研究者
J-GLOBAL ID:201801010992865460   更新日: 2024年12月16日

武田 真理子

タケダ マリコ | Takeda Mariko
所属機関・部署:
職名: 教授/大学院公益学研究科長
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (5件): 地域人材育成 ,  コーディネーション ,  社会保障・社会福祉 ,  社会政策 ,  ニュージーランド
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2028 ニュージーランドにおける多文化共生に向けた社会保障・社会福祉制度の構築過程の分析
  • 2019 - 2024 ニュージーランド社会保障・社会福祉制度におけるコーディネーション機能の分析
  • 2013 - 2015 酒田市における家庭教育支援に関する調査研究~家庭教育に関する保護者、子どもの意識を中心に~
  • 2011 - 2013 酒田市におけるひとり暮らし高齢者の見守り活動の担い手に関する調査研究
  • 2009 - 2011 ニュージーランドにおけるひとり親世帯への自立支援政策とその効果に関する調査研究
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論文 (13件):
  • 武田真理子. パンデミック禍におけるニュージーランドの生活支援サービスの コーディネーションの分析. 日本ニュージーランド学会誌. 2024. 31. 15-30
  • 武田, 真理子. アメリカにおけるスクールソーシャルワーカーの質保証及び大学院教育に関する一考察. 東北公益文科大学総合研究論集. 2021. 41. 25-45
  • 武田 真理子. ニュージーランドにおけるCOVID-19対策と社会保障制度に関する考察. 東北公益文科大学総合研究論集. 2020. 第38号. 38. 37-54
  • 武田 真理子. ニュージーランドにおける児童・家族福祉制度の改革と 子育て支援における官民の協働に関する考察. 日本ニュージーランド学会誌. 2019. 26. 11-24
  • 武田, 真理子. 「地域福祉の政策化」と地域福祉の推進方法に関する一考察-酒田市地域支え合い活動推進事業の分析を中心に-. 東北公益文科大学総合研究論. 2018. 35. 63-78
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MISC (21件):
  • 武田真理子. ニュージーランドから考える公益社会の実現. 日本ニュージーランド学会誌. 2024. 31. 43-46
  • 武田真理子. 研究・教育拠点としての庄内地域. 三田評論. 2024. 1284. 9
  • 武田 真理子. シンポジウムの開催趣旨と本学会から発信されたメッセージ. 日本ニュージーランド学会誌. 2023. 30. 32-33
  • 特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター. 就労的活動支援と就労的活動支援コーディネーターの役割. 「ハタラク」で輝くー誰もが活躍する地域づくりー 就労的活動支援コーディネーターの活用と可能性(厚生労働省老健局令和4年度老人保健事業推進費等補助金「就労的活動支援コーディネーター等の活用に関する調査研究」成果物). 2023. 4-10
  • 特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートネットワーク. 就労的活動支援とコーディネーション. 「ハタラク」でつながる・つなげる 就労的活動支援コーディネーターの役割(厚生労働省老健局令和3年度老人保健事業推進費等補助金「就労的活動支援コーディネーター等の活用に関する調査研究」成果物). 2022. 14-19
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書籍 (15件):
  • 『世界の社会福祉年鑑2024』
    旬報社 2024 ISBN:9784845119578
  • オセアニア文化事典
    丸善出版 2024 ISBN:9784621310076
  • 世界の社会福祉年鑑2013
    旬報社 2013 ISBN:9784845113385
  • 「小さな大国」ニュージーランドの教えるもの : 世界と日本を先導した南の理想郷
    論創社 2012 ISBN:9784846011529
  • 社会を変える公益ビジネス : 地方都市の再生をめざして
    ぎょうせい 2010 ISBN:9784324091852
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講演・口頭発表等 (35件):
  • ニュージーランドの児童福祉と ファミリーグループカンファレンス
    (日本ニュージーランド学会 第31回研究大会・総会 公開シンポジウム「ケアを中心とした社会の構想に向けて」 2024)
  • パンデミック禍におけるニュージーランド の 生活支援サービスの一考察 ~Heartland Service と Community Connection Service を中心に~
    (日本ニュージーランド学会 第88回研究会 (ニュージーランド協会・マンスフィールド協会との合同研究会) 2024)
  • Analysis of foreign residents and social security in Japan
    (25th New Zealand Asian Studies Society Biennial International Conference 2023)
  • ニュージーランドから考える公益社会の実現
    (日本ニュージーランド学会 第30回研究大会 公開シンポジウム 「日本とニュージーランドの国際交流~社会・経済・福祉の分野を中心に~」 2023)
  • インクルーシブな社会とは~ニュージーランドの歴史的・社会的背景~
    (Kumamoto University International Multidisciplinary Symposium on Contemporary Global Issues 2022 2022)
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学歴 (2件):
  • 1997 - 2001 慶應義塾大学 経済学研究科 博士後期課程
  • 1995 - 1997 慶應義塾大学 経済学研究科 修士課程
経歴 (5件):
  • 2022/07 - 現在 日本ニュージーランド学会 会長
  • 2020/04 - 現在 東北公益文科大学 大学院公益学研究科 研究科長
  • 2016/04 - 現在 東北公益文科大学 教授
  • 2007/04 - 2016/03 東北公益文科大学 公益学部 准教授
  • 2001/04 - 2007/03 東北公益文科大学 公益学部 講師
所属学会 (3件):
日本ニュージーランド学会 ,  日本社会福祉学会 ,  社会政策学会
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