研究者
J-GLOBAL ID：201801008601129573   更新日: 2024年02月14日

伊藤 崇

イトウ タカシ | Ito Takashi
所属機関・部署：
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 器官システム制御学講座 人体病理学

東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 器官システム制御学講座 人体病理学 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 人体病理学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2016 - 2017 ピロリ菌感染に関連した胃癌発癌機構におけるグルタチオン分解酵素CHAC1の役割
  • 表在型食道扁平上皮がん浸潤様式の総合的評価法の確立と分子基盤の探究
論文 (46件)：
  • Yudai Kawamura, Kenro Kawada, Takashi Ito, Katsumasa Saito, Naoto Fujiwara, Takuya Okada, Akihiro Hoshino, Yutaka Tokairin, Yasuaki Nakajima, Tatsuyuki Kawano, et al. Histological changes in the human esophagus following triamcinolone injection to prevent esophageal stricture after endoscopic submucosal dissection. Esophagus. 2021. 18. 3. 594-603
  • 伊藤 崇, 大橋 健一. 【治療方針を変える病理所見 診療ガイドラインと治療戦略】(第1部)臓器別 食道. 病理と臨床. 2021. 39. 臨時増刊. 71-78
  • Yuta Tsugeno, Hiroshi Kawachi, Susumu Kirimura, Yuka Hirota, Hiroshi Shintaku, Takashi Ito, Akifumi Kikuchi, Kazuo Ohtsuka, Takumi Akashi, Masanobu Kitagawa. Adenocarcinoma arising in the multiple heterotopic submucosal glands of the intestine in a Satoyoshi syndrome patient: A case report. Pathol Int. 2021. 71. 2. 147-154
  • Keiko Miura, Takumi Akashi, Takeshi Namiki, Tsunekazu Hishima, Yuan Bae, Urara Sakurai, Keimei Murano, Junichi Shiraishi, Masahiro Warabi, Toru Tanizawa, et al. Engrailed Homeobox 1 and Cytokeratin 19 Are Independent Diagnostic Markers of Eccrine Porocarcinoma and Distinguish It From Squamous Cell Carcinoma. Am J Clin Pathol. 2020. 154. 4. 499-509
  • Takuya Okada, Tomoyuki Odagaki, Francisco López-Köstner, Alejandro J Zárate, Alejandra Ponce, Udo Kronberg, Stanko Karelovic, Sergio Flores, Ricardo Estela, Takashi Ito, et al. Colorectal cancer risk factors in asymptomatic Chilean population: a survey of international collaboration between Japan and Chile. Eur J Cancer Prev. 2020. 29. 2. 127-133
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MISC (3件)：
書籍 (2件)：
  • 別冊日本臨牀 領域別症候群シリーズNo.12 消化管症候群(第3版)IV -その他の消化管疾患を含めて-
    日本臨牀社 2020
  • 別冊日本臨牀 領域別症候群シリーズNo.10 消化管症候群(第3版)II -その他の消化管疾患を含めて-
    日本臨牀社 2020
講演・口頭発表等 (53件)：
  • 短期間で増大した胃癌の1例
    (第112回日本消化器内視鏡学会関東支部例会 2021)
  • ピロリ菌が分泌細管内に感染した胃壁細胞ではグルタチオン分解酵素CHAC1が過剰発現している
    (第110回日本病理学会総会 2021)
  • アクネ菌カタラーゼはサルコイドーシスリンパ節内での菌の持続的な細胞内感染に関与している
    (第110回日本病理学会総会 2021)
  • ホルマリン固定パラフィンブロックからのピロリ菌CagA蛋白の分子多型同定法の確立と症例解析
    (第110回日本病理学会総会 2021)
  • 脂腺への分化を伴う表在型食道扁平上皮癌の1例
    (第110回日本病理学会総会 2021)
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学歴 (2件)：
  • 2004 - 2008 東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 人体病理学分野
  • 1998 - 2004 東京医科歯科大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学)
経歴 (2件)：
  • 2009/04/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 器官システム制御学講座 人体病理学 助教
  • 2008/04/01 - 2009/03/31 東京医科歯科大学 医学部附属病院 病理部 助教
委員歴 (1件)：
  • 2019 - 現在 日本臨床細胞学会 細胞診専門医資格認定試験実施委員会 委員
受賞 (2件)：
  • 2009/12 - 東京医科歯科大学医科同窓会 第11回田中道子がん研究奨励賞
  • 2008/06 - 日本ヘリコバクター学会 第14回日本ヘリコバクター学会上原H. pylori最優秀賞
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