研究者
J-GLOBAL ID:201801008710934869   更新日: 2024年09月24日

佐々木 宗輝

ササキ ムネテル | sasaki Muneteru
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 常態系口腔科学
研究キーワード (5件): デンタルインプラント ,  klotho ,  骨細胞 ,  骨 ,  組織学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2027 マクロファージ階層構造と組織配向性制御によるインプラント周囲炎の病態形成機構解明
  • 2023 - 2026 Osteomacs/骨髄幹細胞連関による骨配向性低下がもたらす口腔疾患慢性・難治性機構解明
  • 2022 - 2026 マクロファージのヒエラルキー決定によるMRONJ病因解明と新規治療法開発基盤構築
  • 2022 - 2026 マクロファージのヒエラルキー決定によるMRONJ病因解明と新規治療法開発基盤構築
  • 2021 - 2024 マクロファージの極性制御を基軸とした難治性硬軟組織疾患の病因解明と新規治療法開発
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論文 (66件):
  • 黒嶋 伸一郎, 佐々木 宗輝, 小堤 涼平, 村田 比呂司. PTH製剤の口腔内間歇的投与がインプラント周囲の骨量と骨質に与える影響の検索. 日本老年歯科医学会総会・学術大会プログラム・抄録集. 2023. 34回. [P26]-[P26]
  • 小堤 涼平, 黒嶋 伸一郎, 佐々木 宗輝, 村田 比呂司. M2マクロファージの細胞移植療法はビスホスホネート製剤関連顎骨壊死様病変を治癒・寛解させる. 日本老年歯科医学会総会・学術大会プログラム・抄録集. 2023. 34回. [P68]-[P68]
  • Shinichiro Kuroshima, Muneteru Sasaki, Farah A Al-Omari, Yusuke Uto, Yoshikazu Ohta, Yusuke Uchida, Takashi Sawase. Implant-assisted removable partial dentures: Part II. a systematic review of the effects of implant position on the biomechanical behavior. Journal of prosthodontic research. 2023
  • Kuroshima S, Ohta Y, Uto Y, Al-Omari FA, Sasaki M, Sawase T. Implant-assisted removable partial dentures: Part I. a scoping review of clinical applications. 2023
  • 黒嶋 伸一郎, 小堤 涼平, 佐々木 宗輝, 村田 比呂司. 強制的な血管新生抑制が抜歯窩硬軟組織治癒に与える影響の検索. 老年歯科医学. 2022. 37. 2. 155-155
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MISC (186件):
  • 小堤 涼平, 黒嶋 伸一郎, 金子 遥, Al-Omari F.A., 佐々木 宗輝, 澤瀬 隆. M2マクロファージの移植がBRONJモデルマウスの全身組織に与える影響. 日本補綴歯科学会誌. 2023. 15. 九州支部学術大会特別号. 25-25
  • 小堤 涼平, 黒嶋 伸一郎, 金子 遥, 佐々木 宗輝, 澤瀬 隆. 組織修復性M2マクロファージの単回移植が全身組織に与える影響. 日本骨形態計測学会雑誌. 2023. 33. 1. 165-165
  • Shinichiro Kuroshima, Farah A. Al-Omari, Muneteru Sasaki, Takashi Sawase. Medication-related osteonecrosis of the jaw: A literature review and update. Genesis (United States). 2022. 60. 8-9
  • 鈴江 正義, 黒嶋 伸一郎, 右藤 友督, 佐々木 宗輝, 石嵜 智大, 金子 遥, 澤瀬 隆. ラット上顎骨に埋入されたインプラント周囲の骨質と骨量に与える早期荷重の影響. 日本骨形態計測学会雑誌. 2022. 32. 1. S197-S197
  • 小堤 涼平, 黒嶋 伸一郎, 金子 遥, 佐々木 宗輝, 澤瀬 隆. マクロファージの時間的制御がマウス抜歯窩硬軟組織治癒に与える影響の検索. 日本骨形態計測学会雑誌. 2022. 32. 1. S200-S200
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書籍 (28件):
  • マウスのビスホスホネート製剤関連 顎骨壊死様病変は、抗がん剤の濃度依存性にその発現が増大する
    メディカルレビュー社 2019
  • ミノドロネートの骨組織分布および破骨細胞に対する作用
    メディカルレビュー社 2017
  • インプラントへの繰り返し荷重が骨細胞とインプラント周囲骨基質に与える影響
    メディカルレビュー社 2016
  • ペリオスチン欠損マウスの切歯歯根膜における組織学的検索
    メディカルレビュー社 2014
  • 【骨代謝 つくり、壊し、変える-そのメカニズムと最新治療 分子機構から骨粗鬆症・リウマチなど骨疾患への応用まで】(第I部) 骨代謝制御機構を知る (第3章)骨をみる イメージングの現状と展望 骨形成系にかかわる細胞群の微細構造学的知見
    実験医学 2014
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講演・口頭発表等 (44件):
  • 血管新生阻害薬とビスホスホネート製剤の併用投与はマウ ス抜歯窩の異常治癒を惹起する
    (第40回日本骨代謝学会学術集会)
  • M2 マクロファージの全身的細胞移植治療はマウスビスホス ホネート製剤関連顎骨壊死様病変の組織治癒を緩解させる
    (第40回日本骨代謝学会学術集会)
  • 血管新生阻害薬とビスホスホネート製剤の併用投与がマウス抜歯窩治癒へ与える影響
    (公益社団法人日本補綴歯科学会第131回学術大会)
  • マクロファージの選択的枯渇と移植実験によるBRONJの病因解明と新規治療戦略基盤構築
    (公益社団法人日本補綴歯科学会第131回学術大会)
  • ラット上顎骨に埋入されたインプラント周囲の骨質と骨量に与える早期荷重の影響
    (第42回日本骨形態計測学会)
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学歴 (2件):
  • 2009 - 2013 北海道大学 大学院歯学研究科 高齢者歯科学教室
  • 2002 - 2008 明海大学 歯学部 歯学科
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (北海道大学)
経歴 (3件):
  • 2014/03 - 現在 長崎大学 口腔インプラント学分野 助教
  • 2013/04 - 2014/03 北海道大学 硬組織発生生物学教室 学術研究員
  • 2011/04 - 2013/03 北海道大学 硬組織発生生物学教室 大学院生
受賞 (6件):
  • 2022/09 - 公益社団法人 日本口腔インプラント学会 優秀研究発表賞
  • 2022/07 - 公益社団法人日本補綴歯科学会 課題口演優秀賞 マクロファージの選択的枯渇と移植実験によるBRONJの病因解明と新規治療戦略基盤構築
  • 2022/04 - 日本骨形態計測学会 学術奨励賞
  • 2019/09 - オーストラリア・ニュージーランド骨代謝学会 ANZBMS 2019 Travel Award
  • 2019/04 - 韓国骨代謝学会 2019 SSBH トラベルグラント
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所属学会 (8件):
日本老年歯科医学会 ,  日本口腔インプラント学会 ,  日本補綴歯科学会 ,  歯科基礎医学会 ,  日本骨形態計測学会 ,  日本解剖学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本骨代謝学会
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