研究者
J-GLOBAL ID:201801008636206899   更新日: 2024年11月18日

舟橋 友香

フナハシ ユカ | Funahashi Yuka
研究分野 (1件): 科学教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2026 数学科授業に関する教授言語にみる社会文化的要素の構造:日独両国の比較を手がかりに
  • 2022 - 2025 探究的な学びのための中学校教師による自律的授業研究コミュニティ形成に関する研究
  • 2019 - 2023 数学の授業レキシコンの構成とその比較文化的検証
  • 2015 - 2022 算数・数学科授業にみる相互行為の構造に関する研究:発問-応答過程を視点に
  • 2015 - 2018 算数・数学科の「証明の特性を踏まえた説明の能力」を育成する学習指導モデルの開発
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論文 (24件):
  • Keiko Hino, Yuka Funahashi. Teachers’ guidance of students’ focus toward lesson objectives: how does a competent teacher make decisions in the key interactions?. ZDM - Mathematics Education. 2022. 54. 2. 343-357
  • 中尾 真也, 舟橋 友香. 振り返りに着目した数学的な見方・考え方の評価に関する一考察 : 第5学年面積の単元を事例に. 次世代教員養成センター研究紀要 = Bulletin of Teacher Education Center for the Future Generation. 2021. 7. 135-142
  • 舟橋友香. 数学科授業における数学用語の明確化にみる教授行為の意味. 科学教育研究. 2019. 43. 4. 345-352
  • 舟橋友香. 「一次関数」の授業にみる課題の構成に関する一考察. 日本教材学会第27回研究発表大会・研究発表論文集. 2015
  • Keiko Hino, Yuka Funahashi. Interactive construction of a attention paths toward new mathematical content: analysis of a primary mathematics lesson. The 38th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education (PME38). 2014. 3. 305-312
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MISC (32件):
  • 舟橋 友香, 新井 しのぶ, 雲財 寛, 岡部 舞, 下平 剛司, 田中 秀志, 中村 大輝. 馴染みのない研究方法論を学ぶ過程にみる科学教育研究者の変容に関する事例的考察. 日本科学教育学会研究会研究報告. 2023. 38. 2. 169-172
  • 舟橋 友香,日野 圭子,康 孝民. 授業レキシコンの視点からみた若手数学教師の経験の過程 -インタビューにみる教師の語りの分析-. 日本数学教育学会第56回秋期研究大会発表集録. 2023. 25-32
  • 舟橋友香. ドイツとの比較を通した日本の数学授業レキシコンの特徴の相対化. 日本科学教育学会年会論文集. 2023. 47. 325-328
  • 舟橋友香. 日本の数学授業レキシコンの創出と語彙の使用に関する一考察:「よさ」に焦点をあてて. 日本数学教育学会第11回春期研究大会論文集. 2023. 311-316
  • 舟橋友香. 「簡潔・明瞭・的確な表現」ということばをめぐる思索. 新しい算数研究2023年4月号. 2023. 50-55
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書籍 (9件):
  • これからの算数科教育はどうあるべきか
    東洋館出版社 2023 ISBN:9784491053851
  • 算数・数学 授業研究ハンドブック
    東洋館出版社 2021 ISBN:4491046069
  • 日本の授業レキシコン
    2021 ISBN:9780367376932
  • 授業研究の伝統の中での日本の授業レキシコンの発展的本性
    2021 ISBN:9780367376932
  • 初等算数科教育(Minervaはじめて学ぶ教科教育2)
    ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623086023
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受賞 (3件):
  • 2020/12 - 2020年度第3回日本科学教育学会研究会(若手活性化委員会開催) ベストプレゼンテーション賞 数学科授業において多様な考えに触れることによる学習者の変容に関する一考察 ーバリエーション理論を手がかりにー
  • 2014/09/14 - 日本科学教育学会 年会発表賞
  • 2011/11/12 - 日本数学教育学会 研究奨励賞
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