友利幸之介

トモリコウノスケ | Tomori Kounosuke

所属機関・部署：
職名：教授

研究キーワード (3件)： ADOC , 目標設定 , 作業療法

競争的資金等の研究課題 (21件)：

2019 - 2023 リハビリテーションにおける活動と参加レベルの行動変容を促す目標設定アプリの開発

2019 - 2021 英語・アジア圏のリハビリテーションにおける目標設定のためのiPadアプリの開発

2018 - 2021 運動失調に対する新たな評価法およびアプローチの開発と効果の検証研究課題

2019 - 2020 アルツハイマー病患者に対する生活行為工程分析に基づいたリハビリテーション介入の標準化に関する研究

2015 - 2019 「活動と参加」に焦点を当てた作業療法士の巡回相談の効果検証

2015 - 2018 日常生活における麻痺手の使用を促すための行動変容システムの開発研究

2014 - 2018 CI療法における長期効果の神経基盤の解明とより効果的な治療戦略の構築

2012 - 2015 子供の社会参加促進に向けた長期的目標設定のためのiPadアプリケーションの開発

2011 - 2013 回復期リハビリテーション病棟における新しい目標設定のモデル構築

2013 - 脳卒中急性期より麻痺手を生活場面での使用を促すためのiPadアプリの開発

2012 - 介護老人保健施設における作業に焦点を当てた作業療法の効果と費用効果分析;無作為化比較試験による検証

2010 - 2011 患者中心の作業療法を実践するための作業療法意思決定支援パソコンソフトの開発研究

2011 - 身体障害作業療法における実態調査

2010 - 作業選択意思決定支援ソフトの内容妥当性の検討

2009 - 利用者主体のケアプラン作成に関する研究ーケアプラン作成用のiPadアプリの開発とモデル事業の実証-

2007 - 2008 除神経筋への電気刺激が筋萎縮と神経再生に及ぼす影響-異なる刺激強度による検討-

全件表示

論文 (109件)：

Akira Nakashima, Ryohei Okamura, Takefumi Moriuchi, Kengo Fujiwara, Toshio Higashi, Kounosuke Tomori. Exploring Methodological Issues in Mental Practice for Upper-Extremity Function Following Stroke-Related Paralysis: A Scoping Review. Brain Sciences. 2024. 14. 3. 202-202
川口悠子, 西川可奈子, 齋藤佑樹, 友利幸之介. ADOCの臨床および研究での活用状況に関するスコーピングレビュー. 作業療法. 2023. 42. 3. 309-318
Yuki Saito, Kounosuke Tomori, Tatsunori Sawada, Kanta Ohno. Longitudinal Process of Setting and Achieving Activity- and Participation-Level Goals in Home Rehabilitation in Japan: A Qualitative Study Using Trajectory Equifinality Modeling. International journal of environmental research and public health. 2023. 20. 9
長山洋史, 内田順也, 山田萌加, 池田公平, 友利幸之介. 急性期脳卒中患者の全体像予測モデルの開発潜在クラス予測モデルによる予後予測. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 特別号. 1-1
長山洋史, 山川栞, 友利幸之介, 池田公平, 新美彩花. 急性期脳卒中患者に対する積極的作業療法が効果的な患者特性の検証. 日本作業療法学会抄録集. 2022. 56回. PA-7

MISC (61件)：

山口桜子, 友利幸之介, 齋藤佑樹, 高畑脩平. 学校作業療法を円滑に実践できるようになるまでのプロセス : 障壁やその対処方法に関する質的研究-Providing school-based occupational therapy : A qualitative study of barriers and approaches. 作業療法 = Japanese occupational therapy research / 日本作業療法士協会編. 2023. 42. 5. 630-637
倉昂輝, 阿部広和, 鴨川拳, 沖田勇帆, 仲間知穂, 友利幸之介. 目標設定のエビデンス(第4回) 発達障害領域の目標設定. 作業療法ジャーナル. 2021. 55. 9. 1050-1055
石川哲也, 林純子, 友利幸之介, 長山洋史. 初期目標設定が困難な割合とその理由 -身体障害領域急性期病棟入院中の追跡調査-. 作業療法. 2021. 40. 5
齋藤佑樹, 友利幸之介, 長山洋史. 回復期リハビリテーション病棟におけるクライエントと作業療法士の目標一致度が入院日数に与える影響の検討. 日本作業療法学会抄録集. 2019. 53回. PA-1E06
小林正義, 石川隆志, 大野勘太, 澤田辰徳, 新宮尚人, 東登志夫, 友利幸之介, 宮口英樹, 学術部定義改定班. 日本作業療法士協会における作業療法の定義改定手続きと新定義の解説. 作業療法. 2019. 38. 1. 3-17

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (25件)：

Introduce of the app for goal-setting: ADOC
(OT Practice in Japan & Australia Special Event 2020)
Goal-setting in Rehabilitation
(2020)
Introduction of how to use the ADOC
(2020)
Introduce of the app for goal-setting: ADOC
(2020)
School Based Occupational Therapy in Japan
(1st International Clinical Occupational Therapy Congress 2019)

所属学会 (5件)：

日本臨床疫学会 , 日本臨床作業療法学会 , 日本作業療法研究学会 , 日本体力医学会 , 理学療法科学学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

友利 幸之介