研究者
J-GLOBAL ID:201801011419614360   更新日: 2023年03月19日

林原 玲洋

ハヤシバラ アキヒロ | HAYASIBARA Akihiro
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (3件): 社会問題 ,  レトリック ,  論証
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2025 討論支援におけるデジタルツールとアナログツールの比較研究:知識修得の観点から
  • 2011 - 2015 ジェンダーをめぐるコミュニケーション齟齬の研究:専門的概念の再帰性に着目して
論文 (9件):
  • 林原, 玲洋. 論証マップ:社会問題の複雑さを図解する方法. 三重大学教養教育機構研究紀要. 2018. 3. 69-88
  • 林原, 玲洋. 論争に開かれた枠組としての〈論拠〉:トゥールミンの議論モデルの相互行為論的な再定式化に向けて. 人文学報. 2016. 512. 47-63
  • 林原, 玲洋. メタファーによる語りと示し:メタファーの社会学的分析に向けて. 人文学報. 2012. 452. 51-64
  • 林原, 玲洋. 差別表現とメタファー:容器・武器・鏡・自然としての言語. 新記号論叢書・セミオトポス. 2011. 6. 211-227
  • 林原, 玲洋. 「レトリックを使う」とはいかなることか:媒介的価値の遡及的な分節化. 人文学報. 2011. 437. 95-126
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書籍 (4件):
  • 争点としてのジェンダー:交錯する科学・社会・政治
    ハーベスト社 2019 ISBN:9784863391116
  • スクリブナー思想史大事典
    丸善出版 2016 ISBN:9784621089613
  • ジェンダーをめぐるコミュニケーション齟齬の研究:専門的概念の再帰性に着目して
    2011-2014年度 科学研究費助成事業[基盤研究(C)] 研究成果報告書[詳細版],首都大学東京 2014
  • 方法としての構築主義
    勁草書房 2013 ISBN:9784326602568
学歴 (4件):
  • 2002 - 2008 東京都立大学大学院 社会科学研究科 社会学専攻 博士課程
  • 1999 - 2002 東京都立大学大学院 社会科学研究科 社会学専攻 修士課程
  • 1995 - 1999 中央大学 文学部 社会学科 社会学コース
  • 1992 - 1995 埼玉県立浦和高校
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (東京都立大学)
経歴 (34件):
  • 2022/04 - 現在 三重大学 人文学部 文化学科 准教授
  • 2021/04 - 2022/03 三重大学 教養教育院 准教授
  • 2016/10 - 2021/03 三重大学 教養教育機構 講師
  • 2019/09 - 2020/03 鈴鹿医療科学大学 非常勤講師
  • 2018/09 - 2019/03 鈴鹿医療科学大学 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2018/10 - 2020/04 日本社会学理論学会 専門委員
  • 2017/01 - 2017/07 関東社会学会 専門審査委員
所属学会 (5件):
日本コミュニケーション学会 ,  日本記号学会 ,  日本社会学理論学会 ,  関東社会学会 ,  日本社会学会
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