研究者
J-GLOBAL ID:201801008954315702   更新日: 2024年11月05日

水上 たかね

ミズカミ タカネ | Mizukami Takane
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 日本史
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2028 維新政府による朝廷・幕府・諸藩を源流とした文書行政の解明と関連史料群の学術資源化
  • 2023 - 2028 維新政府による朝廷・幕府・諸藩を源流とした文書行政の解明と関連史料群の学術資源化
  • 2024 - 2027 幕末維新期史料研究の学術資源化推進と国際共有基盤の新展開
  • 2020 - 2024 在外日本関係史料の調査と貴重史料の研究資源化による維新史料研究国際ハブ拠点の形成
  • 2019 - 2024 軍事を視角とした幕末維新期日本の国家体制変革過程に関する研究
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論文 (13件):
  • 水上たかね. 海の見える杜美術館所蔵「岩倉具視関係史料」二〇二四年六月調査報告-文書の形状変更とその復元-. 東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信. 2024. 105. 2-9
  • 水上たかね, 山本瑞穂, 横山伊徳. オランダ国立文書館所蔵「横浜(総)領事館文書」1860年往復文書目録. 東京大学史料編纂所研究紀要. 2024. 34. 18-45
  • 水上 たかね. 明治二年の軍務官再編 : 本部・出張所体制と会計・艦船. 日本史研究 = Journal of Japanese history / 日本史研究会 編. 2022. 718. 1-29
  • 水上 たかね. 維新期日本の統治体制と"海軍創立" (特集 洋学と陸海軍の創設). 洋学 = Annals of the Society for the History of Western Learning in Japan : 洋学史学会研究年報. 2021. 28. 53-76
  • 水上 たかね. 幕府海軍に出仕した佐倉藩士田辺十三郎とその周辺-「業前之場所」の藩士から見る幕末期の幕藩関係と「家」-. 佐倉市史研究. 2021. 34. 14-43
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MISC (4件):
  • 水上 たかね. 書評 金澤裕之著『幕府海軍の興亡 : 幕末期における日本の海軍建設』. 史学雑誌. 2018. 127. 8. 1338-1346
  • 水上 たかね. 神谷大介著, 『幕末期軍事技術の基盤形成-砲術・海軍・地域-』, 岩田書院, 二〇一三・一〇刊, A5, 三九二頁, 八八〇〇円. 史学雑誌. 2015. 124. 6. 1162-1171
  • 水上 たかね. 2013年の歴史学界-回顧と展望-(日本 近現代 二 維新期). 史学雑誌. 2014. 123. 5
  • 水上 たかね. 塚本学著, 『塚本明毅-今や時は過ぎ、報国はただ文にあり-』(ミネルヴァ日本評伝選), ミネルヴァ書房, 二〇一二・九刊, 四六, 三〇〇頁, 三五〇〇円. 史学雑誌. 2013. 122. 6. 1141-1142
書籍 (2件):
  • オランダ語史料入門 : 日本史を複眼的にみるために
    東京大学出版会 2022 ISBN:9784130220279
  • 史料集 佐倉藩幕末分限帳
    明治大学駿河台キャンパス文学部野尻研究室 2019
講演・口頭発表等 (13件):
  • 後方から見た戊辰戦争~明治新政府の兵站と「御威光」~
    (あきたスマートカレッジ「東大史料編纂所協力講座~日本史のなかの戦争~」第4回 2024)
  • 後方から見た戊辰戦争-明治新政府の兵站と「御威光」-
    (文京アカデミア講座「【東京大学史料編纂所協力講座】日本史のなかの戦争」第5回 2024)
  • 戊辰戦争の一史料を読む-東京大学史料編纂所の事業紹介を兼ねて-
    (2024)
  • 日本史史料の科学研究: オープンサイエンスと国際化の推進に向けて
    (第33回日本資料専門家欧州協会年次大会 2023)
  • De studenten van het Tokugawa-shogunaat en Johann Joseph Hoffmann (1805-1878)(「幕府オランダ留学生とライデン大学教授ホフマン」)
    (Workshop “Towards a New Phase of Historical Climatology: Dutch Navy Logbooks and Climatological Information”, Organized by the JSPS Grant-in-Aid for Scientific Research (A) “Re-examination of climate and history around Japan during the 1860s based on Dutch ship logbook” 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2018/06 - 現在 東京大学 史料編纂所 助教
  • 2022/01 - 2023/10 ライデン大学 地域研究所 客員研究員
  • 2017/04 - 2018/05 公益財団法人三菱経済研究所 史料館史料部 研究員
  • 2014/04 - 2017/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)
受賞 (1件):
  • 2019/07 - 日本歴史学会 第20回日本歴史学会賞 「幕末期における江戸幕府組織改革の一断面-「過人」と「出役」をめぐって-」(『日本歴史』841号、2018年6月)
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