研究者

J-GLOBAL ID：201801010899172756 更新日: 2023年10月14日

郷澤圭介

郷澤圭介 | Gozawa Keisuke

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：地域研究

研究キーワード (4件)：認知意味論的分析 , マヤ軍事史 , マヤ・エスノヒストリー , メソアメリカ学

論文 (5件)：

郷澤圭介. 後古典期後期終末ユカタン・マヤ村落共同体の住民にとっての戦争の意味. ラテンアメリカ研究年報. 2022. 42. 211-253
郷澤圭介. 痩せっぽちと骨:後古典期後期ユカタン・マヤにおける「戦勝」概念の認知意味論的分析. 古代アメリカ. 2020. 23. 51-77
郷澤圭介. ちからをはかる:後古典期後期マヤの戦闘の一概念. 京都外国語大学ラテンアメリカ研究所「紀要」. 2018. 18. 1-23
郷澤圭介. 後古典期後期マヤの戦争:概念、実践、拡大プロセス. メキシコ国立自治大学. 2017. 1-233
郷澤圭介. 古典期マヤの支配概念と支配空間-カーン家の政治体制. イベロアメリカ研究. 2010. XXXI. 2. 51-67

MISC (1件)：

郷澤圭介. 【書評】『日々の子どもたちあるいは366篇の世界史』(エドゥアルド・ガレアーノ著、久野量一訳、岩波書店、2019年、290頁). 日本ラテンアメリカ学会会報. 2020. 132. 18

講演・口頭発表等 (5件)：

講演「メソアメリカ美術:権力と神々の物語」
(スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会 2023年度春期研究会 2023)
ユカタン・マヤ人にとっての「敵」が意味する存在とは:植民地期初期と21世紀における意味の比較研究
(日本ラテンアメリカ学会中部日本研究部会 2022)
後古典期後期ユカタン・マヤ村落共同体の軍事力運用
(東京外国語大学グローバル・スタディーズ学会第2回大会 2021)
後古典期後期ユカタン・マヤの戦勝に関する認知意味論的分析
(日本ラテンアメリカ学会東日本研究部会 2019)
共同体にとっての戦争の意味
(日本ラテンアメリカ学会東日本研究部会 2018)

学歴 (4件)：

2012 - 2017 メキシコ国立自治大学大学院哲文学科
2007 - 2009 キンタナロー大学大学院政治人間学科
1995 - 2000 上智大学外国語学部イスパニア語学科
1998 - 1998 コルドバカトリック大学政治国際関係学部国際関係学科

学位 (2件)：

博士(メソアメリカ学)(Estudios Mesoamericanos) (メキシコ国立自治大学(Universidad Nacional Autónoma de México メキシコ合衆国))
修士(地域研究応用社会学)(Ciencias Sociales Aplicadas a los Estudios Regionales) (キンタナロー大学(Universidad de Quintana Roo メキシコ合衆国))

経歴 (11件)：

2023/10 - 現在東京外国語大学非常勤講師
2023/04 - 現在拓殖大学外国語学部スペイン語学科准教授
2022/04 - 現在立教大学ラテンアメリカ研究所研究員
2021/04 - 2023/03 立教大学外国語教育研究センター教育講師
2018/09 - 2022/03 東京外国語大学大学院総合国際学研究院特別研究員

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所属学会 (2件)：

古代アメリカ学会 , 日本ラテンアメリカ学会

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