研究者
J-GLOBAL ID:201801011199220578   更新日: 2023年07月03日

仙波 由加里

センバ ユカリ | Semba Yukari
所属機関・部署:
職名: 代表理事
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 提供型生殖医療におけるドナー・レシピエント・出生者の情報管理の在り方の検討
  • 2018 - 2022 諸外国の配偶子ドナーの匿名性と出生者の知る権利の対立への対処に関する研究
  • 2016 - 2020 AIDで生まれた人の「出自を知る権利」を保障するための教材作成に関する研究
  • 2017 - 2019 生殖補助技術で形成される家族についての研究
論文 (22件):
  • 仙波由加里. 「諸外国の出自を知る権利を保障する法制度」. 『医学哲学医学倫理』. 2022. 40. 66-71
  • S. W. Adrian, T. Ravan, J. r. Herrmann, R. Sylves, M. Kokado, Y. Semba, M. Fencker, A.B. Skytte, A. Sellmer, Emma Grønbæk, et al. “Gamete donation in the time of DNA surprises”. Acta Obstet Gynecol Scand.(AOGS)101, pp.1348-1350. 2022. 101. 1348-1350
  • 仙波由加里. 「どのような人が理想の配偶子ドナーとなりうるかーニュージーランドと英国のドナーたちの経験から」. 『生命倫理』. 2019. 29. 1. 69-76
  • 仙波由加里. 「「正常さ」と「異常さ」の境界-「不幸な生」に関する倫理的背景に関する考察-」. 『医学哲学医学倫理』. 2018. 36. 102-105
  • 仙波由加里, 清水清美, 久慈直昭. 「精子ドナーの匿名性をめぐる問題-遺伝子検査の時代に」. 『生命倫理』. 2017. 27. 1. 105-112
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書籍 (26件):
  • Comparative Perspectives on Gender Equality in Japan
    Routledge 2022 ISBN:9781003185222
  • Comparative Perspectives on Gender Equality in Japan
    Routledge 2022 ISBN:9781003185222
  • 薬学生のための医療倫理 新版 コアカリ対応
    丸善出版 2021
  • 『薬学人のための事例で学ぶ倫理学』
    南江堂 2020
  • 『私たちが大切にしたいもの-AIDで家族になった人たちの告知への思いと実践-』基盤研究;一般)「AIDで生まれた人の;出自を知る権利;を保障するための教材作成に関する研究(研究代表者:清水清美-城西国際大学看護学部:課題番号16K12111)成果物, 科学研究助成事業.
    清水清美(城西国際大学) 2020
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 「配偶子ドナーの匿名性の廃止-国外の動向」
    (第34回日本生命倫理学会年次大会関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 2022)
  • 「商業的精子バンクの現状と課題倫理的側面、ジェンダー的側面、社会的側面から」
    (第27回日本臨床エンブリオロジスト学会 2022)
  • 「諸外国の出自を知る権利を保障する法制度」
    (日本医学哲学・倫理学会第40回年次大会 2021)
  • “Family members as gamete donors in Japan”
    (Society for Social Studies of Science, The 4S 2021 preliminary conference 2021)
  • “Abolition of Donor Gamete Anonymity”
    (Global Asia Research Center (GARC) International Conference-New Reproductive Technologies and Global Assemblages: Asian Comparative Perspectives 2019)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2003 早稲田大学 大学院人間科学研究科 後期課程 生命科学専攻
  • 1997 - 1999 早稲田大学 大学院人間科学研究科 前期課程 生命科学専攻
  • 1995 - 1997 桜美林大学 国際学部 国際学科
経歴 (7件):
  • 2022/12 - 現在 一般社団法人 ドナーリンク・ジャパン 代表理事
  • 2022/04 - 現在 お茶の水女子大学 ジェンダー研究所 研究協力員
  • 2021/04 - 2022/03 お茶の水女子大学 ジェンダー研究所 特任講師
  • 2015/09 - 2021/03 お茶の水女子大学 ジェンダー研究所 特任リサーチフェロー
  • 2010/04 - 2016/03 桜美林大学 加齢発達研究所(現:老年学総合研究所) 客員研究員
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