研究者
J-GLOBAL ID:201801011267439931   更新日: 2024年11月25日

王 耀東

オウ ヨウトウ | Oh Yoto
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 整形外科学
研究キーワード (3件): 骨代謝 ,  骨折 ,  外傷
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2017 - 現在 非定型大腿骨骨折の発症要因の解明および新分類の確立
  • 2017 - 現在 重度下肢骨折の一時的創外固定器を用いた二期的プレート固定法の確立
  • 2021 - CT有限要素法力学解析による転倒衝撃吸収床材の脆弱性大腿骨骨折予防効果の解明
  • 2019 - サーモグラフィーを用いた四肢主要血管損傷スクリーニング
  • 2015 - 2017 経肘頭脱臼骨折に対する新手術アプローチの考案
全件表示
論文 (47件):
  • Jun Hashimoto, Yoto Oh, Kouhei Yamamoto, Toshitaka Yoshii, Kazuyuki Fukushima, Masanobu Kitagawa, Atsushi Okawa. Frequency and pathogenesis of periprosthetic atypical femoral fractures associated with total knee arthroplasty: A multicenter prospective study with complementary histopathological and biomechanical analysis. Injury. 2024. 55. 6. 111136-111136
  • 加来 拓実, 王 耀東, 佐藤 信吾, 小柳 広高, 平井 高志, 湯浅 将人, 吉井 俊貴, 大川 淳. がんロコモの現状と課題 骨転移に対する骨修飾薬投与による非定型大腿骨骨折発症の潜在的リスクの検討. 日本整形外科学会雑誌. 2021. 95. 6. S1297-S1297
  • 北村 拓也, 王 耀東, 加来 拓実, 田野 敦寛, 大川 淳. 脛骨遠位端骨折に対する後方MIPO法により長母趾屈筋腱障害を生じた1例. 骨折. 2021. 43. 3. 785-788
  • 加来 拓実, 王 耀東, 宮武 和正, 大川 淳. 老年病医主導による高齢者大腿骨近位部骨折患者の周術期管理体制の試験運用. 骨折. 2021. 43. 2. 311-313
  • Ogawa Takahisa, Yoshii Toshitaka, Moriwaki Mutsuko, Morishita Shingo, Oh Yoto, Miyatake Kazumasa, Nazarian Ara, Shiba Koichiro, Okawa Atsushi, Fushimi Kiyohide, et al. Association between Hemiarthroplasty vs. Total Hip Arthroplasty and Major Surgical Complications among Patients with Femoral Neck Fracture. JOURNAL OF CLINICAL MEDICINE. 2020. 9. 10
もっと見る
MISC (17件):
もっと見る
書籍 (1件):
  • Acute Care Surgery 認定外科医テキスト
    へるす出版 2021
講演・口頭発表等 (146件):
  • 長管骨骨転移病的骨折例の予後因子と外科的治療法の検討
    (第54回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会 2021)
  • がんロコモの現状と課題 骨転移に対する骨修飾薬投与による非定型大腿骨骨折発症の潜在的リスクの検討
    (第54回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会 2021)
  • 非定型大腿骨骨折の診断と治療-東アジアと欧米の類似点・相違点-
    (第47回日本骨折治療学会学術集会 2021)
  • 鎖骨遠位端骨折に対するサークレージケーブル併用ロッキングプレート固定術の小経験
    (第47回日本骨折治療学会学術集会 2021)
  • 骨修飾薬を使用したがん骨転移患者における非定型大腿骨骨折の前兆の有病率 横断的研究(Prevalence of precursory signs for atypical femoral fractures in cancer bone metastasis patients with bone-modifying agent use: A cross-sectional study)
    (日本整形外科学会雑誌 2021)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2010 - 2015 東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 整形外科学分野
  • 1998 - 2004 東京医科歯科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 先端医療開発学講座 整形外科学 寄附講座 准教授
  • 2017/04/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 先端医療開発学講座 整形外科学 寄附講座 講師
  • 2017/04/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 寄附講座 整形外傷外科治療開発学講座 講師
  • 2015/04/01 - 2017/03/31 東京医科歯科大学 医学部附属病院 診療科 感覚・皮膚・運動機能診療部門 整形外科 助教
  • 2014/04/01 - 2015/03/31 東京医科歯科大学 医学部附属病院 診療科 感覚・皮膚・運動機能診療部門 整形外科 医員(医病)
委員歴 (9件):
  • 2020/07 - 現在 日本骨折治療学会 評議員
  • 2020/07 - 現在 AO Trauma Japan 研究開発委員
  • 2018/07 - 現在 Orthopaedic Trauma Association (OTA) International Active member
  • 2018/07 - 現在 Orthopaedic Trauma Association (OTA) International Active member
  • 2017/04 - 現在 日本外傷学会 評議員
全件表示
受賞 (15件):
  • 2021/03 - 公益社団法人 日本整形外科学会 令和3年度日本整形外科学会学術プロジェクト研究事業 非定型大腿骨骨折のサブタイプ分類の確立とその臨床応用に関する多施設研究
  • 2021/02 - AO Trauma Japan AO Trauma Japan 2020年度英語論文補助金 Biological activity is not suppressed in mid-shaft stress fracture of the bowed femoral shaft unlike in "typical" atypical subtrochanteric femoral fracture: A proposed theory of atypical femoral fracture subtypes
  • 2019/04 - 独立行政法人日本学術振興会 2019年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金):若手研究 弯曲型非定型大腿骨骨折の診断基準の確立とその臨床的意義の解明
  • 2019/04 - 独立行政法人日本学術振興会 2019年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金):若手研究(王 耀東) 弯曲型非定型大腿骨骨折の診断基準の確立とその臨床的意義の解明
  • 2019/02 - 全国共済農業協同組合連合会 平成31年度 JA共済交通事故医療研究助成 重度下肢骨折における初期治療の創外固定器を用いたプレート固定法の確立
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る