研究者
J-GLOBAL ID:201801011292355343
更新日: 2024年08月06日
宮岸 寛子
ミヤギシ ヒロコ | Miyagishi Hiroko
所属機関・部署:
日本大学 薬学部 薬学科
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職名:
専任講師
研究分野 (1件):
薬理学
競争的資金等の研究課題 (3件):
2021 - 2024 漢方薬を活用した新規適応障害治療薬開発のための基礎研究
2020 - 2021 神経障害性疼痛の慢性化機構におけるインターロイキン-31およびその受容体の役割
2017 - 2020 ストレス適応障害に関与するユビキチンリガーゼの同定とその制御による治療薬の開発
論文 (30件):
Hiroko Miyagishi, Ami Joyama, Hiroshi Nango, Koume Nagayama, Minoru Tsuji, Hiroshi Takeda, Yasuhiro Kosuge. Cytoprotective effects of Hangekobokuto against corticosterone-induced cell death in HT22 cells. Journal of natural medicines. 2024. 78. 1. 255-265
Naoto Suzuki, Hiroaki Tanigawa, Taiki Nagatomo, Hiroko Miyagishi, Takanori Kanazawa, Toyofumi Suzuki, Yasuhiro Kosuge. Utility of a Novel Micro-Spraying Device for Intranasal Administration of Drug Solutions to Mice. Pharmaceutics. 2023. 15. 11. 2553-2553
Komugi Tsuruta, Takato Shidara, Hiroko Miyagishi, Hiroshi Nango, Yoshihiko Nakatani, Naoto Suzuki, Taku Amano, Toyofumi Suzuki, Yasuhiro Kosuge. Anti-Inflammatory Effects of Miyako Bidens pilosa in a Mouse Model of Amyotrophic Lateral Sclerosis and Lipopolysaccharide-Stimulated BV-2 Microglia. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 18
Hiroshi Nango, Komugi Tsuruta, Hiroko Miyagishi, Yuri Aono, Tadashi Saigusa, Yasuhiro Kosuge. Update on the pathological roles of prostaglandin E2 in neurodegeneration in amyotrophic lateral sclerosis. Translational Neurodegeneration. 2023. 12. 1
Possible role of transcriptional regulation of 5-HT1A receptor in the midbrain on unadaptation to stress in mice. Brain Research. 2022. 1783. 147859
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MISC (5件):
宮岸寛子, 金沢貴憲, 藏野匠, 鈴木直人, 鈴木豊史, 小菅康弘. 神経障害性疼痛モデルマウスにおけるN-アセチル-L-システインの細胞透過性ペプチド修飾高分子ミセル併用経鼻投与による治療効果. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
鶴田こむぎ, 宮岸寛子, 中谷善彦, 高橋愛, 廣瀬大, 天野託, 天野託, 小菅康弘. 宮古ビデンス・ピローサはミクログリア細胞株BV-2細胞の細胞増殖とLipopolysaccharide誘発性の炎症性応答を抑制する. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
黒川 和宏, 宮川 和也, 宮岸 寛子, 持田 淳美[斎藤], 辻 稔, 武田 弘志. ストレス誘発情動変化と脳内過分極活性化環状ヌクレオチド依存性チャネルの機能的解析. 国際医療福祉大学学会誌. 2019. 24. 抄録号. 124-124
宮岸 寛子. 慢性ストレスは造血幹細胞の増殖を促進する. ファルマシア. 2015. 51. 6. 581-581
宮川 和也, 辻 稔, 宮岸 寛子, 齋藤 淳美, 武田 弘志. エピジェネティクス研究が拓くストレス科学の世界 HDAC阻害薬のストレス性精神疾患治療薬としての可能性. ストレス科学. 2014. 29. 2. 170-170
特許 (2件):
神経障害性疼痛治療薬
薬物送達用組成物および医薬組成物
講演・口頭発表等 (98件):
宮古ビデンス・ピローサはミクログリア細胞株BV-2細胞の細胞増殖とLipopolysaccharide誘発性の炎症性応答を抑制する
(2023)
糸状菌由来二次代謝産物の小胞体ストレス誘発細胞死に対する保護効果
(日本薬学会第143年会 2023)
マウス海馬神経由来HT22細胞において半夏厚朴湯はコルチコステロン誘発細胞死を抑制する
(日本薬学会第143年会 2023)
宮古ビデンス・ピローサエキス末は、進行期の筋萎縮性側索硬化症モデルマウスにおいてミクログリア極性を制御する
(第96回日本薬理学会年会 2022)
宮古ビデンス・ピローサは筋萎縮性側索硬化症モデルマウスのM1型ミクログリアの増加を選択的に抑制する
(第66回日本薬学会関東支部大会 2022)
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学歴 (2件):
日本大学大学院 薬学研究科
日本大学 薬学部
受賞 (2件):
2016/10 - 日本ストレス学会奨励賞(高田賞)
2014/03 - 第18 回Journal of Pharmacological Sciences優秀論文賞
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