研究者
J-GLOBAL ID:201801008534378814   更新日: 2024年09月15日

林 炫情

イム ヒヨンジヨン | Hyunjung Lim
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://hjlim.jp/
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (7件): 社会言語学 ,  外国語教育 ,  第二言語習得研究 ,  語用論 ,  対照言語学 ,  コーパス研究 ,  e-ラーニング
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2022 - 2026 日本語学習者の迷惑場面における認知と言語行為:日中韓比較と日本人母語話者の評価
  • 2022 - 2025 グローバル・多文化共生社会における教育課題解決を目指した官学地域連携による英語および日本語の初期指導カリキュラム開発・検証事業
  • 2019 - 2023 韓国語リーダビリティを活用した読解学習支援システムの構築
  • 2020 - 2023 現代韓国語敬語における使用原則の変化に関する語用論的調査と考察
  • 2019 - 2022 韓国語リーダビリティを活用した読解学習支援システムの開発
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論文 (99件):
  • 斉藤信浩, 須賀井義教, 林炫情. kReadbilityによるハングル能力検定試験1級と2級の読解文章の難易度について. 朝鮮学報. 2024. 263. 51-62
  • 林炫情, 張婧禕, 王蕾, 玉岡賀津雄. 社会的迷惑行為に関する日中韓比較-迷惑度と注意行動からの考察-. 韓国日本研究総連合会 第12回国際学術大会予稿集. 2024. 126-129
  • 蔵田典子, 木下瞳, 林炫情, 吉村耕一. 韓国慶南大学校とのシンポジウムについて「2023産学協力人材養成韓日国際カンファレンス」の報告. 地域活性化人材育成事業・2023年度『SPARC教育プログラム論集・報告書』. 2024. 1. 126-134
  • 林炫情, 岩中貴裕, 阿部真育, 木下瞳, 西田光一. 山口県立大学における言語職教員養成課程の取組と今後の展望. 山口県立大学学術情報 第17号 〔国際文化学部紀要 通巻第30号〕. 2024. 15-32
  • Katsuo Tamaoka, Shaoyun Yu, Jingyi Zhang, Yuko Otsuka, Hyunjung Lim, Masatoshi Koizumi, Rinus G. Verdonscho. Syntactic Structures in Motion: Investigating Word Order Variations in Verb-Final (Korean) and Verb-Initial (Tongan) Languages. Frontiers in Psychology. 2024
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MISC (4件):
  • 竹蓋順子, 曺美庚, 林炫情, 金眞. 『Keywords in Use Korean』. CD版. 2010
  • 林炫情, 李在鎬, 浅尾仁彦, 黄晸煖, 曺美庚. 「韓国語学習者作文データベース(KC Corpus)」. http://www12.atwiki.jp/k ccorpus. 2009
  • 林炫情. 『韓国語勉強しちょる?!』. http://www.ll.ypu.jp. 2008
  • 曺美庚, 長谷川由起子, 林炫情, 辞書記述, 黄ジョン煖, 金亨貞. 「韓国語学習者用Web辞書」. WebOCMシステムにて使用可. 2008
書籍 (26件):
  • 日本語教員のためのキャリアパス-日本語教員養成課程ガイド&ポートフォリオ
    博英社 2024 ISBN:9784910132730
  • 韓国語セカイを/で生きる
    朝日出版 2024 ISBN:9784255013749
  • 【山口県立大学国際文化学部・山口県教育庁義務教育課連携事業2023年度取組報告】多文化共生社会における教育課題解決を目指した官学地域連携によるオンライン日本語指導『日本語教育てごproject』
    山口県立大学 2024
  • イラストで覚える韓国語四字熟語
    2023 ISBN:9784910132266
  • イラストで覚える韓国語慣用表現
    博英社 2023 ISBN:9784910132280
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講演・口頭発表等 (75件):
  • 決定木分析に基づく言語研究 「行為要求表現における丁寧度の変化」
    (第十五届汉日对比语言学研讨会第(15回日中比較言語学シンポジウム) 2024)
  • 山口県立大学地域活性化人材育成事業(SPARC):DX人材育成教育プログラム
    (デジタル融合人材(DX)育成日韓セミナー(慶南大学校) 2024)
  • 社会的迷惑行為に関する日・中・韓比較-迷惑度と注意行動からの考察-
    (韓国日本研究総連合会第12回国際学術大会 2024)
  • 韓国語の行為指示における新しい敬意表現 -silgeyoの容認度の検討
    (語用論学会第26回大会 2023)
  • 多文化共生社会の教育課題解決のための官学地域連携 PBL-外国人児童生徒のための オンライン日本語指導 「てご(tego)project」-
    (2023産学協力人材育成韓日国際カンファレンス『地域革新中心の大学支援体制(RISE)地域定住人材養成のための大学教育革新』 2023)
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学歴 (2件):
  • 1998 - 2002 広島大学 大学院国際協力研究科教育文化専攻博士課程後期修了
  • 1996 - 1998 広島大学大学院国際協力研究科教育文化専攻博士課程前期終了
経歴 (11件):
  • 2019/04 - 現在 広島都市学園大学言語聴覚専攻科 非常勤講師(言語学)
  • 2013/04 - 現在 山口県立大学 国際文化学部及び国際文化学研究科 教授
  • 2008/04 - 現在 広島経済大学 非常勤講師(日本語、日本語と日本文化)
  • 2010/10 - 2014/09 放送大学 非常勤講師(韓国語)
  • 2007/04 - 2012/03 山口県立大学 国際文化学部及び国際文化学研究科 准教授
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委員歴 (7件):
  • 2010/04 - 2024/03 韓国学研究会 学術理事
  • 2019/06 - 2021/05 朝鮮語教育学会 世話人(例会担当)
  • 2020/05 - 2020/07 早稲田大学高等研究所 訪問学者
  • 2016/08 - 2017/01 中国・大連外国語大学 外国語教育外国人専門家
  • 2012/12 - 2014/11 学術振興会 科学研究費委員会 外国語教育専門委員
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受賞 (1件):
  • 2010/09 - 平成21年度山口県立大学研究創作活動優秀研究
所属学会 (11件):
朝鮮語教育研究会 ,  グローバル人材育成教育学会 ,  e-ラーニング教育学会 ,  韓国日本文化学会 ,  韓国日本語学会 ,  韓国日本学会 ,  韓国学研究会 ,  日本語教育学会 ,  日本言語学会 ,  日本語用論学会 ,  社会言語科学会
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