研究者
J-GLOBAL ID:201801009752326806
更新日: 2024年01月30日
阿部 晃久
アベ アキヒサ | Abe Akihisa
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所属機関・部署:
東京医科大学 生化学分野
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職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (1件):
2003 - 2006 局所及び全身性運動時の尿中重炭酸イオン,NOXの動態と疲労指標としての意義の解明
論文 (41件):
阿部 晃久, 森谷 昇太, 風間 宏美. イソリキリチゲニンはプロテアソームを阻害することにより細胞内タンパク質凝集体の蓄積を誘導するとともにサバイビンの発現を抑制することによりヒトメラノーマ細胞に細胞死を引き起こす. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 1P-191
阿部 晃久, 森谷 昇太, 風間 宏美. イソリキリチゲニンはプロテアソームを阻害することにより細胞内タンパク質凝集体の蓄積を誘導するとともにサバイビンの発現を抑制することによりヒトメラノーマ細胞に細胞死を引き起こす. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 1P-191
三宅 恵太郎, 高野 直治, 風間 宏美, 森谷 昇太, 平本 正樹, 阿部 晃久, 宮澤 啓介. アダボセルチブとリコリノスタットの併用治療はTP53変異陽性頭頸部扁平上皮がんに対して分裂期細胞死を介した細胞死の誘導を増強する(Combination treatment of adavosertib and ricolinostat enhanced cell death induction in TP53-mutated head and neck squamous cell carcinoma cells via mitotic catastrophe). 東京医科大学雑誌. 2021. 79. 4. 348-349
Atsuo Takeda, Naoharu Takano, Hiroko Kokuba, Hirotsugu Hino, Shota Moriya, Akihisa Abe, Masaki Hiramoto, Kiyoaki Tsukahara, Keisuke Miyazawa. Macrolide antibiotics enhance the antitumor effect of lansoprazole resulting in lysosomal membrane permeabilization-associated cell death. International journal of oncology. 2020. 57. 6. 1280-1292
Kazuhiro Hirasawa, Shota Moriya, Kana Miyahara, Hiromi Kazama, Ayako Hirota, Jun Takemura, Akihisa Abe, Masato Inazu, Masaki Hiramoto, Kiyoaki Tsukahara, et al. Macrolide Antibiotics Exhibit Cytotoxic Effect under Amino Acid-Depleted Culture Condition by Blocking Autophagy Flux in Head and Neck Squamous Cell Carcinoma Cell Lines. PLOS ONE. 2016. 11. 12. e0164529
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MISC (47件):
阿部晃久, 森谷昇太, 風間宏美. イソリキリチゲニンは小胞体ストレスおよびサバイビン発現のダウンレギュレーションを誘導することによりヒトメラノーマG361細胞に非アポトーシス性細胞死を誘導する. 日本生化学会大会(Web). 2021. 94th
宮澤啓介, 風間宏美, 廣田綾子, 森谷昇太, 高野直治, 阿部晃久, 平本正樹. 生化学分野の取り組み-オートファジー制御法の確立と臨床応用-. 東京医科大学雑誌(Web). 2021. 79. 4
三宅恵太郎, 高野直治, 風間宏美, 森谷昇太, 平本正樹, 阿部晃久, 宮澤啓介. Combination treatment of adavosertib and ricolinostat enhanced cell death induction in TP53-mutated head and neck squamous cell carcinoma cells via mitotic catastrophe. 東京医科大学雑誌(Web). 2021. 79. 4
武田淳雄, 高野直治, 森谷昇太, 風間宏美, 日野浩嗣, 山田裕美子, 阿部晃久, 平本正樹, 宮澤啓介, 塚原清彰. プロトンポンプ阻害薬とマクロライド系抗生剤との併用による殺細胞効果の増強. 東京医科大学雑誌. 2019. 77. 1. 62-63-63
阿部晃久, 森谷昇太, 山田博之. イソリキリチゲニンはプロテアソーム系を阻害することによりERストレスを誘導し,ヒトメラノーマ細胞に非アポトーシス性細胞死を誘導する. 日本生化学会大会(Web). 2019. 92nd
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学位 (1件):
医学 (東京医科大学)
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