研究者
J-GLOBAL ID：201801008714110143
更新日: 2024年03月17日
蘭 悠久
Araragi Yukyu
所属機関・部署：
島根大学 学術研究院人間科学系
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職名：
准教授
研究キーワード (6件)：
視覚
, 錯視
, 心理物理学
, 視覚情報処理
, 認知心理学
, 知覚心理学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
2021 - 2025 盲点補完特有の視覚情報処理の解明と盲点実験技術の応用
2011 - 2013 盲点補完における情報統合過程と脳内基盤の実験心理学的・脳生理学的研究
2007 - 2008 盲点補完における視覚環境への適応に関する研究
論文 (10件)：
Araragi, Y, Sugimoto, Y. The effect of luminance values of the edge between regions on figure-ground perception. Attention, Perception, & Psychophysics. 2019. 81. 1579-1588
Yukyu Araragi, Takehiro Aotani, Akiyoshi Kitaoka. Evidence for a size underestimation of upright faces. PERCEPTION. 2012. 41. 7. 840-853
Yukyu Araragi. Anisotropies of linear and curvilinear completions at the blind spot. EXPERIMENTAL BRAIN RESEARCH. 2011. 212. 4. 529-539
Yukyu Araragi, Akiyoshi Kitaoka. Increment of the extinction illusion by long stimulation. PERCEPTION. 2011. 40. 5. 608-620
Yukyu Araragi, Hiroyuki Ito, Shoji Sunaga. Perceptual filling-in of a line segment presented on only one side of the blind spot. SPATIAL VISION. 2009. 22. 4. 339-353
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講演・口頭発表等 (17件)：
Oppel-Kundt錯視における分割線の方位と本数が線分間の知覚的な距離に与える影響の検討
(日本視覚学会2023年冬季大会 2023)
アイラインの色が目の大きさ知覚に与える影響
(日本視覚学会2022年冬季大会 2022)
ベース・アソート・アクセント配色における面積が配色の調和度・好ましさ評価に与える影響の検討
(2021年日本視覚学会冬季大会 2021)
仮現運動がオービソン錯視の錯視量に与える影響の検討
(2021年日本視覚学会冬季大会 2021)
領域の長さが図地知覚のエッジ輝度効果に与える影響の検討
(日本基礎心理学会第37回大会 2018)
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学位 (1件)：
博士(心理学) (九州大学)
経歴 (9件)：
2017/04 - 現在 島根大学人間科学部 准教授
2014/04 - 2018/03 西九州大学子ども学部非常勤講師
2012/04 - 2017/03 島根大学法文学部 准教授
2010/04 - 2012/03 立命館大学文学部非常勤講師
2009/07 - 2012/03 立命館大学 RGIRO PD
2009/04 - 2009/06 立命館大学 衣笠総合研究機構 PD
2008/04 - 2009/03 立命館大学 文学部 実習助手
2006/04 - 2009/03 西九州大学健康福祉学部非常勤講師
2006/04 - 2008/03 九州大学 芸術工学研究院 学術研究員(PD)
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