研究者
J-GLOBAL ID:201801011210201963   更新日: 2024年11月07日

玉澤 春史

TAMAZAWA Harufumi
所属機関・部署:
職名: 特任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~tamazawa/
研究分野 (3件): 科学教育 ,  天文学 ,  その他
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2027 長島愛生園気象観測所を中心としたハンセン病療養所入所者による自然科学的営為の研究
  • 2023 - 2026 過去400年の京都周辺の地震活動の時空間変化を歴史資料から明らかにする
  • 2018 - 2023 宇宙科学技術の社会的インパクトと社会的課題に関する学際的研究
  • 2016 - 2019 人類の宇宙進出に伴う宇宙倫理学確立のための基礎研究
論文 (27件):
  • 澤田幸輝, 高梨直紘, 日下部展彦, 玉澤春史, 川越至桜, 平松正顕, 中山文恵, 尾久土正己. 一般市民の夜空写真に対するリアリティの認識調査:世代別、観光経験、意欲を踏まえた分析. 観光学. 2024
  • Naohiro Takanashi, Masaaki Hiramatsu, Shio Kawagoe, Nobuhiko Kusakabe, Koki Sawada, Harufumi Tamazawa. Survey of public attitudes toward astronomy in Japan. Publications of the Astronomical Society of Japan. 2024
  • 玉澤春史, 岩橋清美, 北井礼三郎. 嘉永六年クリンカーヒューズ彗星にみる土御門家・間家の観測精度比較. Stars and Galaxies. 2023. 6
  • Ruriko Nagashima, Harufumi Tamazawa, Hiroaki Isobe. Public attitude towards the space policy in Japan and its implication to science communication. Acta Astronautica. 2023
  • 岩橋清美, 北井礼三郎, 玉澤春史. 安政五年ドナティ彗星観測にみる 土御門家の天文観測技術に関する一考察. Stars and Galaxies. 2022. 5
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MISC (11件):
  • 玉澤春史. NDL Ngram Viewer を使って天文学史で遊んでみる. 宇宙総合学研究ユニット NEWS 2022 年 10 月号. 2022. 5-9
  • 玉澤春史. おぼろづき【朧月】. 鴨東通信. 2022. 114. 1-1
  • 近世史料にみるオーロラと人々の認識 : 文理協働による研究の成果と課題. 書物・出版と社会変容. 2020. 25. 1-35
  • 玉澤春史. 「みんな」で歴史史料からオーロラを探す. 月刊うちゅう. 2019. 36. 2. 4-9
  • 玉澤春史. 報告:自然科学研究室教材展示『フジワラボ』. 京都市立芸術大学美術学部研究紀要. 2019. 63. 149-152
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書籍 (9件):
  • 軍事研究を哲学する : 科学技術とデュアルユース
    昭和堂 2022 ISBN:9784812221297
  • 宇宙開発をみんなで議論しよう
    名古屋大学出版会 2022 ISBN:9784815810917
  • 天文文化学序説 : 分野横断的にみる歴史と科学
    思文閣出版 2021 ISBN:9784784220205
  • デジタルアーカイブ・ベーシックス3 自然史・理工系研究データの活用
    勉誠出版 2020 ISBN:9784585202837
  • シリーズ〈宇宙総合学〉 4 宇宙にひろがる文明
    2019
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講演・口頭発表等 (99件):
  • 宇宙活動への社会での 合意形成と合意困難性
    (第68回宇宙科学技術連合講演会 2024)
  • ファシリテーションにおける「観察者」は維持できるか:中高生向けワークショップの記録から
    (合意と共創研究会 2024)
  • 中高生向けワークショップに おけるティーチングアシスタントの ファシリテーターとしての役割
    (日本科学教育学会第48回年会 2024)
  • Starformation Boardgame Project(4): 複線径路等至性アプローチ(TEA)を参考にしたボードゲーム制作過程の試験的分析
    (日本天文学会2024年秋季年会 2024)
  • 現代型防災啓発および時代比較対象としての大規模目撃事例の観察:2023年12月および2024年5月の事例より
    (日本天文学会2024年秋季年会 2024)
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経歴 (3件):
  • 2019/04 - 2023/05 京都大学 大学院文学研究科 研究員
  • 2018/05 - 2021/03 京都市立芸術大学 美術学部 特任研究員
  • 2018/04 - 2019/03 京都大学 防災研究所 研究員
委員歴 (4件):
  • 2021/06 - 現在 日本天文学会 天文教育委員会 (2021.06-2023.06 オブザーバー 2023.06- 委員)
  • 2024/08 - 日本天文教育普及研究会 学術論文委員
  • 2020/07 - 2024/06 日本天文教育普及研究会 代議員
  • 2017/06 - 2021/05 日本天文学会 天文教材委員
所属学会 (5件):
日本教育工学会 ,  日本科学史学会 ,  日本天文教育普及研究会 ,  日本地球惑星科学連合 ,  日本天文学会
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