研究者
J-GLOBAL ID:201801008711280986   更新日: 2024年09月13日

市野 宏嘉

イチノ ヒロヨシ | Hiroyoshi Ichino
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 構造工学、地震工学
研究キーワード (4件): 耐爆補強 ,  爆発緩衝 ,  耐爆設計 ,  衝撃工学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2024 不測の大規模爆発に対する都市の構造安全性リスク評価法の構築
  • 2019 - 2023 爆破テロによる爆発災害に対する橋梁部材の耐爆補強法の開発
  • 2018 - 2021 爆破テロに対する超薄型・軽量緩衝システムの開発と耐爆構造設計への適用
  • 2015 - 2018 竜巻飛散物・噴石に対する退避シェルター用防護部材の開発
論文 (59件):
  • 寺澤拓真, 別府万寿博, 市野宏嘉, 松﨑裕. 接触および近接爆発を受けるRCはりの損傷状態に関する実験的考察. 構造工学論文集. 2023. 69A. 1165-1175
  • 手嶋良祐, 別府万寿博, 市野宏嘉. 低速衝突を受ける鋼製片持ち梁の弾性応答の相似に関する一考察. 構造工学論文集. 2022. 68A. 874-886
  • 濵田匠李, 別府万寿博, 市野宏嘉, 堤成一郎. 平坦状の先端を有する飛来物衝突を受ける鋼板の貫通評価モデルに関する検討. 構造工学論文集. 2022. 68A. 907-919
  • 別府万寿博, 市野宏嘉, 相澤武揚. 近接爆発を受けるアルミハニカム複合パネルの緩衝性能に関する基礎的研究. 構造工学論文集. 2022. 68A. 1036-1046
  • 市野宏嘉, 別府万寿博, 東原健一, 原口望, 大城戸秀人. 地中構造物の耐爆緩衝層内EPS の防護板が緩衝効果に及ぼす影響. 構造工学論文集. 2022. 68A. 1047-1058
もっと見る
MISC (4件):
  • 市野宏嘉, 別府万寿博. 大規模災害のリスクと評価例-爆破テロ-. オペレーションズ・リサーチ. 2021. 66. 8. 507-513
  • 別府万寿博, 市野宏嘉. 大規模災害のリスクと評価例-竜巻飛来物-. オペレーションズ・リサーチ. 2021. 66. 8. 499-506
  • 別府 万寿博, 高橋 満, 永田 真, 市野 宏嘉. 爆風圧および飛散物衝突を受ける鉄筋コンクリート部材の性能設計およびフラジリティ評価法の一提案. 構造工学論文集. A A. 2017. 63. 1121-1131
  • 別府 万寿博, 市野 宏嘉. 爆発に対する構造物の安全性評価 (特集 水素社会に向けた水素ステーションの火災安全対策). 火災 : 日本火災学会誌. 2016. 66. 3. 24-29
書籍 (1件):
  • 爆発・衝撃作用を受ける土木構造物の安全性評価 : 希少事象に備える
    土木学会,丸善出版 (発売) 2017 ISBN:9784810609400
学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 防衛大学校 理工学研究科 後期課程 装備・基盤工学系専攻
  • 2005 - 2007 防衛大学校 理工学研究科 前期課程 地球環境科学専攻
  • 1998 - 2002 防衛大学校 理工学専攻 土木工学科
経歴 (4件):
  • 2017/04 - 現在 防衛大学校 システム工学群 建設環境工学科 准教授
  • 2015/04 - 2017/03 防衛大学校 システム工学群 建設環境工学科 講師
  • 2014/03 - 2015/03 防衛大学校 システム工学群 建設環境工学科 助教
  • 2002/03 - 2014/03 陸上自衛隊
委員歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 火薬学会 発破専門部会
  • 2018/10 - 現在 土木学会 構造工学委員会 耐衝撃設計法における安全性照査法に関する研究小委員会
  • 2019/03 - 2021/10 土木学会 構造工学委員会 衝撃問題連絡小委員会
  • 2014/10 - 2018/09 土木学会 構造工学委員会 耐爆・耐衝撃設計法に関する調査研究小委員会
  • 2015/11 - 2018/03 全国火薬類保安協会 火薬類爆発影響低減化委員会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る