研究者
J-GLOBAL ID：201801011394620238   更新日: 2024年09月09日

真柄 仁

マガラ ジン | Magara Jin
所属機関・部署：
新潟大学 医歯学総合病院 摂食嚥下機能回復部

新潟大学 医歯学総合病院 摂食嚥下機能回復部 について


職名： 講師
研究分野 (2件)： 常態系口腔科学 ,  補綴系歯学
研究キーワード (4件)： 口腔機能 ,  リハビリテーション ,  摂食嚥下障害 ,  経頭蓋磁気刺激
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2023 - 2027 レオロジーの異なる炭酸飲料による嚥下機能への刺激効果の解明
  • 2022 - 2025 モデル動物を用いた多面的アプローチによる嚥下障害の病態解明
  • 2022 - 2025 摂食嚥下機能に関わる前帯状皮質の役割
  • 2022 - 2025 生体と食品の併行アプローチによる新たな咀嚼嚥下機能の理解
  • 2022 - 2025 脳可塑性変化に基づく口腔リハビリテーション効果の解析
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論文 (88件)：
  • Chisato Aizawa, Eri Takei, Jin Magara, Yasunobu Saito, Koki Noda, Yukiko Orihara, Mengjie Zhang, Takanori Tsujimura, Makoto Inoue. Enhancing swallowing initiation: The facilitatory role of crystalline oil and fat. Journal of Functional Foods. 2024. 121
  • Kouta Nagoya, Takanori Tsujimura, Midori Yoshihara, Masahiro Watanabe, Jin Magara, Katsushige Kawasaki, Makoto Inoue. Physiological analyses of swallowing changes due to chronic obstructive pulmonary disease in anesthetized male rats. Frontiers in Physiology. 2024. 15. 1445336-1445336
  • Nobuaki Saka, Titi Chotirungsan, Midori Yoshihara, Charng-Rong Pan, Yuhei Tsutsui, Nozomi Dewa, Jin Magara, Takanori Tsujimura, Makoto Inoue. Functional involvement of the sternohyoid muscle during breathing and swallowing in rats. American journal of physiology. Gastrointestinal and liver physiology. 2024
  • Hajime Iwamori, Jin Magara, Wakana Onuki, Reiko Ita, Anna Sasa, Takanori Tsujimura, Makoto Inoue. Effect of carbonation and thickening on voluntary swallow in healthy humans. Journal of oral rehabilitation. 2024
  • Rie Goto, Yuto Ochiai, Eri Takei, Reiko Ita, Kazhihiro Ono, Ryo Takei, Hideaki Washio, Hajime Takahashi, Takanori Tsujimura, Jin Magara, et al. Impact of salivary flow inhibition on masticatory behaviours in healthy individuals. Journal of oral rehabilitation. 2024
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MISC (22件)：
  • 真柄仁. 顎口腔機能を考えた摂食嚥下機能研究. 日本顎口腔機能学会学術大会プログラム・事前抄録集. 2024. 71st
  • 真柄仁, 井上誠, 真柄仁, 井上誠. やってみよう!表面筋電図記録-摂食嚥下機能の定量化-. 日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会抄録集(Web). 2023. 29th. 3. S29-S29
  • 真柄 仁. 咀嚼研究の最新像 咀嚼嚥下のプロセスを生体記録と食塊物性から評価する. 日本老年歯科医学会総会・学術大会プログラム・抄録集. 2022. 33回. SY9-1
  • 冨田洋介, 鈴木善貴, 田中佑人, 真柄仁. 顎口腔機能と姿勢・運動制御との関連性:歯科と理学療法の協働によるエビデンス創出に向けて. 日本顎口腔機能学会雑誌. 2022. 29. 1
  • 真柄仁, 服部麻里子, 奥野健太郎, 奥野健太郎. 口腔機能の低下に対する補綴歯科の可能性~嚥下・構音・睡眠時呼吸~. 日本補綴歯科学会誌(Web). 2022. 14
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講演・口頭発表等 (77件)：
  • 新潟大学医歯学総合病院歯科における口腔機能低下症の患者統計
    (日本口腔リハビリテーション学会雑誌 2020)
  • 健常者における呼吸と嚥下の協調
    (日本口腔リハビリテーション学会雑誌 2020)
  • 健常若年者における呼吸と嚥下の協調
    (新潟歯学会雑誌 2020)
  • 新潟大学医歯学総合病院歯科における口腔機能低下症の評価と検討
    (新潟歯学会雑誌 2020)
  • 皮膚筋炎に起因した嚥下障害に対し長期摂食嚥下リハビリテーションを行った一症例
    (日本歯科衛生学会雑誌 2020)
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学歴 (2件)：
  • 2008 - 2012 新潟大学 大学院 医歯学総合研究科
  • 2000 - 2006 新潟大学 歯学部
学位 (1件)：
  • 博士(歯学) (新潟大学 医歯学総合研究科)
経歴 (3件)：
  • 2015/04 - 現在 新潟大学 医歯学総合病院 摂食嚥下機能回復部 講師
  • 2014/06 - 2015/05 University of Manchester Neurogastroenterology, Faculty of Biology, Medicine and Health, Research fellow
  • 2012/04 - 2015/03 新潟大学 医歯学総合病院 摂食嚥下機能回復部 助教
委員歴 (3件)：
  • 2024/04 - 現在 日本老年歯科医学会 倫理委員会
  • 2022/04 - 現在 日本顎口腔機能学会 理事,会計担当幹事,評議員
  • 2017/09 - 現在 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 評議員
受賞 (4件)：
  • 2023/12 - 日本顎口腔機能学会 2023年度 学会賞
  • 2021/08 - 2nd World Dysphagia Summit Oral presentation award
  • 2018/06 - 日本補綴歯科学会 デンツプライシロナ賞
  • 2014/04 - 日本顎口腔機能学会 学術大会 優秀賞
所属学会 (6件)：
日本顎口腔機能学会 ,  European Society for Swallowing Disorders ,  日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本補綴歯科学会 ,  日本嚥下医学会 ,  日本老年歯科医学会
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