研究者
J-GLOBAL ID:201801009537010415   更新日: 2024年03月28日

向後 佑香

Kogo Yuka
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 体育、身体教育学
研究キーワード (5件): 聴覚障害 ,  障害者スポーツ ,  大学体育 ,  キャンプ ,  野外教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2027 子どもの貧困と自然体験の格差に関する実証的研究
  • 2020 - 2024 聴覚障害者のためのスキー講習時における周辺状況把握およひ指導情報提示装置の研究
  • 2019 - 2023 高等教育におけるジェネリック・スキルを高める野外教育プログラムの実践
  • 2016 - 2018 聴覚障害学生に対するスキー指導方法
  • 2013 - 2017 発達段階に応じたキャンププログラムの開発
全件表示
論文 (10件):
  • 徳田 真彦, 青木 康太朗, 瀧 直也, 向後 佑香, 伊原 久美子, 福富 優, 中丸 信吾, 坂谷 充. 大学野外実習における参加者の社会人基礎力の変容 -12 大学 27 実習を対象とした調査から-. 野外教育研究. 2024. 27. 37-49
  • 吉松 梓, 向後 佑香, 徳田 真彦. ひとり親家庭支援としてのキャンプの有効性- 母親の子育てレジリエンスと子どものアタッチメントに着目して -. 野外教育研究. 2023. advpub
  • 張本文昭, 向後佑香. 日本における冒険教育の評価研究に関するシステマティック・レビュー. 野外教育研究. 2023. 26. 1-19
  • 向後佑香, 大友あかね, 坂谷充, 向後和典, 坂本昭裕. 大学キャンプ実習における学びの整理:レポートの内容分析より. 大学体育研究. 2022. 44
  • 向後 佑香, 坂本 昭裕. わが国のキャンプにおける自己成長性の変容:-メタ分析を用いた統合的評価-. 野外教育研究. 2017. 21. 1. 16-28
もっと見る
MISC (21件):
  • 向後佑香. スノースポーツ時に聴覚障がい者が感じる不安とは?. HAMON. 2023. 5-5
  • 長崎 潤, 向後佑香, 西岡知之, 黒木速人. 聴覚障害者のための健聴者スキー講習参加時における情報保障システムの開発. 信学技報. 2023. 122. 450. 32-35
  • 向後 佑香, 天野 和彦. 聴覚・視覚障害学生の体育授業. 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集. 2022. 27. 16-16
  • 向後 佑香. 聴覚障がい学生を対象とした大学野外実習. 日本野外教育学会ニュースレター. 2021. 25. 1. 8-9
  • 坂谷 充, 坂本 昭裕, 向後 佑香, 大友 あかね, Mitsuru SAKATANI, Akihiro SAKAMOTO, Yuka KOGO, Akane OTOMO. <報告>大学体育におけるキャンプ実習の効果 : テキストマイニングを用いた学生の主観的な学び. 大学体育研究 = Journal of Sport and Physical Education Center, University of Tsukuba. 2019. 41. 83-90
もっと見る
書籍 (1件):
  • 野外教育学研究法
    杏林書院 2017
講演・口頭発表等 (24件):
  • Study on instruction of snow sports for hearing-impaired students
    (10th International Outdoor Education Research Conference 2024)
  • A Systematic Review of Adventure Education Research in Japan
    (10th International Outdoor Education Research Conference 2024)
  • 2019 Survey on Summer Camp Programs as Curriculum at Japanese Universities
    (10th International Outdoor Education Research Conference 2024)
  • The Effect of Nature Experience Programs as Single Parent Family Support on Parental Resilience
    (10th International Outdoor Education Research Conference 2024)
  • ひとり親家庭支援としてのキャンプ - 母親の子育てレジリエンスと子どものアタッチメントに着目して -
    (日本野外教育学会第26回大会 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2007 - 2010 国立大学法人筑波大学大学院博士前期課程 人間総合科学研究科体育学専攻
  • 2003 - 2007 筑波大学 体育専門学群
学位 (1件):
  • 修士(体育学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2015/03 - 現在 筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター 助教
  • 2012/07 - 2015/03 筑波大学体育系 体育センター 特任助教
  • 2011/04 - 2012/03 青山学院初等部 体育科 非常勤講師
  • 2011/04 - 2012/03 筑波大学 非常勤研究員
委員歴 (6件):
  • 2023/12 - 現在 公益財団法人日本ハンドボール協会 デフハンドボール専門員会委員
  • 2023 - 現在 日本野外教育学会 日本野外教育学会第27回大会実行委員
  • 2018/10 - 現在 大学スキー研究会 全国幹事
  • 2018/06 - 現在 日本野外教育学会 理事
  • 2017/06 - 2018/06 日本野外教育学会 選挙管理委員会
全件表示
受賞 (1件):
  • 2020/07 - 日本野外教育学会 第6回日本野外教育学会論文 奨励賞 わが国のキャンプにおける自己成長性の変容-メタ分析を用いた統合的評価-
所属学会 (4件):
日本アダプテッド体育・スポーツ学会 ,  日本スキー学会 ,  日本体育学会 ,  日本野外教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る