研究者
J-GLOBAL ID:201801010198155849   更新日: 2024年11月27日

小池 伸

Shin Koike
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 神経科学一般 ,  薬系衛生、生物化学 ,  医療薬学
研究キーワード (10件): Nrf2 ,  LC-MS/MS ,  Sestrin2 ,  分析化学 ,  酸化ストレス ,  終末糖化産物 ,  神経伝達物質 ,  統合失調症 ,  メチルグリオキサール ,  カルボニルストレス
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2027 Sestrin2が制御する脳内カルボニル化タンパク質の分解と、その中枢疾患への関与
  • 2021 - 2024 カルボニル化タンパク質の分解系に着目した統合失調症発症メカニズム解明の試み
  • 2019 - 2021 神経伝達物質と反応するメチルグリオキサールの治療抵抗性統合失調症への関与
  • 2017 - 2018 Nrf2活性化によるカルボニルストレスの抑制と、その治療抵抗性統合失調症への応用
論文 (39件):
  • Shin Koike, Satori Tsurudome, Saki Okano, Atsushi Kishida, Yuki Ogasawara. Dimethyl Fumarate Reduces Methylglyoxal-derived Carbonyl Stress Through Nrf2/GSH Activation in SH-SY5Y Cells. Neurochemical research. 2024. 50. 1. 28-28
  • Shin Koike, Haruka Mitsuhashi, Atsushi Kishida, Yuki Ogasawara. Elucidating the Antiglycation Effect of Creatine on Methylglyoxal-Induced Carbonyl Stress In Vitro. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 20. 10880-10880
  • Shin Koike, Yuki Ogasawara. Analysis and characterization of sulfane sulfur. Analytical biochemistry. 2024. 687. 115458-115458
  • Shin Koike, Yuna Saito, Yuki Ogasawara. Novel Fluorometric Assay of Antiglycation Activity Based on Methylglyoxal-Induced Protein Carbonylation. Antioxidants (Basel, Switzerland). 2023. 12. 12. 2030
  • Shin Koike, Ko Sugiura, Yuki Ogasawara. Methylglyoxal, which is also produced by the oxidation of glycerol, a moisturizing component, produce carbonylated collagen in the skin. International Maillard Reactions Society. 2023. 18. 1
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MISC (39件):
  • 須藤遥, 小池伸, 上山雅子, 上山雅子, 田中良明, 木村弘, 木村弘, 小笠原裕樹, 石田洋一. 閉塞性睡眠時無呼吸症候群における過酸化型Prx2の解析. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 鶴留里梨, 小池伸, 鈴木俊宏, 小笠原裕樹. Nrf2系の活性化によるメチルグリオキサール誘導性カルボニルストレスの軽減. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 須藤遥, 小池伸, 上山雅子, 上山雅子, 田中良明, 木村弘, 木村弘, 小笠原裕樹, 石田洋一. 閉塞性睡眠時無呼吸症候群における過酸化型Prx2のバイオマーカーとしての可能性. 日本ヒト細胞学会学術集会. 2023. 41st
  • 鶴留里梨, 小池伸, 鈴木俊宏, 小笠原裕樹. Nrf2活性化剤によるメチルグリオキサール誘導性カルボニルストレスの軽減作用. 日本薬学会関東支部大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 67th
  • 藤原恒司, 小池伸, 小笠原裕樹, 佐々木寛朗, 小山清隆, 高橋邦夫, 木下薫. Stenocereus eruca(入鹿)からのサポニン成分の探索と抗アルツハイマー作用に関する研究. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
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学位 (1件):
  • 博士(薬学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 明治薬科大学 分析化学研究室 講師
  • 2014/07 - 2021/03 明治薬科大学 分析化学研究室 助教
  • 2011 - 2014 国立精神・神経医療研究センター 研究生
所属学会 (4件):
日本神経精神薬理学会 ,  日本生化学会 ,  日本薬学会 ,  日本生物学的精神医学会
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