青尾謙

アオオケン | AOO Ken

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

助成財団センター参与

研究分野 (5件)：社会学 , 地域研究 , 社会福祉学 , 政治学 , 国際関係論

研究キーワード (16件)：社会起業 , 社会的企業 , アート , 地域エコシステム , ソーシャル・イノベーション , 市民社会 , アジア(北東・東南) , 国際関係論 , 国際開発 , 地域コミュニティ , ウェルビーイング , 社会福祉 , NPO , フィランソロピー , 公共政策 , ガバナンス

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2021 - 2027 国際移民の統合に関する実証分析と理論的制度設計に基づく地域社会実装研究
2020 - 2025 日本とアジアの市民社会と都市ガバナンスの比較実証・公共政策研究
2022 - 2023 高齢化社会における地域企業の「社会的価値」創造の可能性
2020 - 2023 瀬戸内サステナビリティ&ウェルビーイング研究プロジェクト
2019 - 2022 村落実態調査研究事業

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論文 (14件)：

釣雅雄, 青尾謙. How is subjective well-being affected by different factors and groups: Income threshold induces asymmetric effects. 文明動態学. 2024. 3. 1-20
Participation in the Setouchi Triennale and the Health of Residents in Naoshima: A Cross-Sectional Study. 2023. 77. 5. 491-497
Does Participation in the Setouchi Triennale Foster Social Capital? : A Cross-Sectional Study. 2023. 77. 5. 443-449
青尾謙. 地域の歴史・文化に根差したソーシャル・イノベーションとは-岡山の歴史を事例として. ソーシャル・イノベーション研究. 2022. 2. 3-14
Aoo, K. The Role of Civil Society Sector in the Development of Art-Driven Regional Social Innovation: The Case of Benesse Art Site Naoshima and Art Setouchi. Sustainability. 2021. 13. 24. 14061

MISC (19件)：

青尾謙. ありがとうファーム@大原美術館対話型鑑賞+作品制作プロジェクト報告書&作品集. 2023
青尾謙. 高齢化社会における地域企業の「社会的価値」創造の可能性. 岡山産業経営研究会研究報告書. 2023. 56. 1-23
青尾謙. Benesse Artsite Naoshima / Setouchi Triennale as a Social Innovation. 2023
青尾謙. 社会イノベーションとしてのベネッセアートサイト直島/瀬戸内国際芸術祭. 瀬戸内サステナビリティ&ウェルビーイング研究プロジェクト最終報告書. 2023
和田広子, 岸祐生, 青尾謙. 民間助成財団と中間支援組織・研究者による調査と協働-福武教育文化振興財団「教育文化活動助成に関するアンケート調査」を通じてー. ノンプロフィット・レビュー. 2022. 22. 1. 61-66

書籍 (7件)：

Encyclopedia of Social Innovation
Edward Elgar Publishing 2023
「山村の生活」再訪-岡山県北部・大地区の70年
吉備人出版 2022 ISBN:9784860696900
ソーシャル・イノベーションー「社会を変える」力を見つけるには
ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623094561
ソーシャル・イノベーションの理論と実践
明石書店 2022 ISBN:9784750353500
Atlas of Social Innovation - 2nd Volume: A World of New Practices
Sozialforschungsstelle Dortmund - sfs 2019

講演・口頭発表等 (50件)：

「インクルーシブ」なアート鑑賞とは-ありがとうファーム社のアーティストの大原美術館訪問から考える
(日本ソーシャル・イノベーション学会第5回年次大会 2023)
ありがとうファーム@大原美術館対話型鑑賞+作品制作プロジェクト最終報告
(ありがとうファーム@大原美術館対話型鑑賞+作品制作プロジェクト最終報告会 2023)
How Local Social Innovation Ecosystems Can Support and Reproduce Social Innovation Initiatives? Historical and on-going cases from Okayama, Japan
(15th International Social Innovation Research Conference 2023)
高齢化社会における地域企業の「社会的価値」創造の可能性
(岡山産業経営研究会 2022年度総会・研究成果報告会 2023)
社会イノベーションとマネジメント
(岡山大学公開講座 2023)

学歴 (3件)：

2017 - 2019 筑波大学人文社会科学研究科国際日本研究専攻博士後期課程
2005 - 2007 サセックス大学開発学研究所開発学修士
1993 - 1998 東京大学教養学部教養学科国際関係論分科

学位 (3件)：

修士(開発学) (サセックス大学)
学士(国際関係論) (東京大学)
博士(社会科学) (筑波大学)

経歴 (9件)：

2021/04 - 2024/03 岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授
2017/01 - 2024/03 助成財団センター参与
2017/04 - 2023/03 立教大学社会デザイン研究所研究員
2018/04 - 2021/03 岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科講師
2016/04 - 2016/11 日本財団ソーシャルイノベーション事業本部国際ネットワークチームチームリーダー

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委員歴 (5件)：

2021/05 - 現在日本ソーシャル・イノベーション学会理事
2018/07 - 2023/05 秋山記念生命科学振興財団評議員
2020/06 - 2022/06 日本NPO学会理事
2018/08 - 2022/03 岡山NPOセンター顧問
2019/04 - 2021/03 東アジア日本学会理事

所属学会 (5件)：

日本ソーシャル・イノベーション学会 , International Society for Third-Sector Research , 日本公共政策学会 , 日本NPO学会 , 東アジア日本学会

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