研究者
J-GLOBAL ID:201801008542814321   更新日: 2024年02月01日

酒井 雅史

サカイ マサシ | MASASHI SAKAI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 日本語学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2028 方言昔話資料のデータベース化と言語研究への活用
  • 2021 - 2025 『瀬戸内海言語図巻』の追跡調査による音声言語地図の作成と言語変容の研究
  • 2020 - 2025 『全国方言文法辞典』データベースの拡充による日本語時空間変異対照研究の多角的展開
  • 2020 - 2024 西日本諸方言の敬語運用に関する対照方言学的研究
  • 2017 - 2022 『瀬戸内海言語図巻』の追跡調査による音声言語地図の作成と言語変容の研究
全件表示
論文 (19件):
  • 酒井雅史. 読みがたりむかし話資料にみる近畿周縁部方言の敬語運用素描. 甲南国文. 2023. 70. 左39-48
  • 酒井雅史. 対照方言学的観点からみた存在表現の歴史変化の様相. 青木博史・小柳智一・吉田永弘 編『日本語文法史研究』. 2022. 6. 83-101
  • 酒井雅史. 読みがたりむかし話資料にみるアスペクト形式の分布. 甲南国文. 2022. 69. 左2-15
  • 酒井雅史. 読みがたりむかし話資料にみる存在動詞の分布. 甲南国文. 2021. 68. 47-61
  • 酒井雅史. 関西方言における素材待遇形式の分布 : 読みがたり昔ばなし資料を手がかりに. 阪大日本語研究. 2019. 31. 1-15
もっと見る
講演・口頭発表等 (19件):
  • 日本語諸方言の敬語運用類型とその地理的分布
    (NINJALシンポジウム 「日本語文法研究のフロンティア -日本の言語・方言の対照研究を中心に-」 2021)
  • 九州方言における甑島方言の敬語運用
    (日本言語学会第159回大会ワークショップ 2019)
  • 甑島方言の敬語
    (甑島方言研究会 2019)
  • 読みがたりむかし話資料にみる素材待遇形式-関西方言における分布と運用の特徴-
    (日本語学会2018年度秋季大会 2018)
  • 方言の行為指示表現-第三の命令形に注目して-
    (日本語学会2016年度秋季大会ワークショップ 2016)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 桃山学院教育大学 人間教育学部 准教授
  • 2020/04 - 2023/03 甲南女子大学 文学部 日本語日本文化学科 講師
  • 2018/04 - 2020/03 大阪大学大学院 文学研究科 助教
委員歴 (2件):
  • 2021 - 現在 日本方言研究会 総務委員
  • 2021 - 現在 社会言語科学会 研究大会委員
所属学会 (5件):
日本語文法学会 ,  社会言語科学会 ,  日本方言研究会 ,  日本語学会 ,  変異理論研究会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る