研究者
J-GLOBAL ID:201801011014402160   更新日: 2024年09月26日

石浦 嘉久

イシウラ ヨシヒサ | ISHIURA YOSHIHISA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 膠原病、アレルギー内科学 ,  呼吸器内科学
研究キーワード (6件): 臨床腫瘍 ,  副鼻腔気管支症候群 ,  喘息COPDオーバーラップ ,  好酸球 ,  慢性咳嗽 ,  気管支喘息
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2017 - 2021 呼気凝縮液を用いた慢性咳嗽の診断法の確立,病態評価,難治化因子の解明
  • 2017 - 平成29年度富山県医師会医学研究助成
  • 2017 - 日本医療開発機構(AMED) 委託研究開発 医療情報発信サイトに関する客観的評価および統合医療に関するシステマティック・レビューの実施
  • 2017 - 平成29年度(2017年度) 基盤研究(C)(一般)研究計画調書呼気凝縮液を用いた慢性咳嗽の診断法の確立,病態評価,難治化因子の解明
論文 (221件):
  • Miyashita N, Nakamori Y, Ogata M, Fukuda N, Yamura A, Ishiura Y, Ito T. Invalidity of JRS atypical pneumonia prediction score in Omicron variant of COVID-19 pneumonia. Respiratory investigation. 2024. 62. 3. 384-387
  • Miyashita N, Nakamori Y, Ogata M, Fukuda N, Yamura A, Ishiura Y, Ito T. Is the JRS atypical pneumonia prediction score useful in detecting COVID-19 pneumonia under nursing or healthcare settings?. Respiratory investigation. 2024. 62. 2. 187-191
  • Miyashita N, Nakamori Y, Ogata M, Fukuda N, Yamura A, Ishiura Y. Validation of JRS atypical pneumonia score in patients with community-acquired Chlamydia psittaci pneumonia. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2023. 29. 9. 863-868
  • Ishiura, Yoshihisa; Nomura, Shosaku; Ishii, Yuka; Imai, Kai; Nakahama, Kahori; Sawai, Yusuke; Tamaki, Takeshi; Shimizu, Toshiki; Miyashita, Naoyuki; Ito, et al. Alectinib in a patient with ALK-positive non-small lung cancer unable to swallow capsules. Journal of oncology pharmacy practice. 2023. 29. 5. 1283-1285
  • Miyashita N, Nakamori Y, Ogata M, Fukuda N, Yamura A, Ishiura Y, Ito T. Clinical Efficacy of the Neutralizing Antibody Therapy Sotrovimab in Patients with SARS-CoV-2 Omicron BA.1 and BA.2 Subvariant Infections. Viruses. 2023. 15. 6. 1300
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MISC (108件):
  • Ishiura Y, Nomura S, Ishii Y, Imai K, Sawai Y, Tamaki T, Shimizu T, Miyashita N, Ito T. Efficacy of Gefapixant, a P2X3 Antagonist, for Refractory Atopic Cough. International medical case reports journal. 2023. 16. 4. 497-501
  • Ishiura Y, Nomura S, Ishii Y, Imai K, Sawai Y, Tamaki T, Shimizu T, Miyashita N, Ito T. Efficacy of gefapixant, a P2X3 antagonist, for lung cancer-related cough: a case report. The Journal of international medical research. 2023. 51. 8. 3000605231194890
  • プロコアグラント血小板と止血. 2022. 10. 1. 3-6
  • 石浦 嘉久. 【Withコロナ時代の呼吸器疾患診療】With Corona時代の喘息COPD診療. 生体防御の臨床. 2021. 9. 1. 42-44
  • 黒井 智, 玉置 岳史, 澤井 裕介, 清水 俊樹, 石浦 嘉久, 野村 昌作. 肺扁平上皮癌の再発に対してニボルマブ開始13ヵ月後に薬剤性間質性肺炎を発症した1例. 生体防御の臨床. 2020. 8. 1. 27-30
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書籍 (10件):
  • 慢性咳嗽の鑑別診断「喘息診療実践ガイドライン2023」
    医薬出版 2023
  • 慢性咳嗽の鑑別診断「喘息診療実践ガイドライン2022」
    協和企画 2022
  • 好中球性気道疾患群 慢性気管支炎「専門医のための遷延性・慢性咳嗽の診断と治療に関する指針2021年度版」
    前田書店 2021
  • 注意すべき気質的気道疾患による咳嗽「専門医のための遷延性・慢性咳嗽の診断と治療に関する指針2021年度版」
    前田書店 2021
  • 咳嗽の持続期間,性状の定義「専門医のための遷延性・慢性咳嗽の診断と治療に関する指針2021年度版」
    前田書店 2021
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講演・口頭発表等 (73件):
  • 基礎からわかるアレルギー領域のバイオ製剤 内科
    (第60回日本小児アレルギー学会総会 2023)
  • 肺がん診療における漢方の役割
    (Tsumura Kampo Seminar in Osaka 2023)
  • 日本での慢性咳嗽における診療実態に関する多施設共同前向き観察研究からのアレルギー性咳嗽の重要性の検討
    (第72回日本アレルギー学会学術総会 2023)
  • 日本での遷延性および慢性咳嗽患者における診療実態に関する多施設共同前向き観察研究における遷延性咳嗽の結果報告
    (第25回日本咳嗽学会総会 2023)
  • 慢性咳嗽の現状と展望
    (第25回日本咳嗽学会総会 2023)
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Works (1件):
  • 気道における好酸球の生体内役割
    石浦 嘉久
学歴 (2件):
  • 1993 - 1998 金沢大学 大学院医学研究科
  • 1983 - 1989 鳥取大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士甲 (金沢大学)
経歴 (3件):
  • 2017/09 - 現在 関西医科大学 内科学第一講座 診療教授
  • 1999/04 - 2017/08 金沢大学 内科学講座第三 協力研究員
  • 1997/05 - 1999/03 金沢大学 内科学講座第三 助手
委員歴 (13件):
  • 2022/04 - 現在 日本咳嗽学会 理事
  • 2019/07 - 現在 日本呼吸器内視鏡学会 COI(利益相反)委員会
  • 2018/04 - 現在 日本呼吸器学会 和文誌編集委員会
  • 2017 - 現在 日本がんサポーティブケア学会 漢方部会
  • 日本喘息学会 ガイドライン作成委員 ガイドライン作成委員
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受賞 (2件):
  • 2017/03 - 富山県医学会 第71回富山県医学会優秀賞
  • 2017/01 - 第71回富山県医学会優秀賞
所属学会 (13件):
The Asian Pacific Sociaty of Respirology ,  日本がんサポーティブケア学会 ,  日本化学療法学会 ,  日本結核病学会 ,  日本肺癌学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本内科学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本咳嗽学会 ,  日本呼吸器内視鏡学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本呼吸器学会 ,  日本喘息学会
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