研究者
J-GLOBAL ID：201801010388630314
更新日: 2024年03月12日
山田 寛
ヤマダ ユタカ | Yamada Yutaka
所属機関・部署：
職名：
講師
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2021 - 2024 周囲液滴の存在により誘起される液滴内対流非対称化の物理解明
- 2019 - 2021 近接する液滴の蒸発によって誘起される液滴移動と物質堆積パターンの理解
- 2017 - 2019 磁力を用いた液滴の動きやすさの時空間的自在制御
論文 (47件)：
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Kazuma Isobe, Tsuyoshi Yamamoto, Yutaka Yamada, Akihiko Horibe. Bayesian optimization of periodic multilayered slabs for passive absorptivity control. International Journal of Heat and Mass Transfer. 2024. 221. 125047-125047
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Kazuma Isobe, Yutaka Yamada, Akihiko Horibe, Katsunori Hanamura. Radiative energy transfer via surface plasmon polaritons around metal-insulator grating: For better understanding of magnetic polariton. Journal of Thermal Science and Technology. 2024. 19. 1
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松﨑 駿, 堀部 明彦, 山田 寛, 磯部 和真. 相変化蓄冷材としての潜熱エマルションの生成と物性測定. 日本冷凍空調学会論文集. 2024. advpub
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Yutaka Yamada, Kodai Okano, Kazuma Isobe, Akihiko Horibe. Water/ice mixture- and freezing-front motion in a non-isothermal liquid bridge. Applied Physics Letters. 2023. 123. 23
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Yutaka Yamada, Kazuma Isobe, Akihiko Horibe. Analysis of Evaporation of Droplet Pairs by a Quasi-Steady-State Diffusion Model Coupled with the Evaporative Cooling Effect. Langmuir. 2023. 39. 15587-15596
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MISC (26件)：
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Zhengyin Yuan, Akihiko Horibe, Yutaka Yamada, Kazuma Isobe. NUMERICAL ANALYSIS OF HEAT TRANSFER CHARACTERISTICS BETWEEN DROPLET SUSPENDED WITH MICROENCAPSULATED PHASE CHANGE MATERIAL (MPCM) AND AIR. The 33rd International Symposium on Transport Phenomena, (33rd ISTP). 2023
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Yutaka Yamada, Kazuma Isobe, Akihiko Horibe. THE EFFECT OF SEPARATION DISTANCE BETWEEN TWO DROPLETS ON THE EVAPORATION. The 33rd International Symposium on Transport Phenomena, (33rd ISTP). 2023
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堀部 明彦, 山田 寛, 磯部 和真. 岡山大学工学部機械工学コース伝熱工学研究室. 冷凍 = Refrigeration. 2023. 98. 1143. 208-211
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下山力生, 浅田拓真, 山田寛, 磯部和真, 堀部明彦. スリットを有する円管状フィンを設置した水平加熱面上の自然対流熱伝達. 熱工学コンファレンス2021講演論文集. 2021
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山田寛, 磯部和真, 堀部明彦. 皺状傾斜構造面上における液滴挙動. 熱工学コンファレンス2021講演論文集. 2021
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講演・口頭発表等 (112件)：
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相変化マイクロカプセルスラリーの水平加熱円柱まわりの複合対流場における熱伝達
(第12回日本潜熱工学シンポジウム 2023)
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界面重合法によるテトラコサン内包シリカマイクロカプセルの作製
(第12回潜熱工学シンポジウム 2023)
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ゾルゲル法により製膜した二酸化バナジウム薄膜の屈折率の温度依存性
(第44回日本熱物性シンポジウム 2023)
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隙間のある円管状フィンが水平発熱円板上の自然対流熱伝達に及ぼす影響
(日本機械学会熱工学コンファレンス2023 2023)
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格子ボルツマン法による収着剤粒子周りの熱流体解析
(日本機械学会熱工学コンファレンス2023 2023)
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学歴 (1件)：
- 2012 - 2015 九州大学 大学院工学府 航空宇宙工学専攻
学位 (1件)：
経歴 (4件)：
- 2023/04 - 現在 岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域 講師
- 2018/04 - 2023/03 岡山大学 大学院自然科学研究科 講師
- 2016/04 - 2018/03 岡山大学 大学院自然科学研究科 助教
- 2015/04 - 2016/03 九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 学術研究員
受賞 (3件)：
- 2019/02 - 日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門 若手優秀講演表彰 毛管現象によるカーボンナノチューブ内に侵入するメニスカスの挙動と液体内でのボイド生成
- 2016/05 - 日本伝熱学会 日本伝熱学会奨励賞 濡れ性を制御した面におけるサブ行く論スケールの液滴凝縮メカニズムに関する研究
- 2016/04 - 日本機械学会 日本機械学会奨励賞(研究) 親水・撥水複合面におけるサブミクロンスケール液滴の凝縮メカニズムの研究
所属学会 (4件)：
日本潜熱工学研究会
, 日本熱物性学会
, 日本伝熱学会
, 日本機械学会
