研究者
J-GLOBAL ID:201801009627441636   更新日: 2024年10月08日

渡邉 泰典

ワタナベ ヤスノリ | WATANABE Yasunori
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 体育、身体教育学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (8件): 水泳教育 ,  溺水防止 ,  トレーニング ,  コーチング ,  水辺安全 ,  水球 ,  水中運動 ,  水泳
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 血液ガスの変化に基づく水難時生存行動モデルの開発
  • 2024 - 2027 体育授業における転移学習実現につながる走・泳運動の技能獲得を目指した牽引法の開発
  • 2021 - 2024 水の流体力学的特性を活かした被牽引泳練習法の開発
  • 2021 - 2024 着衣泳における衣服と活動内容の違いが体温変化と「寒さ」の認知に及ぼす影響の解明
  • 2018 - 2021 泳姿勢の観点から水泳初心者の技術的特性を解明する
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論文 (16件):
  • Yasunori Watanabe, Ryosuke Inagaki, Shin-Ichiro Moriyama, Tomohiro Gonjo. Does covering the neck with the hands reduce body heat loss in people immersed in cold water?. XIVth International Symposium on Biomechanics and Medicine in Swimming Proceedings. 2023. 627-632
  • Kohji Wakayoshi, Yasunori Watanabe, Shin-Ichiro Moriyama, Yugo Toyoda. Effect of underwater balance assist buoys on the swimming performance of beginning swimmers. XIVth International Symposium on Biomechanics and Medicine in Swimming Proceedings. 2023. 615-620
  • Ryosuke Inagaki, Yasunori Watanabe, Toshiyuki Kishi, Koichi Hasegawa. The effect of river-based lessons on middle school students' awareness of drowning prevention. XIVth International Symposium on Biomechanics and Medicine in Swimming Proceedings. 2023. 261-266
  • Shin-Ichiro Moriyama, Yasunori Watanabe, Kosuke Masuda, Yugo Toyoda, Jorge E. Morais, Pedro Forte, Henrique P. Neiva, Daniel A. Marinho. The Impact of Assisted Swimming on Front Crawl Performance. Journal of Men's Health. 2022. 18. 7. 151-151
  • 黒川修行, 沼倉学, 犬塚剛, 渡邉泰典. 保健体育教員を目指す学生の泳力について:平成22年度~令和3年度の記録より. 東北体育・スポーツ科学研究2022. 2022. 1. 9-15
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書籍 (5件):
  • 体育原理
    みらい 2024 ISBN:4860156242
  • 体育・スポーツ・健康 概論
    ナカニシヤ出版 2023 ISBN:4779517575
  • 日本水泳・水中運動学会2020年次大会プールサイドセッション報告3 サバイバルフローティングから学ぶもの
    月刊水泳6月号(公益財団法人 日本水泳連盟) 2021
  • 平泳ぎのカエル足と水辺安全指導
    大日本図書 2021
  • 「着衣のまま水に落ちた場合の対処」と事後指導をセットで行う水辺安全学習
    大日本図書 2019
講演・口頭発表等 (55件):
  • 夏季の河川での行動選択の違いが青年期女子の深部体温に及ぼす影響 :水難事故時のセルフレスキューについての洞察
    (日本水泳・水中運動学会2024年次大会 2024)
  • 骨盤覆う形状の浮き具を用いた水泳指導が平泳ぎの泳動作に及ぼす影響
    (日本水泳・水中運動学会2023年次大会 2023)
  • 河川における身体の浸水範囲の違いが深部体温、冷覚および主観的体温に及ぼす影響
    (日本水泳・水中運動学会2023年次大会 2023)
  • Effect of Underwater Balance Assist Buoys on the Swimming Performance of Beginning Swimmers
    (XIVth International Symposium on Biomechanics and Medicine in Swimming 2023)
  • Does Covering the Neck with the Hands Reduce Body Heat Loss in People Immersed in Cold Water?
    (XIVth International Symposium on Biomechanics and Medicine in Swimming 2023)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2018 京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 生命物質科学専攻
  • 2008 - 2011 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 体育学専攻
  • 2004 - 2008 筑波大学 体育専門学群
学位 (3件):
  • 博士(学術) (京都工芸繊維大学)
  • 修士(体育学) (筑波大学)
  • 学士(体育学) (筑波大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 仙台大学 体育学部 准教授
  • 2016/04 - 2021/03 仙台大学 体育学部 講師
  • 2012/04 - 2016/03 びわこ成蹊スポーツ大学 助手
委員歴 (1件):
  • 2019/04 - 現在 日本水泳・水中運動学会 運営委員会
受賞 (3件):
  • 2022/10 - 日本水泳・水中運動学会 研究奨励賞 河川での水難における行動選択の違いが水難者の深部体温に及ぼす影響
  • 2020/11 - 日本水泳・水中運動学会 研究奨励賞 水泳不得意者の支援を目的とした新型ヘルパーの開発とその効果の検証
  • 2015/10 - 日本水泳・水中運動学会 研究奨励賞 水泳選手における肩関節柔軟性が重心位置と浮心重心間距離に及ぼす影響
所属学会 (10件):
日本教育支援協働学会 ,  日本体育科教育学会 ,  日本子ども安全学会 ,  日本スポーツ教育学会 ,  日本教育医学会 ,  日本スポーツパフォーマンス学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本体力医学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本水泳・水中運動学会
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