研究者
J-GLOBAL ID:201801008922185360   更新日: 2024年11月05日

宮坂 昭生

Miyasaka Akio
研究分野 (1件): 消化器内科学
研究キーワード (1件): 消化器内科
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2015 - 2019 B型肝炎ワクチンに対する初期および記憶免疫応答に関する研究
  • 2015 - 2018 進行肝細胞癌におけるTGF-βとそのシグナルを標的としたIFN併用化学療法の展開
  • 2009 - 2011 加齢・性差を視点にしたインターフェロンの中枢神経系の機能・形態に及ぼす影響
論文 (70件):
  • Hidekatsu Kuroda, Tamami Abe, Naohisa Kamiyama, Takuma Oguri, Asami Ito, Ippeki Nakaya, Takuya Watanabe, Hiroaki Abe, Kenji Yusa, Yudai Fujiwara, et al. Novel subharmonic-aided pressure estimation for identifying high-risk esophagogastric varices. Journal of gastroenterology. 2024
  • Keisuke Kakisaka, Takuya Watanabe, Yuichi Yoshida, Hiroaki Abe, Kenji Yusa, Tokio Sasaki, Yudai Fujiwara, Tamami Abe, Akiko Suzuki, Kei Endo, et al. Body mass index of 23 or greater is relevant to hepatic steatosis and fibrosis in patients with harmful alcohol use. Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology. 2024
  • Yudai Fujiwara, Hidekatsu Kuroda, Tamami Abe, Keisuke Kakisaka, Ippeki Nakaya, Asami Ito, Takuya Watanabe, Kenji Yusa, Tomoaki Nagasawa, Hiroki Sato, et al. Early Clinical Outcomes of Durvalumab Plus Tremelimumab in Unresectable Hepatocellular Carcinoma: A Real-World Comparison with First-Line or Later-Line Treatment. Drugs - real world outcomes. 2024
  • Tokio Sasaki, Keisuke Kakisaka, Akio Miyasaka, Masao Nishiya, Naoki Yanagawa, Hidekatsu Kuroda, Takayuki Matsumoto, Masaharu Takahashi, Hiroaki Okamoto. Correction: Spontaneous reactivation of hepatitis B virus with multiple novel mutations in an elderly patient with resolved hepatitis B virus infection. Clinical journal of gastroenterology. 2024. 17. 5. 1001-1002
  • Kei Endo, Keisuke Kakisaka, Tamami Abe, Kenji Yusa, Ippeki Nakaya, Takuya Watanabe, Hiroaki Abe, Akiko Suzuki, Yuichi Yoshida, Takayoshi Oikawa, et al. Grip strength complements performance status in assessing general condition in patients with unresectable hepatocellular carcinoma treated with atezolizumab and bevacizumab. Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology. 2024
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MISC (56件):
  • 柿坂 啓介, 遠藤 啓, 吉田 雄一, 宮坂 昭生, 黒田 英克, 松本 主之. 【黄疸を極める】肝細胞性黄疸 急性肝炎と黄疸. 臨床消化器内科. 2023. 38. 3. 259-264
  • 黒田 英克, 長澤 倫明, 阿部 珠美, 渡辺 拓也, 佐藤 寛毅, 遊佐 健二, 鈴木 彰子, 小岡 洋平, 鈴木 悠地, 遠藤 啓, et al. 【肝癌の薬物療法 現状と今後の展望】有害事象のマネジメント 抗VEGF薬. 肝臓クリニカルアップデート. 2022. 8. 1. 28-33
  • 宮坂昭生, 滝川康裕, 阿部弘一, 吉田雄一, 佐々木純子, 腰山誠, 高橋文枝. 肝炎ウイルス感染状況の把握及び肝炎ウイルス排除への方策に資する疫学研究 検診で発見された肝炎ウイルスキャリアの長期経過に関する検討. 肝炎ウイルス感染状況の把握及び肝炎ウイルス排除への方策に資する疫学研究 令和3年度 総括・分担研究報告書(Web). 2022
  • 宮坂昭生, 滝川康裕, 阿部弘一, 吉田雄一, 佐々木純子, 腰山誠, 高橋文枝. 肝炎ウイルス感染状況の把握及び肝炎ウイルス排除への方策に資する疫学研究 検診で発見された肝炎ウイルスキャリアの長期経過に関する検討. 肝炎ウイルス感染状況の把握及び肝炎ウイルス排除への方策に資する疫学研究 令和2年度 総括・分担研究報告書(Web). 2021
  • 宮坂昭生, 滝川康裕, 阿部弘一, 吉田雄一, 佐々木純子, 腰山誠, 高橋文枝. 肝炎ウイルス感染状況の把握及び肝炎ウイルス排除への方策に資する疫学研究 検診で発見された肝炎ウイルスキャリアの長期経過に関する検討. 肝炎ウイルス感染状況の把握及び肝炎ウイルス排除への方策に資する疫学研究 令和元年度 総括・分担研究報告書(Web). 2020
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講演・口頭発表等 (229件):
  • 転移性骨腫瘍脊髄圧迫に伴うoncologic emergencyに対し,早期放射線照射により症状改善,全身薬物療法を導入し得た胆管細胞癌の一例
    (日本消化器病学会東北支部例会誌 2024)
  • 抗PD-L1抗体・multi TKI不応後,durvalumab・tremelimumab併用療法が奏効した切除不能肝細胞癌の1例
    (日本肝がん分子標的治療研究会プログラム・抄録集 2024)
  • 門脈圧亢進症の内視鏡治療、IVR、手術の最前線 内視鏡的硬化療法後早期再発予測因子としての造影CTによる傍食道静脈径評価の有用性の検討
    (日本門脈圧亢進症学会雑誌 2023)
  • 門脈圧亢進症と肝・脾、その他の臓器の硬度 非代償性肝硬変患者におけるHCV排除による肝弾性値ならびに推定門脈圧の変化
    (日本門脈圧亢進症学会雑誌 2023)
  • 肝移植待機中に増大した脾動脈瘤にコイル塞栓術を行った原発性硬化性胆管炎による非代償性肝硬変の1例
    (日本門脈圧亢進症学会雑誌 2023)
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委員歴 (2件):
  • 2023/01 - 現在 日本消化器病学会 学会評議員
  • 2014/11 - 現在 日本肝臓学会 東支部評議員
所属学会 (4件):
日本肝臓学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本内科学会
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