研究者
J-GLOBAL ID:201801009476673564
更新日: 2024年11月14日
内川 義和
ウチカワ ヨシカズ | UCHIKAWA YOSHIKAZU
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所属機関・部署:
国際医療福祉大学 保健医療学部 視機能療法学科
国際医療福祉大学 保健医療学部 視機能療法学科 について
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
国際医療福祉大学 大学院 医療福祉学研究科
教授
ホームページURL (1件):
https://otawara.iuhw.ac.jp/gakubu/sikinou/index.html
研究分野 (3件):
薬理学
, 生理学
, 眼科学
研究キーワード (5件):
姿勢制御
, 眼球運動
, 外眼筋
, 視能矯正
, 平滑筋
競争的資金等の研究課題 (6件):
2021 - 2024 高齢者の視機能の動特性と身体バランスの検討
2020 - 2024 高齢者の転倒リスクに関与する立位保持、重心移動と視覚機能との関連についての検討
2020 - 2023 読み発達への影響を考慮した屈折矯正の必要性:屈折異常が読み発達に及ぼす影響の検討
2015 - 2020 多職種連携による発達障害児の視機能及び眼球運動評価法の確立と普及
2015 - 2018 読み書き困難児に対する教育的視機能評価法の確立~読書課題遂行時の視線移動特性
2002 - 2003 老人性縮瞳改善によるQOLの向上
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論文 (59件):
内川義和, 伊藤果歩, 川田祐輔, 中田帆奈美, 阪田智陽, ZHU ZIMU, 五位渕瑠華, 佐藤由理, 須藤真未, 鷹箸風子, et al. 地域在住高齢者における垂直眼球運動負荷が立位時の重心動揺に及ぼす影響. 2024. 53. 103-109
今中楓菜, 新井田孝裕, 佐藤司, 内川義和, 石坂正大. 歩行中の視力を評価するための新しい検査法の構築. 日本視能訓練士協会誌. 2024. 53. 71-78
岡野真弓, 内川義和, 新井田孝裕. 遠視による読み速度への影響に関する視覚的要因. 日本視能訓練士協会誌. 2024. 53. 15-20
田村 省悟, 岡野 真弓, 内川 義和, 吉武 重徳, 今町 亜弥. 3歳児眼科健診の最適な検査実施時期についての検討. 眼科臨床紀要. 2023. 16. 4. 309-309
君島祐太, 岡野真弓, 松本玲, 内川義和, 新井田孝裕. 小児での中等度以上の遠視検出における眼軸長/角膜曲率半径比の有用性. 眼科臨床紀要. 2023. 16. 3. 206-209
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MISC (11件):
石坂正大, 糸数昌史, 内川義和, 新井田孝裕, 広瀬環, 伊藤晃洋, 屋嘉比章紘, 遠藤佳章, 沢谷洋平, 井川達也, et al. 高齢者におけるアイフレイルチェックリストの妥当性の検証. 国際医療福祉大学学会誌. 2023. 28
内川義和. 【病態 検査 訓練 手術がわかる!斜視・弱視 黄金マニュアル】(1章)斜視・弱視の基礎知識 押さえておきたい斜視・弱視にまつわる用語. 眼科ケア. 2021. 2021. 秋季増刊. 50-54
内川義和. 異職種学生交流をツールとした連携力養成へのアプローチ. リハビリテーション連携科学. 2010. 11. 1. 53-54
川野 純一, 石橋 篤, 内川 義和, 深井 小久子. 視覚伝導路学習ソフトの作成(1) 網膜対応座標マッピングモデルの作成. 解剖学雑誌. 2008. 83. Suppl. 150-150
岡野真弓, 内川義和, 田中直子, 武藤純平, 大倉正道, 比佐博彰, 山本隆一. ブタ瞳孔括約筋の静止張力発生機序. 日本薬学会九州支部大会講演要旨集. 2008. 25th
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書籍 (8件):
リハビリテーション医学
メジカルビュー社 2021 ISBN:9784758320610
障害のある子どもの保育・教育 : 心に寄り添う援助をめざして
建帛社 2020 ISBN:9784767951133
視能矯正学用語解説辞典
2010
視能訓練士スペシャリストへの道(5)
2007
視能訓練士スペシャリストへの道(4)
2006
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講演・口頭発表等 (44件):
静的立位時の下方への視線配置が 姿勢安定化をもたらす要因についての検討
(第14回国際医療福祉大学学会 2024)
学童期における屈折異常と音読力,読解力との関連
(日本リハビリテーション連携科学学会第25回大会 2024)
地域在住高齢者の動的バランス機能には日常視下でのコントラスト感度が関連する
(日本リハビリテーション連携科学学会第25回大会 2024)
歩行中の視力に影響する要因の検討
(第64回日本視能矯正学会 2023)
滑動性追従眼球運動負荷時の視線位置が立位姿勢安定化に及ぼす影響
(第64回日本視能矯正学会 2023)
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学歴 (3件):
2004 - 2007 九州保健福祉大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 博士課程
1998 - 2000 川崎医療福祉大学大学院 医療技術学研究科 感覚矯正学専攻 修士課程
1994 - 1998 川崎医療福祉大学 医療技術学部 感覚矯正学科(視能矯正専攻)
学位 (1件):
博士(保健科学)
経歴 (9件):
2021/04 - 現在 国際医療福祉大学 大学院 医療福祉学研究科 教授
2021/04 - 現在 国際医療福祉大学 保健医療学部 視機能療法学科 教授
2017/07 - 現在 国立大学法人佐賀大学 教育学部 非常勤講師
2018/04 - 2020/03 国際医療福祉大学 大学院 医療福祉学研究科 准教授
2018/04 - 2020/03 国際医療福祉大学 保健医療学部 視機能療法学科 准教授
2009/04 - 2018/03 九州保健福祉大学大学院 保健科学研究科 准教授
2009/04 - 2018/03 九州保健福祉大学 保健科学部 准教授
2003/04 - 2009/03 九州保健福祉大学 保健科学部 講師
1998/04 - 2003/03 九州保健福祉大学 保健科学部 助手
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委員歴 (3件):
2019/04 - 現在 全国視能訓練士学校協会 常務理事
2010/04 - 2012/03 公益社団法人日本視能訓練士協会 理事
2004/04 - 2010/03 社団法人日本視能訓練士協会 理事
受賞 (4件):
2024/09 - 国際医療福祉大学学会 第14回国際医療福祉大学学会学術大会優秀演題 静的立位時の下方への視線配置が 姿勢安定化をもたらす要因についての検討
2023/11 - 第77回日本臨床眼科学会(日本眼科学会総集会プログラム委員会/学術展示優秀賞選考委員会) 学術展示優秀賞 地域在住高齢者のアイ フレイルの有無と姿勢制御および視力、コントラスト感度との関連
2023/09 - 国際医療福祉大学学会 第13国際医療福祉大学学会学術大会優秀演題 「安定/不安定床面での静的立位時における視線位置が重心動揺に及ぼす影響」
2020/11 - 国際医療福祉大学学会 第10回国際医療福祉大学学会学術大会優秀演題 「Sighting ocular dominanceが静的立位時の姿勢動揺に及ぼす影響度合いについて」
所属学会 (7件):
日本ロービジョン学会
, 日本老年療法学会
, 日本眼科学会
, 日本自律神経学会
, 日本リハビリテーション連携科学学会
, 日本保健医療福祉連携教育学会
, 日本視能訓練士協会
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