研究者
J-GLOBAL ID:201801008724867668   更新日: 2024年11月05日

原 豪男

Hara Takeo
研究分野 (3件): 免疫学 ,  消化器外科学 ,  腫瘍生物学
研究キーワード (5件): 初代培養 ,  化学療法 ,  好酸球性食道炎 ,  食道癌 ,  オルガノイド
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2018 - 2020 オルガノイドを用いた食道癌由来エクソソーム膜蛋白の網羅的解析とバイオマーカー探索
論文 (22件):
  • Sasaki M, Hara T, Wang JX, Zhou Y, Kennedy KV, Umeweni CN, Alston MA, Spergel ZC, Ishikawa S, Ryugo Teranishi, et al. Lysyl Oxidase Regulates Epithelial Differentiation and Barrier Integrity in Eosinophilic Esophagitis. Cellular and molecular gastroenterology and hepatology. 2024
  • Hata T, Hara T, Okano M, Takayama O, Kim Y, Hasegawa J, Imamoto H. [A Case of Acute Circulatory Failure Due to Carbon Dioxide Embolization during Laparoscopic Hepatectomy]. Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy. 2023
  • Okano M, Hara T, Hata T, Takayama O, Kim Y, Imamoto H, Hasegawa J. [A Case of the Metastatic Colonic Carcinoma from an Endometrial Carcinoma]. Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy. 2023
  • Okano M, Saruhashi N, Hara T, Hata T, Takayama O, Kim Y, Imamoto H, Hasegawa J. [A Case of the Rectal Cancer with Metastatic Skin Cancer after Inguinal Hernia Surgery]. Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy. 2023
  • Hara T, Okano M, Hata T, Takayama O, Kim Y, Imamoto H, Hasegawa J. [A Case of Long-Term Survival with Metachronous Hepatic and Pulmonary Metastases from Transverse Colon Cancer by Multidisciplinary Treatment]. Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy. 2023
もっと見る
MISC (95件):
  • 原 豪男, 高山 治, 今本 治彦, 三浦 和美, 畑 知樹, 岡野 美穂, 金 よう国, 長谷川 順一. 胃癌診療における支持療法の意義 S-1内服中の胃癌患者に生じた涙管狭窄に対する涙管チューブ挿入術の有用性. 日本胃癌学会総会記事. 2024. 96回. 208-208
  • 岡野 美穂, 増田 公美, 原 豪男, 畑 知樹, 高山 治, 金 ヨウ国, 今本 治彦, 長谷川 順一. 子宮頸部に瘻孔を形成した大腸憩室炎の一例. 日本腹部救急医学会雑誌. 2024. 44. 2. 400-400
  • 畑 知樹, 原 豪男, 岡野 美穂, 高山 治, 金 よう国, 長谷川 順一, 今本 治彦. 鈍的外傷による遅発性横行結腸狭窄に対して腹腔鏡下右半結腸切除術を行った1例. 日本腹部救急医学会雑誌. 2024. 44. 2. 402-402
  • 原 豪男, 岡野 美穂, 畑 知樹, 高山 治, 金 よう国, 今本 治彦, 長谷川 順一. 横行結腸癌術後異時性肝・肺転移に対し集学的治療により長期予後が得られた1例. 癌と化学療法. 2023. 50. 13. 1857-1859
  • 岡野 美穂, 猿橋 尚樹, 原 豪男, 畑 知樹, 高山 治, 金 よう国, 今本 治彦, 長谷川 順一. 鼠径ヘルニアのメッシュ直上に腹壁転移を来した大腸癌の1例. 癌と化学療法. 2023. 50. 13. 1912-1914
もっと見る
講演・口頭発表等 (41件):
  • 外科治療における多職種介入栄養管理-NSTが目指すアウトカム 胃切除後栄養管理におけるONSの有用性に関するランダム化比較試験
    (日本外科学会定期学術集会抄録集 2019)
  • GIST術後補助化学療法の安全性および有用性の検討
    (日本胃癌学会総会記事 2019)
  • 上部胃癌に対する再建法を考える 腹腔鏡下胃全摘/噴門側胃切除術におけるCircular stapler法とLinear stapler法のランダム化第II相比較試験
    (日本内視鏡外科学会雑誌 2018)
  • オルガノイドを用いた食道扁平上皮癌の初代培養および化学療法感受性試験の確立(Primary cultures and chemosensitivity tests for esophageal cancer using organoid cultures)
    (日本癌学会総会記事 2018)
  • 胸腔鏡下食道切除術における創部痛の術後治療成績に及ぼす影響について
    (日本消化器外科学会総会 2018)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2015 - 2019 大阪大学 大学院医学系研究科 外科系臨床医学専攻
  • 2003 - 2009 鳥取大学 医学部 医学科
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 市立貝塚病院 外科
  • 2019/05 - 2022/03 フィラデルフィア小児病院 消化器科 ポスドク
  • 2016/04 - 2019/04 大阪大学 消化器外科
  • 2013/10 - 2016/03 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪府立成人病センター 消化器外科 レジデント
  • 2011/04 - 2013/09 医仁会武田総合病院 外科 専攻医
全件表示
受賞 (2件):
  • 2022/05 - AGA-APFED ABSTRACT AWARD IN EOSINOPHILIC GI DISEASES
  • 2020/05 - Digestive Disease Week Poster of Distinction
所属学会 (7件):
日本食道学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本胃癌学会 ,  米国消化器病学会 ,  日本内視鏡外科学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本外科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る