出川真也

デガワシンヤ | Degawa Shinya

所属機関・部署：
職名：講師
ホームページURL (1件)： https://degawaken.com/

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (4件)：里地里山里海の保全活用 , 地域創生の教育学 , 生涯学習 , 社会教育

競争的資金等の研究課題 (22件)：

2022 - 2026 地域づくり団体の組織文化と教育・学習活動の相互影響関係と事業継承メカニズムの解明
2022 - 2026 「地域づくり団体の組織文化と教育・学習活動の相互影響関係と事業継承メカニズムの解明」(研究代表)
2021 - 2022 「地域実習教育におけるリスクマネジメントと学習効果の共有・発信方策の構築」令和3年度大正大学FD研究費(個人)
2021 - 2022 「地域組織文化が教育・学習活動や人材育成に与える効果に関する研究」令和3年度大正大学個人研究費
2020 - 2021 森林ESD指導者に求められる教育的力量の可視化と評価及び養成プログラムへの活用に係る実証的研究

2019 - 2020 令和元年度新潟県集落活性化調査研究業務

2019 - 2020 実習教育における安全管理・ハラスメント防止とアセスメント研究

2017 - 2020 「『地域回帰』志向の形成過程とその教育的要因の類型的・数値的解明に関する研究」(研究代表)科学研究費助成事業(若手研究B)

2019 - 2019 和元年度緑と水の森林ファンド「「森林ESD」地域活動モデル創出事業」青少年教育施設等と連携した森林ESD推進体制構築に向けた調査業務

2019 - 2020 参加型地域教育アセスメントの共同開発(共同代表者) 国立大学法人岡山大学共同研究協定

2018 - 現在参加型地域教育アセスメントによるまちづくりを通じた地域と学生の変化に関する調査(岡山大学地域総合研究センター)

2018 - 現在社会教育実習支援ネットワークの構築にかかわる研究開発-アセスメント・評価分野等-(全国社会教育職員養成研究連絡協議会)

2018 - 2018 平成29年度秋田県県外大学地域貢献活動誘致事業「『あきた元気ムラ・山菜ネットワーク』と首都圏大学との連携による地域生業と若手担い手人材育成の相乗的活性化方策に関する研究」

2017 - 2018 新潟県地域青年会との協働による若者の山村・都市交流と新たな地場生業の創出-「室谷ふるさとキャンプ」の試行実践研究-業務(平成29年度新潟県大学生の力を活かした集落活性化事業)

2017 - 2018 「地域教育活動機関との連携・協働による学部教育指導方法の高度化・改善に関する研究」大正大学個人研究費事業

2016 - 2017 大学との連携による交流メニュー作り調査業務

2016 - 2017 新潟県粟島しおかぜ地域共生プログラムの実践研究業務(平成28年度新潟県大学生の力を活かした集落活性化事業)

2016 - 2017 新潟県地域青年会との協働による若者の山村・都市交流と新たな地場生業の創出研究業務(平成28年度新潟県大学生の力を活かした集落活性化事業)

2016 - 2017 「地域づくり活動における人材育成と次世代継承戦略-社会教育視点からの実証的研究-」大正大学学術研究助成金

2016 - 2017 「地域実習・社会連携・フィールドワークスキルを向上させる教育指導方法に関する研究」大正大学個人研究費事業

2015 - 2016 粟島しおかぜ地域共生プログラムの構築研究-島資源を活かした学習・ツーリズム・産品開発と首都圏連携による雇用・定住促進策の検討-(H27年度新潟県大学生の力を活かした集落活性化事業)

2015 - 2016 「学生のアクティブラーニングを促進するファシリテーション、ワークショップ、コーチング技術の向上」大正大学個人研究費事業

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論文 (33件)：

出川真也. 参加型アセスメント(評価)を通じた自治活動の改善と活性化. 信州自治研. 2023. 379. 8-17
出川真也. 大学IRにおける「参加」と「活用」の課題 -「心理的安全性」と「学習する組織」論からの示唆-. エンロールメント・マネジメントとIR 第4集. 2023
出川真也. 参加型教育アセスメント及び実習教育アセスメントにかかわる研究-進捗と今後の展望-. エンロールメント・マネジメントとIR 第4集. 2023
出川真也. 森林ESD 指導者に求められる教育的力量の可視化と評価及び養成プログラムへの活用に係る実証的研究. 社会教育職員研究. 2022. 29
雪嶋宏一坪内一國司隆介出川真也. オンライン・カフェ -学生、卒業生、教員、実習先職員の交流会-「新たな社会教育の学びを語り合おう!」. 社会教育職員研究. 2022. 29

MISC (1件)：

道下洋夫, 福島真司, 出川真也, 山中昌幸, 齋藤知明, 瀧本往人. 長期学外型実習におけるアセスメントの試行的実践. 大正大學研究紀要. 2020. 105. 222-206

特許 (1件)：

竹筒燃料及び竹筒燃料製造装置

書籍 (10件)：

学習・交流活動の波及的展開と地域教育実践への挑戦
大正大学社会教育主事課程 2020
多様な学びが拓くコミュニティづくりの可能性-教育からスポーツ・環境・福祉・観光・産業・信仰まで波及展開する学習地域づくりの諸相-
大正大学社会教育主事課程 2019
コミュニティの能力を高める学びの創出を目指して-多様な人々の参画による地域学習活動のデザイン構築-
大正大学社会教育主事課程 2018
地域に根差した学びと地域づくり-新たな参加・実践の在り方を考える-
大正大学社会教育主事課程 2017
地域づくり学習のフィールドワーク手引き
大正大学社会教育主事課程 2016

講演・口頭発表等 (24件)：

参加型教育アセスメントワークショップー地域・学生活動を充実させるリフレクションー
(にいがた鮭プロジェクト研修会(新潟日報社・新潟大学社会連携センター) 2023)
地域・学生活動を充実させるリフレクションとファシリテーション
(ファシリテーション研修会(新潟青陵大学社会連携センター・「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業))
社会教育委員の役割-地域資産(人材)の活用-
(令和5年度神奈川県社会教育委員連絡協議会総会)
Niigata Sake Project学生リフレクションについて
(R5年度にいがた鮭プロジェクトミーティング)
参加型地域教育アセスメントの評価指標
(岡山大学地域総合研究センター・文明動態学研究所共同研究(岡山市西川アイプラザ会議室) 2022)

Works (32件)：

里地里山体験学習プログラム設定支援・提供システム「さとまなび」
出川真也 2023 - 現在
映像を用いた地域意識を育む教育と研究の促進-フィールドワークや社会教育における「NHK地域づくりアーカイブス」活用-
2022 -
第3回定例研究会社会教育職員のプレゼンスとは何か-社会教育士の実践と広報活動から考える-開催報告
2022 -
オンラインカフェ-卒業生、在学生、教員、実習先職員の交流会-新たな社会教育の学びを語り合おう!開催報告
出川真也 2022 -
(報告)2021年度社会教育実習支援ネットワークの取組状況
出川真也 2022 -

学歴 (3件)：

2004 - 2007 東北大学大学院教育学研究科博士後期課程
2002 - 2004 東北大学大学院教育学研究科博士前期課程
1998 - 2002 東北大学教育学部

学位 (2件)：

修士(教育学) (東北大学大学院)
学士(教育学) (東北大学)

経歴 (17件)：

2017/10 - 現在大正大学エンロールメント・マネジメント研究所講師
2017/07 - 現在特定非営利活動法人里の自然文化共育研究所
2016/04/01 - 現在大正大学地域創生学部地域創生学科専任講師
2015/04 - 現在株式会社森里川海生業研究所研究員
2019/10 - 2021/03 東京学芸大学非常勤講師

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委員歴 (5件)：

2019/05 - 2023/04 全国社会教育職員養成研究連絡協議会常任理事(研究担当)
2020/11 - 2022/05 全国社会教育職員養成研究連絡協議会事務局次長
2019/07 - 2022/05 全国社会教育職員養成研究連絡協議会社会教育実習支援ネットワーク事務局長
2018/07 - 2019/06 全国社会教育職員養成研究連絡協議会社会教育実習支援ネットワークワーキンググループ事務局長
2018/12 - 2019/03 全国社会教育職員養成研究連絡協議会社会教育実習支援ネットワークパンフレット及びウェブサイト企画担当

所属学会 (2件)：

日本社会教育学会 , 全国社会教育職員養成研究連絡協議会

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