研究者
J-GLOBAL ID:201801010985660119   更新日: 2024年12月18日

菊永 淳

キクナガ ジュン | Kikunaga Jun
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (7件): 緩和ケア ,  がん看護 ,  看護教育 ,  医療倫理 ,  コミュニケーション ,  ろう者・難聴者 ,  ナラティヴ
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2023 医療従事者とろう者・難聴者を繋ぐコミュニケーション教育プログラムの開発
  • 2017 - 2019 ナラティヴ分析を用いた緩和ケア実習における看護系大学生の認識と成長プロセスの解明
  • 2016 - 2019 介護老人福祉施設における『より良い看取り』実現への取り組み
  • 2016 - 2019 ナラティヴ・アーカイブを活用した臨床倫理教育の構築
論文 (15件):
  • 小山 諭, 住吉 智子, 内山 美枝子, 奥田 明子, Hansani Abeywickarama M., 清野 由美子, 坂井 さゆり, 横野 知江, 菊永 淳, 佐藤 由紀子, et al. 前期高齢者の味覚・栄養状態およびフレイル調査(第2報). 栄養. 2024. 39. 2. 110-110
  • 棚橋 重仁, 保田 由奈, 坂井 さゆり, 岩佐 有華, 菊永 淳, 田口 めぐみ, 柿原 奈保子. 実習前の看護学生に対するバーチャルリアリティ技術を用いた教育の有効性 患者がトイレに行く際に起きる転倒のインシデントを事例とした教育の試み. 看護理工学会誌. 2024. 11. 234-246
  • Development and assessment of the content validity of a scale to measure newly graduated nurses’ difficulty with end-of-life care for cancer patients(NDEC scale). 新潟大学保健学雑誌. 2022. 19. 1. 13-20
  • 菊永淳. 臨地実習で緩和ケアを学修する看護系大学生の学びの過程. 新潟大学大学院博士後期課程学術論文. 2021. 1-116
  • Jun Kikunaga, Sayuri Sakai, Nao Seki, Michio Miyasaka. Palliative care of terminal patients: students’ learning process at a nursing university in Japan. Eubios Journal of Asian and International Bioethics. 2021. 31. 3. 149-154
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MISC (15件):
  • 小山諭, 住吉智子, 内山美枝子, 奥田明子, HANSANI Abeywickarama M., 清野由美子, 坂井さゆり, 横野知江, 菊永淳, 佐藤由紀子, et al. 前期高齢者の味覚・栄養状態およびフレイル調査:第2報. 栄養. 2024. 39. 2
  • 坂井さゆり, 斎藤美風, 本間耀, 深澤友里, 服部美加, 菊永淳. 人生最終段階の医療・ケアとACPに関する大学生の意識調査. 日本サイコオンコロジー学会総会(Web). 2024. 37th
  • 棚橋重仁, 保田由奈, 坂井さゆり, 岩佐有華, 菊永淳, 田口めぐみ, 柿原奈保子. 実習前の看護学生に対するバーチャルリアリティ技術を用いた教育の有効性-患者がトイレに行く際に起きる転倒のインシデントを事例とした教育の試み. 看護理工学会誌(Web). 2024. 11
  • 小山諭, 住吉智子, 内山美枝子, 奥田明子, ハンサニ アベウィックラマ, 松田瑞葵, 清野由美子, 坂井さゆり, 横野知江, 佐藤由紀子, et al. 前期高齢者の味覚と血中Zn濃度. 日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 19th
  • 菊永 淳, 小松 智美, 菊永 ふみ. 受傷で緊急入院したろう者が語る医療従事者とのコミュニケーション場面で抱く思い. コミュニケーション障害学. 2022. 39. 3. 193-193
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書籍 (3件):
  • 老年看護学講義ノート
    編集工房球 2022 ISBN:9784907951023
  • 老年看護学講義ノート
    編集工房球 2020 ISBN:9784907951016
  • 人間科学のためのナラティヴ研究法
    クオリティケア 2014 ISBN:9784904363447
講演・口頭発表等 (8件):
  • 外来乳がん患者に対するプライマリーナーシング導入後の看護師の意識
    (日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2017)
  • 一般病棟に勤務する新卒看護師の終末期がん患者の看取りケアに対する困難感尺度の開発
    (Palliative Care Research 2017)
  • ナラティヴ事例を用いたターミナルケア期の看護倫理教育
    (日本臨床死生学会プログラム・抄録集 2015)
  • グループホームで暮らす認知症高齢者のワンダリング関連行動に影響する生活・環境要因
    (老年精神医学雑誌 2015)
  • 看護系大学学部生への緩和ケア教育 実習記録にみる学生の認識による成長プロセス(第2報)
    (日本がん看護学会誌 2014)
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学歴 (4件):
  • 2021 - 2021 新潟大学大学院 論文博士(保健学) 保健学研究科 看護学専攻
  • 2012 - 2021 新潟大学大学院博士後期課程単位取得満期退学 保健学研究科 看護学専攻
  • 2010 - 2012 新潟大学大学院博士前期課程 保健学研究科 看護学分野
  • 2002 - 2006 日本赤十字看護大学 看護学部
経歴 (2件):
  • 2012/04 - 現在 新潟大学 医学部保健学科 助教
  • 2006/04 - 2010/03 日本赤十字社医療センター 10階東病棟(呼吸内科、感染症内科)
受賞 (1件):
  • 2022/07 - 第27回日本緩和医療学会学術大会 優秀演題賞 ろう者のがんサバイバーが語る医療従事者とのコミュニケーション場面で抱く思い
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