研究者
J-GLOBAL ID:201801011367952776   更新日: 2024年12月11日

天野 克比古

アマノ カツヒコ | Amano Katsuhiko
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 外科系歯学 ,  成長、発育系歯学
研究キーワード (7件): 口腔外科学 ,  顎変形症 ,  口唇口蓋裂 ,  頭蓋顎顔面研究 ,  発生生物学 ,  骨軟骨代謝学 ,  遺伝子組み換えマウス
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 鏡像構造を有する頭蓋底軟骨の新規分子の探索と顎発育との関連
  • 2023 - 2024 頭蓋縫合早期癒合症モデルでの単細胞解析の応用による分子機序の解明
  • 2019 - 2023 分子標的治療薬が顎骨壊死に関連する実験モデルと分子機序の確立
  • 2019 - 2020 頭蓋顔面骨の縫合幹細胞制御におけるPth1rシグナルの役割の解明
  • 2018 - 2019 高リン血症誘発性血管石灰化におけるIhhシグナルの関与
全件表示
論文 (56件):
  • Katsuhiko Amano, Chiaki Nishizawa, Yohei Maeda, Susumu Tanaka, Seiji Iida. The Endoscopic Removal of a Detached Dental Implant Cap in the Maxillary Sinus During the Waiting Period: A Case Report. Cureus. 2024. 16. 6. e63243
  • Soma Kato, Katsuhiko Amano, Norifumi Moritani, Yuki Nagata, Natsuki Segami, Seiji Iida. A case of epidermoid cyst considered as originated from the abdominal skin tissue inserted into the temporomandibular joint 52 years ago. Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology. 2024. 36. 3. 354-358
  • 西谷 悠希, 有村 友紀, 天野 克比古, 兵藤 藍子, 植田 紘貴, 河野 加奈, 大久保 香織, 竹本 史子, 上岡 寛, 飯田 征二. 扇型の上顎骨拡大により正常被蓋を獲得した片側性唇顎口蓋裂の3症例. 日本口蓋裂学会雑誌. 2024. 49. 2. 161-161
  • K. Amano, D. Okuzaki, Y. Kitaoka, S. Kato, M. Fujiwara, S. Tanaka, S. Iida. Pth1r in Neural Crest Cells Regulates Nasal Cartilage Differentiation. Journal of Dental Research. 2024. 103. 3. 308-317
  • 武田斉子, 水川展吉, 田村庄平, 中田靖章, 天野克比古, 浅海淳一, 飯田征二. 放射線性顎骨壊死18例における感染源と周術期口腔管理の効果についての検討. 岡山大学歯学会雑誌. 2023. 42. 2. 23-32
もっと見る
MISC (12件):
もっと見る
学位 (1件):
  • 歯学博士 (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2023/03 - 現在 岡山大学学術研究院 医歯薬学域 顎口腔再建外科学 准教授
  • 2022/04 - 2023/02 岡山大学学術研究院 医歯薬学域 顎口腔再建外科学 講師
  • 2017/05 - 2022/03 大阪大学大学院歯学研究科 第一口腔外科教室 助教
  • 2015/07 - 2017/05 大阪大学歯学部附属病院 口腔外科1制御系 医員
  • 2013/01 - 2015/06 Harvard School of Dental Medicine Department of Oral Medicine, Infection, and Immunity Research Fellow
全件表示
所属学会 (5件):
日本骨代謝学会 ,  日本口蓋裂学会 ,  日本顎変形症学会 ,  日本口腔科学会 ,  日本口腔外科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る