研究者
J-GLOBAL ID:201801011446587846   更新日: 2024年10月08日

清水 崇宏

シミズ タカヒロ | Shimizu Takahiro
所属機関・部署:
職名: 医長
研究分野 (2件): 神経科学一般 ,  神経内科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2023 神経可塑性を用いた神経変性疾患の臨床的指標の確立
  • 2017 - 2018 プリズム順応課題を用いた小脳機能障害検出の試み
  • 2014 - 2017 ヒト神経可塑性への神経治療薬の影響:神経変性疾患の新しい視点の病態生理解明の基盤
論文 (50件):
  • 清水 崇宏, 種田 建太, 守安 正太郎, 谷口 晃一, 金谷 優広, 瀧川 洋史, 花島 律子. 先天性サイトメガロウイルス感染症に合併したミオクロニー発作に対してペランパネルが有効であった1例. てんかん研究. 2024. 42. 1. 78-78
  • Shin-Ichi Tokushige, Shunichi Matsuda, Masayoshi Tada, Ichiro Yabe, Atsushi Takeda, Hiroyasu Tanaka, Megumi Hatakenaka, Hiroyuki Enomoto, Shunsuke Kobayashi, Kazutaka Shimizu, et al. Roles of the cerebellum and basal ganglia in temporal integration: Insights from a synchronized tapping task. Clinical neurophysiology : official journal of the International Federation of Clinical Neurophysiology. 2024. 158. 1-15
  • 田尻 佑喜, 柴田 曜, 本田 誠, 清水 崇宏, 瀧川 洋史, 石田 義則, 宇川 義一, 花島 律子. 神経難病患者でのOnline診療導入の心理的,環境的障害についての検討. 臨床神経学. 2023. 63. Suppl. S262-S262
  • 清水 崇宏, 守安 正太郎, 佐桑 真悠子, 吉田 健太郎, 阪田 良一, 瀧川 洋史, 花島 律子. 炎症を伴わない脳アミロイドアンギオパチーに合併したてんかん 単施設における後方視的検討. てんかん研究. 2023. 41. 2. 365-365
  • Makoto Honda, Takahiro Shimizu, Shotaro Moriyasu, Takenobu Murakami, Hiroshi Takigawa, Yoshikazu Ugawa, Ritsuko Hanajima. Impaired long-term potentiation-like motor cortical plasticity in progressive supranuclear palsy. Clinical neurophysiology : official journal of the International Federation of Clinical Neurophysiology. 2023
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MISC (95件):
  • 清水 崇宏, 花島 律子. 【AI・BMI・新規技術・デバイスと神経疾患】神経疾患の経頭蓋磁気刺激治療. 脳神経内科. 2023. 98. 5. 671-676
  • 種田 建太, 清水 崇宏, 守安 正太郎, 緒方 英紀, 磯部 紀子, 宇川 義一, 花島 律子. 小脳磁気刺激検査で異常を認めた抗NF155抗体関連ニューロパチーの1例. パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集. 2022. 16回. 100-100
  • 守安 正太郎, 清水 崇宏, 本田 誠, 宇川 義一, 花島 律子. 早期パーキンソン病患者の一次運動野における神経可塑性と動作緩慢との関連. 臨床神経生理学. 2021. 49. 5. 444-444
  • 本田 誠, 清水 崇宏, 守安 正太郎, 瀧川 洋史, 宇川 義一, 花島 律子. Richardson症候群を伴う進行性核上性麻痺における一次運動野興奮性変化の検討. 臨床神経生理学. 2021. 49. 5. 445-445
  • Takahiro Shimizu, Ryosuke Tsutsumi, Naomi Tominaga, Yoshikazu Ugawa, Kazutoshi Nishiyama, Ritsuko Hanajima. P-MD008. Differential effects of thyrotropin releasing hormone on motor performance and motor adaptation in patients with spinocerebellar degeneration. Clinical Neurophysiology. 2021. 132. 8. e98-e99
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書籍 (1件):
  • 脳神経疾患最新の治療2021-2023
    南江堂 2021 ISBN:9784524227853
講演・口頭発表等 (14件):
  • 抗PD薬の特徴と副作用
    (第6回PDナース・メディカルスタッフ研修会 2023)
  • パーキンソン病における発汗機能障害 SUDOSCANを用いた検討
    (第17回日本パーキンソン病・運動障害疾患コングレス 2023)
  • 経頭蓋磁気刺激法の基本
    (第52回日本臨床神経生理学会学術大会 2022)
  • 非侵襲的皮膚発汗機能検査を用いた多系統萎縮症患者における定量的発汗機能評価の試み
    (第52回日本臨床神経生理学会学術大会 2022)
  • The Utility of QPS for Cognitive, Pharmacological and Clinical Studies
    (32nd international congress of clinical neurophysiology (ICCN2022) 2022)
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学歴 (2件):
  • 2011 - 2015 東京大学 大学院 医学系研究科博士課程
  • 2000 - 2006 信州大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2024/07 - 現在 東京都立神経病院 脳神経内科 医長
  • 2021/04 - 2024/06 鳥取大学医学部 脳神経内科学分野 講師
  • 2018/04 - 2021/03 鳥取大学医学部 脳神経内科学分野 助教
  • 2015/04 - 2018/03 北里大学医学部 神経内科学 助教
委員歴 (2件):
  • 2022 - 現在 日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(MDSJ) 評議員
  • 2021 - 現在 日本臨床神経生理学会 代議員
受賞 (2件):
  • 2023/12 - 第53回日本臨床神経生理学会学術大会 最優秀演題賞(一般口演) パーキンソン病類縁疾患における皮膚発汗機能の違い:SUDOSCANを用いた検討
  • 2023/07 - 第17回パーキンソン病・運動疾患コングレス優秀賞 臨床部門(シニア) パーキンソン病における皮膚発汗機能障害:SUDOSCANを用いた検討
所属学会 (5件):
日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(MDSJ) ,  日本てんかん学会 ,  日本内科学会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本神経学会
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