研究者
J-GLOBAL ID:201801009745523230   更新日: 2024年10月20日

渡邉 健太

ワタナベ ケンタ | Kenta Watanabe
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 細菌学 ,  獣医学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2027 野良猫の有無と消滅過程に注目した人間・社会の総合的研究方法の開拓
  • 2022 - 2025 環境中での薬剤耐性菌の制御に向けた,原生生物のバイオフィルム捕食作用の評価
  • 2019 - 2022 ゾウリムシバイオリソースを活用したレジオネラエフェクターの網羅的機能解析
  • 2015 - 2018 環境細菌の新規病原性獲得における原生生物の関与についての解析
  • 2013 - 2015 自然免疫活性化機構を利用した新規ウイルスベクターの作製
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論文 (46件):
  • Takemasa Nakamura, Takashi Shimizu, Naho Nishinakama, Reika Takahashi, Kohei Arasaki, Akihiko Uda, Kenta Watanabe, Masahisa Watarai. A novel method of Francisella infection of epithelial cells using HeLa cells expressing fc gamma receptor. BMC infectious diseases. 2024. 24. 1. 1171-1171
  • Sonoko Matsumoto, Takashi Shimizu, Akihiko Uda, Kenta Watanabe, Masahisa Watarai. Role of the JAK2/STAT3 pathway on infection of Francisella novicida. PloS one. 2024. 19. 9. e0310120
  • 前原光主穂, 石田千穂, 西本美晴, 福永茅広, 渡邉健太. 大学キャンパス内の野良猫数管理において奏功した事例. 山口獣医学雑誌. 2023. 50. 41-48
  • Seiya Yamaki, Masato Tachibana, Hisae Hachimura, Masao Ogawa, Shinya Kanegae, Hirokazu Amimoto, Takashi Shimizu, Kenta Watanabe, Masahisa Watarai, Akiteru Amimoto. The association between gingivitis and oral spirochetes in young cats and dogs. PLOS ONE. 2023. 18. 1. e0281126-e0281126
  • 渡邉 健太, 西中間 菜穂, 清田 寛子, 水間 なつみ, 度会 雅久. 牛糞便由来EHECの血清型および病原性関連遺伝子に関する研究. 山口獣医学雑誌. 2022. 49. 11-17
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MISC (23件):
  • 田中 佑佳, 渡邉 健太, 度会 雅久, 松井 一彰, 小林 由紀. 繊毛虫Parameciumの捕食による薬剤耐性菌除去の評価. 山口医学. 2023. 72. 3. 139-139
  • 仲村 岳真, 西中間 菜穂, 清水 隆, 渡邉 健太, 宇田 晶彦, 度会 雅久. 野兎病菌感染におけるビオチンリガーゼの解析(The analysis of biotin ligases in Francisella infection). 日本細菌学雑誌. 2023. 78. 1. 140-140
  • 西中間 菜穂, 仲村 岳真, 清水 隆, 宇田 晶彦, 渡邉 健太, 度会 雅久. 野兎病菌感染におけるビオチンの関連の検討. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2022. 165回. [F2A-01]
  • 清水 隆, 仲村 岳真, 渡邉 健太, 宇田 晶彦, 度会 雅久. 宿主の遺伝子発現を調整する野兎病菌エフェクターIglCの解析(Analysis of Francisella effector protein IglC controlling host gene expression). 日本細菌学雑誌. 2022. 77. 1. 87-87
  • 仲村 岳真, 池谷 遼, 清水 隆, 渡邉 健太, 宇田 晶彦, 度会 雅久. 野兎病菌の免疫回避因子の同定(The identification of the immune evasion factors of Francisella tularensis). 日本細菌学雑誌. 2022. 77. 1. 95-95
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 異種原生生物宿主間におけるレジオネラ共生メカニズムの比較解析
    (第167回日本獣医学会学術集会 2024)
  • 異なる原生生物宿主を用いたレジオネラ共生メカニズムの解析
    (第97回日本細菌学会総会 2024)
  • 原生生物宿主への感染時におけるレジオネラIV型分泌機構の機能
    (第166回日本獣医学会学術集会 2023)
  • 病原細菌の自然宿主モデルとしてのゾウリムシ
    (第96回日本細菌学会総会 2023)
  • Analysis of the various relationships between Legionella and Paramecium hosts
    (The 10th International Conference on Legionella 2022)
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学歴 (1件):
  • 2005 - 2009 岐阜大学大学院連合獣医学研究科
学位 (1件):
  • 博士(獣医学)
経歴 (4件):
  • 2022/06 - 現在 山口大学 共同獣医学部 准教授
  • 2014/01 - 2022/05 山口大学 共同獣医学部 助教
  • 2013/01 - 2013/12 独立行政法人医薬基盤研究所 霊長類医科学研究センター 研究員
  • 2010/04 - 2012/12 独立行政法人医薬基盤研究所 霊長類医科学研究センター 特任研究員
受賞 (1件):
  • 2021 - The Asian Association of Veterinary Schools (AAVS) The Kei-ichiro Maeda Memorial Ise Award 2021 Research on intracellular bacteria and their hosts
所属学会 (2件):
日本獣医学会 ,  日本細菌学会
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