研究者
J-GLOBAL ID:201801008877002011   更新日: 2024年08月22日

西田 友広

Nishita Tomohiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/faculty/gyoseki_tomohiro.html
研究分野 (1件): 日本史
研究キーワード (3件): 石見地域史 ,  検断 ,  鎌倉時代
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2028 「原本史料情報解析」の手法による益田家文書を中心とした中世武家文書の史料学的研究
  • 2021 - 2026 断片的史料情報の集積と歴史知識情報の相互参照体制の確立による新たな史料学構築研究
  • 2020 - 2024 「原本史料情報解析」の方法による中世西国武家文書の研究と展開
  • 2018 - 2023 郷・村名初出データにみる日本中世の民衆社会
  • 2015 - 2018 中世文献史料の複合的性格と知識の共有および継承についての研究
全件表示
論文 (25件):
  • 西田 友広. 北条義時の「大倉亭」. 鎌倉遺文研究. 2020. 46. 51-59
  • 西田 友広. 東大寺宝珠院所蔵絵図の名称について. 2019. 87. 19-21
  • 小倉, 嘉夫, 倉恒, 康一, 中司, 健一, 長村, 祥知, 西田, 友広, 目次, 謙一. 大阪青山歴史文学博物館所蔵「吉見家文書」の翻刻と解説. 2019. 11. 19-40
  • 田中, 大喜, 中島, 圭一, 中司, 健一, 西田, 友広, 渡邊, 浩貴. [資料紹介] 益田實氏所蔵新出中世文書の紹介. 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History. 2018. 212. 101-165
  • 西田 友広. 法諺「訴え無くば、検断無し」の再検討. 史学雑誌. 2018. 127. 8. 1289-1305
もっと見る
MISC (17件):
  • 西田 友広. 「悪党」と「テロリスト」. 本郷. 2017. 129. 5-7
  • 西田 友広. 書評と紹介 木村英一著『鎌倉時代公武関係と六波羅探題』. 日本歴史. 2016. 823. 101-103
  • 西田 友広. 書評 長村祥知著『中世公武関係と承久の乱』. 日本史研究 = Journal of Japanese history. 2016. 651. 35-41
  • 近藤 成一, 西田 友広. 『大日本史料 第五編之三十五』出版報告. 東京大学史料編纂所報. 2014. 49. 34-35
  • 西田 友広. 鎌倉幕府の基本法典、その実態は? 御成敗式目. 週刊朝日百科 新発見!日本の歴史. 2013. 19. 28-29
もっと見る
書籍 (23件):
  • 吾妻鏡
    KADOKAWA 2021 ISBN:9784044004071
  • 荘園のしくみと暮らし : 松江の中世を探る
    松江市歴史まちづくり部史料調査課 2021 ISBN:9784904911747
  • 悪党召し捕りの中世 : 鎌倉幕府の治安維持
    吉川弘文館 2017 ISBN:9784642083133
  • イェール大学所蔵日本関連資料 : 研究と目録
    勉誠出版 2016 ISBN:9784585221449
  • 鎌倉時代を探る
    吉川弘文館 2016 ISBN:9784642027243
もっと見る
講演・口頭発表等 (27件):
  • 法制史学と歴史学の間-日本の中世前期を素材に-
    (法制史学会第72回研究大会 2021)
  • 吾妻鏡の成立・受容・諸本
    (河越館の会公開講座 2020)
  • 材木の生産・流通と領主
    (第112回歴博フォーラム「中世益田の世界」 2019)
  • 東大寺の荘園と下地中分-摂津国杭瀬荘の絵図を読む-
    (東大寺学講座 2019)
  • 武家の王権と文字
    (ボン大学SFB1167ワークショップ「吾妻鏡:歴史記録に映る支配の諸相」 2018)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(文学) (東京大学)
委員歴 (3件):
  • 2018/07 - 現在 日本歴史学会 『日本歴史』編集委員
  • 2018/07 - 現在 日本歴史学会 評議員
  • 2016/06 - 2018/05 歴史学研究会 委員
受賞 (1件):
  • 2016/11 - 毎日出版文化賞(企画部門)
所属学会 (5件):
歴史学研究会 ,  日本古文書学会 ,  鎌倉遺文研究会 ,  日本史研究会 ,  史学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る