研究者
J-GLOBAL ID:201801008809687391   更新日: 2024年10月01日

中下 留美子

NAKASHITA Rumiko
研究分野 (1件): 自然共生システム
研究キーワード (2件): ヒグマ ,  ツキノワグマ
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2027 堅果の豊凶で変わる野ネズミの生活史:個体数変動の新たな機序の解明
  • 2024 - 2027 ツキノワグマによる農地利用は人身事故リスクを増大させるか
  • 2023 - 2026 シカくくりワナ増加がもたらすツキノワグマの肉食化と錯誤捕獲の増加
  • 2022 - 2025 シカ肉の科学的根拠に基づく品質基準と適切な取り扱い手法の確立
  • 2017 - 2021 分布周縁部のアトラクティブ・シンク化がヒグマ個体群および人間社会に及ぼす影響
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論文 (62件):
  • OYAKE Narumi, FUJIOKA Masahiro, NAKASHITA Rumiko, MORI Sayaka. Stable isotope analysis reveals intensive exploitation of pet food by the newly established Oriental Magpie Pica serica population in Hokkaido, Japan. ORNITHOLOGICAL SCIENCE. 2024. 23. 2. 77-89
  • 中下留美子. クマ出没の課題と共存に向けて シカ・イノシシわな増加がもたらすツキノワグマ錯誤捕獲の問題. 森林技術. 2024. 982
  • 中下留美子. ツキノワグマの出没理由を探る-体毛から読みとるクマの食性履歴. 生物資源. 2023. 17. 2
  • 中下留美子, 瀧井暁子, 泉山茂之, 岸元良輔, 黒江美紗子. 安定同位体比分析による長野県伊那市で錯誤捕獲されたツキノワグマの食性解析. 長野県環境保全研究所研究報告. 2023. 19
  • Shiozuka N, Katano I, Kanzaki T, Kikuchi R, Sato N, Nakashita R, Kudo S, Ikeda H, Azuma N. Isotopic diet analysis of the;Japanese water shrew Chimarrogale;platycephala to estimate their feeding habits;the usefulness of;body;hair samples. Mammal study. 2022. in press
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MISC (154件):
  • 秦彩夏, 佐伯緑, 小坂井千夏, 中下留美子, 村田遼大, 原田裕生, 高田まゆら. 農作物採食がシカ体サイズ成長にもたらす影響の性差検討. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2024. 71st
  • 原田裕生, 高田まゆら, 村田遼大, 中下留美子, 姉崎智子, 久保麦野, 秦彩夏. 農作物採食でニホンジカの寿命が延びる?:歯の摩耗と農作物依存度との関係に注目して. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2024. 71st
  • 中下留美子, 鈴木彌生子, 岸元良輔, 黒江美紗子. 北アルプス北部地域(長野県北安曇郡小谷村)で春期捕獲されたツキノワグマの炭素・窒素安定同位体比. 長野県環境保全研究所研究報告. 2023. 18
  • 瀧井暁子, 浜口あかり, 中下留美子, 橋本操, 岸元良輔, 朝倉美波, 林秀剛. 「信州のクマを学ぶ」ための児童向けツキノワグマ普及啓発教材制作. 自然保護助成基金助成成果報告書(Web). 2023. 32
  • 中下留美子, 瀧井暁子, 泉山茂之. ツキノワグマの体毛に記録された食性履歴の季節変化とGPSテレメトリーによるトウモロコシ畑利用の比較. 日本哺乳類学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 2023
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書籍 (1件):
  • 日本のクマ : ヒグマとツキノワグマの生物学
    東京大学出版会 2011 ISBN:9784130602204
所属学会 (2件):
日本生態学会 ,  日本哺乳類学会
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