研究者
J-GLOBAL ID:201801011033699778
更新日: 2024年10月06日
飯塚 明子
Akiko Iizuka
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所属機関・部署:
宇都宮大学 留学生・国際交流センター
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職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
(兼任)大学院地域創生科学研究科博士前期課程 グローバルエリアスタディーズプログラム 准教授
Northeastern University
Visiting Scholar (2019/9-2020/3)
研究分野 (4件):
地域研究
, 国際関係論
, 防災工学
, 社会学
研究キーワード (10件):
コミュニティ防災
, 国際協力
, 災害ボランティア
, NGO
, 外国人と地域防災
, 災害復興
, 米国
, ベトナム
, スリランカ
, ソーシャル・キャピタル
競争的資金等の研究課題 (8件):
2024 - 2028 持続可能な復興を担う災害ボランティア:事例調査を踏まえた支援体制の提言
2021 - 2025 外国人が主体的に参加する地域防災システムの検討と新たな実践モデルの構築
2020 - 2024 熱帯脆弱環境での生業複合による持続的保全型生業システムの強靭化とその実践展開
2019 - 2024 災害に強い地域づくりに向けた地域防災・復興システム構築に関する国際比較
2021 - 2023 持続可能な復興を視野に入れた災害ボランティアの役割とは何か
2021 - 2023 持続可能な復興を導く災害ボランティアに関する国際比較
2019 - 2020 米国における災害と防災支援についての研究
2016 - 2019 内発的復興を視野に入れた災害ボランティアコーディネーションシステムの構築
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論文 (35件):
飯塚明子, カバリェロ優子, 近藤伸也. 多様な被災者に配慮した災害食の検討 ーハラール・ヴィーガンに対応した炊き出し訓練の事例からー. 地域安全学会梗概集. 2024
飯塚明子, 齋藤萌音, 坂本文子. 「やさしい日本語」を用いた地域防災に関する考察 -宇都宮市清原地区の防災マニュアルを事例としてー. 地域安全学会東日本大震災特別論文集. 2024. 13. 51-56
Akiko Iizuka. Disaster Volunteer Training programs: A Comparative Study in Japan and the United States. 2024. 42-45
飯塚明子, 渋江妙菜. 原子力災害対策の課題と今後の方向性 --茨城県の大学生を対象とした防災意識調査をもとに--. 東日本大震災・原子力災害第2回学術研究集会予稿集. 2024. 13-14
飯塚明子. 東日本大震災の災害ボランティア活動者数の推移と要因の検討. 東日本大震災特別論文集. 2023. 12. 13-16
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MISC (3件):
飯塚 明子. 米国における災害と防災支援についての研究. 宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター年報. 2020. 12. 36-37
飯塚 明子. 10年ぶりのベトナムと、「伝統的な」コミュニティハウスの今. フィールドで出会う風・土・人5. 2020. 51-54
飯塚 明子. 唐桑の漁村にて. フィールドで出会う風・土・人4. 2019. 21-23
書籍 (4件):
はじめての地域防災マネジメント : 災害に強いコミュニティをつくる
北樹出版 2021 ISBN:9784779306662
東日本大震災の教訓 : 復興におけるネットワークとガバナンスの意義
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623091232
多文化共生をどう捉えるか
下野新聞社 2018
Community initiatives for local sustainability
Hokuto Print 2018
講演・口頭発表等 (49件):
Disaster volunteer training programs: A comparative study in Japan and the United State
(ARNOVA's 53rd Annual Conference 2024)
Trends in the Number of Volunteers and Factors Contributing to the Participation in 2011 Disasters
(ARNOVA's 53rd Annual Conference 2024)
多様な被災者に配慮した災害食の検討 ーハラール・ヴィーガンに対応した炊き出し訓練の事例からー
(地域安全学会秋季大会 2024)
地域における留学生と防災まちあるき
(第5回宇都宮大学コラボレーションフェア 2024)
「やさしい日本語」を用いた地域防災に関する考察 -宇都宮市清原地区の防災マニュアルを事例としてー
(東日本大震災連続ワークショップ2024 2024)
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学歴 (3件):
2009 - 2010 京都大学大学院地球環境学舎
2003 - 2004 オランダ国立社会科学大学院
1999 - 2002 バルドスタ州立大学(米国)
学位 (3件):
地球環境学博士 (京都大学大学院地球環境学舎)
開発学修士 (Institute of Social Studies (the Netherlands))
経済経営学士 (Valdosta State University (US))
経歴 (9件):
2022/04 - 現在 宇都宮大学 准教授
2022/04 - 放送大学 栃木学習センター 非常勤講師
2017/04 - 2022/03 宇都宮大学 助教
2019/09 - 2020/03 Northeastern University 招聘研究員
2016/05 - 2017/03 シビックフォース/アジアパシフィックアライアンス スリランカ事務所 所長
2006/09 - 2011/09 京都大学大学院地球環境学堂 研究員
2005/02 - 2006/08 CODE海外災害援助市民センター
2004/12 - 2005/02 国連地域開発センター防災計画兵庫事務所
2002/02 - 2003/08 CODE海外災害援助市民センター
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委員歴 (3件):
2024/04 - 2025/03 宇都宮市 指定管理者選考等専門委員
2024/04 - 2025/03 栃木県 「避難のあり方」検討委員会委員長
2024/01 - 2024/06 国際開発学会第25回春季大会 大会実行委員会事務局長
所属学会 (4件):
Association for Research on Nonprofit Organizations and Voluntary Action (ARNOVA)
, 地域安全学会
, 国際開発学会
, Association for Asian Studies (AAS)
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