研究者
J-GLOBAL ID:201801011255314599   更新日: 2024年10月30日

石原 誠

Ishihara Makoto
所属機関・部署:
職名: 樹木病態生理担当チーム長
研究分野 (1件): 植物保護科学
研究キーワード (6件): こぶ病 ,  環境応答 ,  誘導抵抗性 ,  病害防除 ,  シラカシ枝枯細菌病 ,  植物病原菌
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2016 - 2019 サクラ類こぶ病に対する抵抗性を光で誘導する条件と生理的メカニズムの解明
  • 2011 - 2014 ニレ類立枯病の日本における被害発生リスク評価
論文 (36件):
  • Takefumi Ikeda, Misaki Okuda, Makoto Ishihara, Yasuo Kon-No. Effects of different light conditions on anatomical and histological features of galls in bacterial gall disease of Cerasus × yedoensis. Phytopathology. 2024. 114. 10. 2196-2206
  • 石原誠. サクラ類の増生病に関する研究(I)-‘染井吉野’大型こぶ症(仮称)の症状とその発生傾向について-. 九州森林研究. 2024. 77
  • 原山尚徳, 石原誠. ヤナギ超短伐期栽培におけるケーンハーベスタ収穫のヤナギ萌芽更新への影響. 北方森林研究. 2023. 71
  • Hisanori Harayama, Qingmin Han, Makoto Ishihara, Mitsutoshi Kitao, Akira Uemura, Shozo Sasaki, Takeshi Yamada, Hajime Utsugi, Yutaka Maruyama. Estimation of Yield Loss Due to Deer Browsing in a Short Rotation Coppice Willow Plantation in Northern Japan. Forests. 2020. 11. 8. 809-809
  • Toshizumi Miyamoto, Hayato Masuya, Akio Koizumi, Takehiro Yamaguchi, Makoto Ishihara, Yuichi Yamaoka, Izumi Okane, Mariko Shizuki, Masahiro Ohara. A report of dieback and mortality of elm trees suspected of Dutch elm disease in Hokkaido, Japan. Journal of Forest Research. 2019. 24. 6. 396-400
もっと見る
MISC (87件):
  • 石原 誠. 細菌病の調査から見えてきた北海道広葉樹改良に向けた視点. 北海道の林木育種. 2022. 65. 2. 26-30
  • 石原誠. 近年,北海道で見出された細菌性広葉樹病害(I). 日本森林学会大会学術講演集. 2022. 133rd. 654
  • 石原誠. サクラがこぶ病に抵抗するための重要な因子「光」について. 北の森だより. 2021. 25
  • 石原誠. サクラ類こぶ病に対する抵抗性を光で誘導するための最適条件の検討. 日本森林学会大会学術講演集. 2021. 132nd
  • 石原誠, 斎藤秀之, 原山尚徳. サクラ病こぶ病に対する光誘導抵抗性のメカニズムに関する一考察. 日本森林学会大会学術講演集. 2020. 131st
もっと見る
学位 (1件):
  • 農学博士
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る