小野寺晃一

オノデラコウイチ | Onodera Koichi

所属機関・部署：
職名：助教
ホームページURL (1件)： http://www.rh.med.tohoku.ac.jp/

研究分野 (1件)：血液、腫瘍内科学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2017 - 2019 GATA-2を介した炎症性サイトカインの産生制御機構の解明
2014 - 2017 樹状細胞分化におけるGATA2の機能同定-MonoMac症候群の病態解明-

論文 (54件)：

橋本和貴, 大西康, 福原規子, 横山寿行, 市川聡, 小野寺晃一, 猪倉恭子, 川尻昭寿, 中村嘉詞, 櫻井一貴, et al. 臍帯血移植後の深在性真菌感染症抗糸状菌活性を有する抗真菌薬の有効性. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 72-72
渡邉樹也, 小野寺晃一, 鳴海善洋, 橋本和貴, 内堀雄介, 小松弘香, 竹中健人, 中村嘉詞, 櫻井一貴, 市川聡, et al. 進行胃癌に対するニボルマブ投与後に発症した後天性血小板減少性紫斑病の一例. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 192-192
横山寿行, 鈴木千恵, 真山晃史, 小松弘香, 竹中健太, 鳴海善洋, 渡邉樹也, 中村嘉詞, 櫻井一貴, 橋本和貴, et al. 同種移植前微小残存病変がNPM1変異陽性急性骨髄性白血病の移植予後に及ぼす影響. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 203-203
鳴海善洋, 市川聡, 福原則子, 小野寺晃一, 大西康, 横山寿行, 一迫玲, 張替秀郎. 初発時限局病変として発症し治療後に再発した節外性NK/T細胞リンパ腫の予後. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 293-293
内堀雄介, 福原規子, 小松弘香, 竹中健太, 鳴海善洋, 渡邉樹也, 中村嘉詞, 櫻井一貴, 橋本和貴, 猪倉恭子, et al. 当院における再発難治性の濾胞性リンパ腫に対するCAR-T療法の後方視的検討. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 412-412

MISC (49件)：

二階堂舞香, 藤原亨, 鈴木千恵, 鈴木千恵, 小野浩弥, 加藤浩貴, 小野寺晃一, 市川聡, 福原規子, 大西康, et al. ヒト赤芽球細胞株を用いた造血性プロトポルフィリン症の病態解明. 日本鉄バイオサイエンス学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 47th
金輝, 市川聡, 福原規子, 小野寺晃一, 大西康, 横山寿行, 張替秀郎. CAR-T療法後に長期病勢制御を得られた治療抵抗性濾胞性リンパ腫grade3Bの1例. 臨床血液. 2023. 64. 10
田中悠也, 小野寺晃一, 木葉大地, 諸田直哉, 道又大吾, 小野浩弥, 猪倉恭子, 市川聡, 福原規子, 大西康, et al. Peritoneal lymphomatosisによって腹部コンパートメント症候群を来したB細胞性リンパ腫の1例. 臨床血液. 2022. 63. 5. 491-492
小野寺晃一, 小松弘香, 竹中健太, 渡邉樹也, 鳴海善洋, 中村嘉詞, 橋本和貴, 櫻井一貴, 内堀雄介, 猪倉恭子, et al. ブリナツモマブにより長期寛解を得た同種造血幹細胞移植後再発急性リンパ性白血病の2症例. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
橋本和貴, 小野寺晃一, 大西康, 内堀雄介, 小松弘香, 竹中健太, 横山寿行, 福原規子, 市川聡, 猪倉恭子, et al. 当院におけるFLU-BU-MELあるいはFLU-MEL-TBIを強度減弱前処置に用いた臍帯血移植の後方視的比較. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th

講演・口頭発表等 (139件)：

再生不良性貧血に対する臍帯血移植と PTCY を用いたハプロ移植の比較
(第45回日本造血・免疫細胞療法学会総会名古屋)
ブリナツモマブにより長期寛解を得た同種造血幹細胞移植後再発急性リンパ性白血病の2 症例
(第45回日本造血・免疫細胞療法学会総会名古屋)
当院における FLU-BU-MEL あるいは FLU-MEL-TBI を強度減弱前処置に用いた臍帯血移植の後方視的比較
(第45回日本造血・免疫細胞療法学会総会名古屋)
Altered Transcription By GATA1 Impairs Autophagy and Prevents Ferroptosis in X-Linked Sideroblastic Anemia
(64th ASH Annual Meeting and Exposition)
Long-Term Hemoglobin Response and Reduction in Transfusion Burden Are Maintained in Patients with Pyruvate Kinase Deficiency Treated with Mitapivat
(64th ASH Annual Meeting and Exposition)

学位 (1件)：

医学博士 (東北大学)

経歴 (1件)：

2021/06 - 現在東北大学病院病院(医科診療部門) 血液内科助教

所属学会 (3件)：

日本造血細胞移植学会 , 日本内科学会 , 日本血液学会

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