研究者
J-GLOBAL ID：201801009792013614   更新日: 2024年02月29日

満尾 世志人

Yoshito Mitsuo
所属機関・部署：
長野大学 環境ツーリズム学部 環境ツーリズム学科

長野大学 環境ツーリズム学部 環境ツーリズム学科 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 地域環境工学、農村計画学
研究キーワード (10件)： 自然再生 ,  環境配慮 ,  耕作放棄 ,  圃場整備 ,  里山 ,  通し回遊魚 ,  ため池 ,  河川 ,  水田 ,  淡水魚
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2021 - 2024 佐渡島をモデルとした耕作放棄及び自然災害が里山生態系に及ぼす影響の解明
  • 2017 - 2021 魚類縦断探索システムを用いた農業水路系生態系配慮施設の戦略的整備手法の構築
  • 2019 - 2021 森・里・川・海連関の評価手法構築に向けた小型通し回遊魚の生態解明
  • 2016 - 2019 トキの野生復帰のための放鳥個体群・里山の管理手法と持続可能な地域社会モデルの研究
  • 2016 - 2017 東アジアモンスーン地域における里山水田景観の多面的機能の評価と変動予測-農村社会の変容に対応した新しい里山の創造にむけて-
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論文 (31件)：
  • Yoshito Mitsuo, Mitsuru Ohira, Hiroshi Tsunoda, Masahide Yuma. Effects of anthropogenic shoreline alteration on fish emigration from small lakes. Limnology. 2023
  • 岸本圭子, 満尾世志人. 佐渡島固有種サドガエルの保全に向けて. 爬虫両棲類学会報. 2020. 2020. 2. 178-185
  • 角田裕志, 満尾世志人. 2012 年 8 月の兵庫県東播磨・北播磨地域の ため池 50 箇所における水生生物の採捕結果. Wildlife and Human Society. 2020. 8
  • Hiroshi Tsunoda, Yoshito Mitsuo. Variations in piscivory of invasive largemouth bass Micropterus salmoides associated with pond environments. Limnology. 2018. 19. 3. 1-6
  • Yoshito Mitsuo. Determining the relative importance of catchment- and site-scale factors in structuring fish assemblages in small coastal streams. KNOWLEDGE AND MANAGEMENT OF AQUATIC ECOSYSTEMS. 2017. 418
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MISC (6件)：
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学位 (1件)：
  • 博士(農学) (東京農工大学)
経歴 (4件)：
  • 2021/05 - 現在 長野大学
  • 2019/04 - 2021/04 新潟大学 佐渡自然共生科学センター 准教授
  • 2014/04 - 2019/03 新潟大学 朱鷺・自然再生学研究センター 准教授
  • 2011/04 - 2014/03 日本学術振興会 特別研究員 受け入れ教員:遊磨正秀(龍谷大学)
委員歴 (3件)：
  • 2014 - 現在 「野生生物と社会」学会 学会誌編集員
  • 2010 - 現在 「野生生物と社会」学会 Wildlife FORUM誌編集委員
  • 2017 - 2018 「野生生物と社会」学会 Wildlife FORUM誌 編集委員長
受賞 (1件)：
  • 2014 - 新潟大学 学長賞
所属学会 (6件)：
魚類学会 ,  陸水学会 ,  応用生態工学会 ,  「野生生物と社会」学会 ,  日本生態学会 ,  農業農村工学会
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