研究者
J-GLOBAL ID:201801010722607930   更新日: 2024年10月15日

末松 加奈

スエマツ カナ | Suematsu Kana
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  教育心理学
研究キーワード (4件): 教授学習心理学 ,  理科教育 ,  算数教育 ,  保育
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2028 NOSにより探究を深めるK-12科学カリキュラムの開発
  • 2023 - 2026 新しい教育・保育の創造を可能にする「変革の教育的リーダーシップ」の開発
  • 2023 - 2026 ニューノーマルな保育観を支えるデジタルを活用した科学コミュニケーションの場の検証
  • 2023 - 2024 保育現場において求められているICTスキル活用の養成カリキュラムに関する研究
  • 2020 - 2023 幼児期における科学的探究心の芽生えから小学校低学年期への接続に関する研究
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論文 (13件):
  • Kana Suematsu, Kenji Matsubara, Hideo Kameyama, Yuko Kobayashi. An Emprical Study on the Budding of Scientific Inquiry in Early Childhood: Using and Modifying YCVS for Japanese Context. The 15th European Science Education Research Association Proceedings Book Series-III. 2024. 55-62
  • 末松 加奈. 理科教育におけるICTの活用と展望-ICT utilization in science education : a review. 現代児童学研究 = Study of contemporary pedology. 2022. 4. 1. 29-35
  • 末松 加奈. 理科の好き嫌いに影響を与える諸要因の因果関係の検討. 東アジア教育研究. 2021. 11. 1-13
  • Chika Inoue, Akihiro Osaki, Ikuko Goto, Kana Suematsu. Development of a place for science communication as an initiative to support the construction of a novice ECEC practitioner's view of children. Impact. 2020. 2020. 8. 20-21
  • 中井 睦美, 青木 寿史, 末松 加奈, 後藤 孝也, 牟田 淳, 橋本 みのり, 寺田 浩司, 久津間 文隆. TIMSS物理分野問題を使用した物理知識の定着と教育履歴. 教職課程センター紀要 = Journal of Center for Teacher Development and Educational Research, Daito Bunka University. 2020. 5. 5-10
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MISC (1件):
  • 末松 加奈. <書評・図書紹介> 上野正道・北田佳子・申智媛・齊藤英介(編著)肖霞・黄郁倫・高澤直美・津久井純(著)『東アジアの未来をひらく学校改革 : 展望と挑戦』. お茶の水女子大学子ども学研究紀要. 2016. 4. 4. 125-126
書籍 (4件):
  • 幼児と児童のための教育とICT活用
    学文社 2023 ISBN:9784762032066
  • 教師論
    学文社 2020 ISBN:9784762029714
  • 教育心理学
    学文社 2020 ISBN:9784762029721
  • 実践につながる新しい幼児教育の方法と技術
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623089642
講演・口頭発表等 (27件):
  • Examination of the learning environment for young children through digital storytelling workshops
    (32nd EECERA ANNUAL CONFERENCE 2024)
  • デジタルを用いた科学コミュニケーションがもたらす子どもの エージェンシー
    (日本教育学会第83回大会 2024)
  • 保育現場において求められるICTスキル活用の要請カリキュラムに関する研究
    (令和6年度全国保育士養成セミナー 2024)
  • 多様な価値判断を含む非定型的な算数文章題の開発 -社会的価値判断の記述に焦点をあてて-
    (日本教育心理学会第65回総会 2023)
  • An Empirical Study on the Budding of Scientific Inquiry in Early Childhood: Using and Modifying Ycvs for Japanese Context
    (THE 15TH CONFERENCE OF THE EUROPEAN SCIENCE EDUCATION RESEARCH ASSOCIATION (ESERA) 2023)
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学歴 (4件):
  • 2016 - 2024 東京大学大学院 教育学研究科 学校教育高度化専攻 教育内容開発コース
  • 2014 - 2016 お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科 人間発達科学専攻
  • 2005 - 2007 東北大学 大学院工学研究科 ナノメカニクス専攻
  • 2001 - 2005 東北大学 工学部 機械・知能工学科
学位 (1件):
  • 修士(学術) (お茶の水女子大学)
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 東京家政学院大学 現代生活学部 児童学科 助教
  • 2018/04 - 2020/03 小田原短期大学 保育学科通信教育課程 特任助教
  • 2016/04 - 2018/03 東京未来大学福祉保育専門学校 保育科 非常勤講師
所属学会 (9件):
日本乳幼児教育学会 ,  日本子ども学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本理科教育学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育工学会 ,  日本数学教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本科学教育学会
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