研究者
J-GLOBAL ID：201801011243799287
更新日: 2024年03月29日
内藤 景
ナイトウ ヒカリ | Naito Hikari
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (8件)：
Track & Field Coaching
, Coaching
, Training Sciences
, Sports Sciences
, 陸上競技指導論
, コーチング
, トレーニング科学
, スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 2019 - 2022 児童期における「急激な減速と加速を伴う方向転換走能力」の縦断的な発達過程
- 2016 - 2019 児童期後半から青年期の子どもにおける『巧みな動き』に関わる運動能力の発達
論文 (40件)：
-
内藤景, 髙宮千聖, 山元康平, 野口雄慶, 辻本典央. 学生ゴルファーに対するストレングストレーニングの効果に関する事例研究:アマチュアからプロに転向するまでの期間に着目して. 福井工業大学研究紀要. 2023. 53. 126-135
-
山元康平, 河井朋哉, 内藤景. 陸上競技短距離競技者のスピード持久力に関連する体力要因を評価するためのフィールドテストの検討. 福井工業大学研究紀要. 2023. 53. 136-143
-
山元康平, 内藤景. 女子短距離競技者の大学生期における記録発達に関する実態調査. 陸上競技研究. 2023. 132. 2. 24-30
-
山元康平, 中川貴嗣, 秋山快晴, 内藤景, 川向哲弥, 前川剛輝. 強度別歩行距離からみた学生競歩競技者のトレーニング実態に関する事例報告. 陸上競技研究紀要. 2023. 18. 92-101
-
山元 康平, 内藤 景. 60秒全力ペダリングテストを用いた陸上競技短距離走競技者の準備期におけるパワー発揮能力の評価. 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集. 2023. 73. 558
もっと見る
MISC (17件)：
-
山元康平, 内藤景. 続・私の考えるコーチング論:地方大学陸上競技部のチームマネジメントとコーチング. コーチング学研究. 2023. 37. 51-56
-
山元 康平, 内藤 景. 女子短距離競技者の大学生期における記録発達に関する実態調査-Investigation of the record development of Japanese female sprinters during the university period. 陸上競技研究 / 日本学生陸上競技連合 [編]. 2023. 2023. 2. 24-30
-
山元 康平, 宮代 賢治, 内藤 景, 白木 駿佑, 梶谷 亮輔, 大山卞 圭悟, 木越 清信, 尾縣 貢. 400m走競技者のアセスメントのための簡易的指標作成の試み-Development of simple indicator for assessment of the 400-m sprinter. 陸上競技研究 / 日本学生陸上競技連合 [編]. 2019. 2019. 2. 34-44
-
山元 康平, 関 慶太郎, 宮代 賢治, 梶谷 亮輔, 内藤 景, 木越 清信, 尾縣 貢. 陸上競技400m走におけるレースパターンタイプの異なる競技者の疾走動態 (平成27年度学会報告) -- (研究発表). スプリント研究 = Sprint research. 2017. 26. 73-75
-
山元 康平, 内藤 景, 関 慶太郎, 上田 美鈴, 木越 清信, 尾縣 貢. 陸上競技女子400m走競技者のパフォーマンス変化に伴うレースパターンの変化に関する事例的研究 (平成26年度学会報告) -- (研究発表). スプリント研究 = Sprint research. 2016. 25. 67-70
もっと見る
講演・口頭発表等 (46件)：
-
男子学生100m走競技者におけるピッチおよびストライドの年間変動および個人内相関
(第22回日本陸上競技学会大会 2024)
-
コントロールテストを用いた学生陸上競技者の体力の評価を コーチングに活用するための着眼点 -測定時期および大学4年間の体力の変化に着目して-
(第22回日本陸上競技学会大会 2024)
-
学生トップレベル男子400m競技者の重要競技会準決勝および決勝におけるレース分析
(第22回日本陸上競技学会大会 2024)
-
児童期後期の子どもにおけるCOD Deficitからみた方向転換能力の縦断的な発達
(NSCAジャパン S&Cカンファレンス2023 2023)
-
陸上競技200m走におけるレース評価のための指標作成とコーチングへの活用の試み
(日本スプリント学会第34回大会 2023)
もっと見る
学歴 (3件)：
- - 2015 筑波大学 人間総合科学研究科 コーチング学専攻
- - 2012 筑波大学 人間総合科学研究科 体育学専攻
- - 2010 愛知教育大学 教育学部 生涯教育課程スポーツ健康コース
学位 (3件)：
- 博士(コーチング学) (筑波大学)
- 修士(体育学) (筑波大学)
- 学士(学芸) (愛知教育大学)
経歴 (5件)：
- 2018/04 - 現在 福井工業大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 准教授
- 2016/04 - 2018/03 福井工業大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 講師
- 東京工科大学 兼任講師
- 筑波大学体育センター 特任助教
- 福井工業大学 スポーツ健康科学部 准教授
受賞 (2件)：
- 2015/07 - International Society of Biomechanics in Sports New Investigator Award 1st, 33rd Congress of the International Society of Biomechanics in Sports
- 2013/07 - International Society of Biomechanics in Sports New Investigator Award 2nd, 31st Congress of the International Society of Biomechanics in Sports
所属学会 (6件)：
National Strength and Conditioning Association
, 日本体育学会
, 日本コーチング学会
, 日本陸上競技学会
, 日本バイオメカニクス学会
, 日本スプリント学会
