研究者
J-GLOBAL ID:201801009392864259   更新日: 2024年12月07日

笠巻 純一

Kasamaki Junichi
所属機関・部署:
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  栄養学、健康科学 ,  家政学、生活科学 ,  教育学
研究キーワード (10件): 生活習慣病 ,  健康行動 ,  食習慣 ,  飲酒 ,  喫煙行動 ,  食行動 ,  健康教育 ,  学校保健 ,  養護教諭 ,  非感染性疾患
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 健康行動に対するヘルスリテラシーの効果解明と学生への新しい健康行動支援モデル構築
  • 2020 - 2024 学生の食生活改善を促す新規支援的環境要因の解明-シミュレーション解析を用いた検証
  • 2017 - 2019 科学的根拠(エビデンス)に基づく養護教諭の職務に関するガイドライン作成に向けての文献研究
  • 2015 - 2019 大学生の健康行動変容に環境要因はいかに影響するか:3ヵ年の縦断的調査から
  • 2015 - 2018 児童虐待に対する養護教諭の家族支援と関係機関との連携・協働に関する研究
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論文 (75件):
  • 笠巻純一, 笠原賀子. 食習慣変容ステージ別にみた食行動・食品群別摂取状況の変化:女子大学生の1年間の縦断調査結果の分析から. 日本公衆衛生雑誌. 2024. 71. 11. 704-712
  • 笠巻純一, 宮西邦夫, 笠原賀子, 松本裕史, 西田順一, 中䑓桂林. 若い世代向け包括的ヘルスリテラシー尺度CHLSY-27 の開発. Health and Behavior Sciences. 2024. 22. 2. 51-60
  • 笠巻純一, 宮西邦夫, 笠原賀子, 松本裕史, 西田順一. 女子学生の食の嗜好性と食行動・食品群別摂取状況との関連-2 年間の縦断調査結果の分析から-. Health and Behavior Sciences. 2024. 22. 2. 77-88
  • 中䑓 桂林, 笠巻 純一, 丸田 穂花. 日本人の勤労者向け包括的ヘルスリテラシー尺度の開発と生活習慣との関連. 日本衛生学雑誌. 2024. 79. 1-13
  • ANIKA NAWAR Fagun, KASAMAKI Junichi. Feeding Practice and Nutritional Status of Children of South Asia: A Systematic Review. Bulletin of the Faculty of Education, Humanities and Social Sciences. 2024. 16. 2. 143-157
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MISC (32件):
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書籍 (11件):
  • 科学的根拠(エビデンス)に基づく養護教諭の職務に関するガイドライン作成に向けての文献研究
    日本教育大学協会全国養護部門研究委員会 2019
  • 養護教諭のための公衆衛生学
    東山書房 2018 ISBN:9784827815641
  • Development and application of an evaluation standard for health behavior : an examination of noncommunicable disease risk factors using exploratory data analysis
    Niigata University scholars series, vol. 18. Graduate School of Modern Society and Culture, Niigata University 2017 ISBN:9784902140187
  • 修士レベルならびに特別別科における養護教諭養成の現状と課題
    日本教育大学協会全国養護部門研究委員会 2017
  • 学校保健活動を組織的に推進するための養護教諭のコーディネーション,(研究誌 耀 平成28年度第8号)
    新潟県養護教員研究協議会 2017
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講演・口頭発表等 (87件):
  • 学校保健関係者との連携・協働に繋がる 養護教諭のリーダーシップ行動の検討
    (第51回新潟県学校保健学会研究発表会 2024)
  • 養護教諭のリーダーシップに関する実証的研究の動向- 文献レビューによる検討 -
    (一般社団法人日本学校保健学会第 70 回学術大会 2024)
  • 日本の職域における健診結果を活かした生活習慣病予防のための介入プログラムの効果検証と今後の課題
    (日本健康行動科学会第23回学術大会 2024)
  • 学生のヘルスリテラシーが食行動に与える影響~パス解析による因果モデルの検証~
    (第32回日本健康教育学会学術大会 2024)
  • 学生の食品群別摂取状況と睡眠時間、起床・就寝時刻との関連
    (一般社団法人 日本学校保健学会 第69回学術大会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(教育学) (新潟大学)
委員歴 (24件):
  • 2019/04 - 現在 日本健康行動科学会 評議員
  • 2009/04 - 現在 日本教育大学協会全国養護部門 研究委員会
  • 2024/04 - 2024/12 新潟県学校保健学会 第51回新潟県学校保健学会講演集編集責任者
  • 2024/04 - 2024/12 新潟県学校保健学会 第51回新潟県学校保健学会実行委員会事務局長
  • 2024/07 - 2024/07 日本健康教育学会 第32回日本健康教育学会学術大会 一般演題(口頭発表)座長
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所属学会 (13件):
日本健康相談活動学会 ,  日本部活動学会 ,  日本行動医学会 ,  特定非営利活動法人 日本栄養改善学会 ,  日本養護教諭教育学会 ,  公益社団法人 日本小児保健協会 ,  日本教育保健学会 ,  一般社団法人 日本衛生学会 ,  日本健康行動科学会 ,  日本教育大学協会全国養護部門 ,  一般社団法人 日本公衆衛生学会 ,  一般社団法人 日本健康教育学会 ,  一般社団法人 日本学校保健学会
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