研究者
J-GLOBAL ID:201801009527996878   更新日: 2024年11月14日

新田 梢

ニッタ コズエ | Nitta Kozue
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 生態学、環境学
研究キーワード (4件): ,  送粉 ,  植物の進化 ,  生物多様性
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 昼咲き種と夜咲き種における花時計遺伝子の比較と光の影響の解明
  • 2019 - 2022 キスゲ属における花時計遺伝子の進化過程の解明
  • 2013 - 2016 送粉適応した花形質の進化:夜咲きの遺伝子基盤と進化過程の解明
  • 2011 - 2013 送粉適応した協調的な花形質の進化:キスゲ属における遺伝子基盤とその分子進化の解明
  • 2010 - 2011 夜咲き種への進化機構:キスゲ属を用いた開花時間と花色・花香の関連解析
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論文 (10件):
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MISC (5件):
  • 新田 梢. 外来生物を適切に管理して”グリーン”を生かそう. さがみはらグリーン. 2023. 69. 1-1
  • 新田 梢. 生物多様性を守ろう!~「昆明・モントリオール生物多様性枠組」地域に求められる行動目標. さがみはらグリーン. 2023. 68. 2-3
  • 新田 梢. 相模原市で増えている外来植物. さがみはらグリーン. 2022. 67. 2-3
  • 新田 梢. 掛け合わせ実験で花の進化に迫る~ハマカンゾウとキスゲから見えてきた『花時計の遺伝子』の正体とは?. ブンイチ. 2016. 1. 46-47
  • 新田梢. 大会印象記. 日本進化学会ニュース. 2007. 8. 2. 37-38
書籍 (3件):
  • 神奈川県植物誌2018
    神奈川県植物誌調査会 2018 ISBN:9784991053702
  • 生物時計の生態学 : リズムを刻む生物の世界
    文一総合出版 2015 ISBN:9784829962060
  • 視覚の認知生態学 : 生物たちが見る世界
    文一総合出版 2014 ISBN:9784829962046
講演・口頭発表等 (57件):
  • 送粉型間の遺伝子流動に注目したキスゲ属の集団動態推定
    (第71回日本生態学会(ESJ71) 2024)
  • ニワゼキショウ属における新たな自然交雑植物の形態的特徴と遺伝子解析
    (第55回種生物学シンポジウム 2023)
  • 神奈川県境川流域のヤマエンゴサク・ジロボウエンゴサクの繁殖様式
    (第55回種生物学シンポジウム 2023)
  • キスゲとハマカンゾウの開花・閉花時刻における光の影響
    (第55回種生物学シンポジウム 2023)
  • ハマカンゾウの開花・閉花における光条件の影響
    (第30回日本時間生物学会学術大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 九州大学 大学院理学府 生物科学専攻 博士課程
  • 2005 - 2007 九州大学 大学院理学府 生物科学専攻 修士課程
  • 2001 - 2005 九州大学 理学部 生物学科
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科 助教
  • 2015/05 - 現在 放送大学 非常勤講師・補助者(面接授業)
  • 2019/10 - 2023/03 麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科 特任助教
  • 2018/04 - 2019/09 横浜国立大学 男女共同参画推進センター 研究支援員
  • 2017/04 - 2019/09 玉川大学 農学部環境農学科 非常勤講師
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委員歴 (6件):
  • 2022/01 - 現在 種生物学会 男女共同参画担当
  • 2019/01 - 現在 種生物学会 関東地区幹事
  • 2016/09 - 現在 日本時間生物学会 評議員
  • 2013/01 - 2015/12 種生物学会 九州・沖縄地区幹事
  • 2014/04 - 2014/12 第46回種生物学シンポジウム実行委員会 子連れ参加支援担当
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受賞 (1件):
  • 2010/03 - 日本生態学会 日本生態学会第57回大会ポスター賞(進化分野)優秀賞 「キスゲとハマカンゾウにおける花色の違いの遺伝的背景」
所属学会 (5件):
日本時間生物学会 ,  種生物学会 ,  日本生態学会 ,  日本植物学会 ,  日本進化学会
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