研究者
J-GLOBAL ID:201801010617544303   更新日: 2024年11月13日

池内 幸司

イケウチ コウジ | Ikeuchi Koji
所属機関・部署:
職名: 理事長
研究分野 (1件): 水工学
研究キーワード (5件): 河川環境 ,  防災 ,  水災害リスクマネジメント ,  水災害リスク評価 ,  河川工学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2018 - 2022 デルタ危機と水害レジリエンス:自然環境、インフラ、社会経済構造の多次元分析モデル
論文 (80件):
  • Shaofeng Yang, Yoshiki Ogawa, Koji Ikeuchi, Ryosuke Shibasaki, Yuuki Okuma. Post-hazard supply chain disruption: Predicting firm-level sales using graph neural network. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2024
  • 松井 大地, 池内 幸司, 南出 将志. 気候変動と人口減少,高齢化を考慮した大規模水害時における人的被害の将来リスクの推計. 土木学会論文集. 2024. 80. 16. n/a-n/a
  • Shammi Haque, Koji Ikeuchi, Badri Bhakta Shrestha, Akiyuki Kawasaki, Masashi Minamide. Relationship between residential house damage and flood characteristics: A case study in the Teesta River Basin, Bangladesh. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2023. 96. 103901-103901
  • 宮脇成生, 野村大祐, 木下長則, 鈴木研二, 鈴置由紀洋, 池内幸司. 高解像度人工衛星画像及びLPデータを用いた河川域植生図作成手法の開発. 土木学会河川技術論文集. 2023. 29. 55-60
  • 國崎皓, 南出将志, 池内幸司. 大規模水害時における洪水到達時間によるゾーニングを導入した新たな避難方策の提案. 土木学会河川技術論文集. 2023. 29. 371-371
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MISC (88件):
  • 池内幸司. 河川行政・防災行政における航空レーザ測量の本格導入と技術開発の経緯[3]. 測量 2024年10月号. 2024. 22-25
  • 河川行政・防災行政における航空レーザ測量の本格導入と技術開発の経緯[2]. 測量 2024年8月号. 2024. 20-23
  • 池内幸司. 河川行政・防災行政における航空レーザ測量の本格導入と技術開発の経緯[1]. 測量 2024年7月号. 2024. 20-23
  • 池内幸司. 気候変動により激甚化する水害への備え. 地域防災. 2024. 56. 4-7
  • 池内幸司. 2014年広島土砂災害への対応と土砂災害防止法等の改正に際して何を考え、どのように行動したのか. 土木施工 2024年6月号. 2024. 8-13
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書籍 (11件):
  • 日本インフラの「技」 ー原点と未来ー
    公益社団法人 土木学会 2022
  • 危機管理教本[自然災害編]
    株式会社外為印刷 2021
  • 水害列島日本の挑戦 ウィズコロナの時代の地球温暖化への処方箋
    日経BP社 2020
  • ハザードマップ 活用 基礎知識
    株式会社 不動産流通研究所 2019
  • 激甚化する水害
    日経BP社 2018
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講演・口頭発表等 (57件):
  • Development of flash flood prediction system for small and medium-sized rivers
    (The 9th International Conference on Flood Management 2023)
  • 気候変動により激甚化する水害への備え ~「流域治水」の展開~
    (東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林 生態水文学研究所100周年記念式典・シンポジウム 2022)
  • 自然災害に対するレジリエンスの強化
    (電気協同研究会 令和4年度研究討論会 「自然災害に対する社会インフラにおけるレジリエンス強化の将来像と課題」 2022)
  • 気候変動により激甚化する水害からどのようにして命と暮らしを守るのか ~近年の豪雨災害の教訓を踏まえて~
    (信州大学 「防災と水環境」連続講演会 2022)
  • 気候変動により激甚化する水害への備え ~「流域治水」におけるダムの役割 ~
    (ダム工事総括管理技術者の知識及び技術の維持のための技術講習会 2022)
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学歴 (4件):
  • 2011 - 2011 東京大学 工学系研究科 社会基盤学専攻 論文博士(工学)
  • 1980 - 1982 東京大学 工学系研究科 土木工学専攻 工学修士
  • 1978 - 1980 東京大学 工学部 土木工学科
  • 1976 - 1978 東京大学 理科1類
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (20件):
  • 2023/10 - 現在 東京大学 非常勤講師
  • 2023/07 - 現在 一般財団法人 河川情報センター 理事長
  • 2023/06 - 現在 東京大学 名誉教授
  • 2023/04 - 2023/07 一般財団法人 河川情報センター 河川情報研究所長
  • 2020/04 - 2023/03 横浜国立大学先端科学高等研究院 (IAS) 客員教授
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委員歴 (41件):
  • 2024/06 - 現在 公益社団法人 土木学会 理事(次期会長)
  • 2023/09 - 現在 一般財団法人 水源地環境センター 評議員
  • 2023/08 - 現在 一般財団法人 砂防・地すべり技術センター 評議員
  • 2023/06 - 現在 一般財団法人 国土技術研究センター 評議員
  • 2022/11 - 現在 気象庁 「防災気象情報に関する検討会」サブワーキンググループ 委員
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受賞 (7件):
  • 2022/09 - デジタル庁 good digital award 2022 防災/インフラ部門 優秀賞 観測水位を活用した傾向分析による中小河川の水位情報システムの開発
  • 2022/06 - 土木学会水工学委員会 河川技術論文賞 中小河川を対象とした洪水時におけるリアルタイム水位予測システムの開発に向けた研究
  • 2022/03 - 土木学会水工学委員会 アウトスタンディング・ディスカッション賞 第66回水工学講演会
  • 2019 - ACM SIGSPATIAL GIS 2019 Organization Committee(Chicago) 27th ACM SIGSPATIAL GIS 2019 GeoSim: Best Paper "Firm-Level Behavior Control After Large-Scale Urban Flooding Using Multi-Agent Deep Reinforcement Learning"
  • 2014 - 土木学会 土木学会技術賞 平成25年台風18号における淀川水系の洪水調節 -7ダム等の連携操作により壊滅的被害を回避-
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所属学会 (5件):
日本河川協会 ,  災害情報学会 ,  応用生態工学会 ,  土木学会 ,  水文・水資源学会
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