研究者
J-GLOBAL ID:201801011524124947   更新日: 2024年08月21日

城崎 智洋

シロサキ トモヒロ | Shirosaki Tomohiro
所属機関・部署:
職名: 室長
ホームページURL (1件): https://www.kumamoto-iri.jp/
研究分野 (1件): 有機機能材料
研究キーワード (5件): 超分子 ,  ドラッグデリバリーシステム ,  ハイドロキシアパタイト ,  マイクロビーズ ,  セルロース
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 セルロース/リムーバブルジカルボン酸複合体を用いた環境適応型マイクロビーズの開発
  • 2019 - 2022 セルロース/アパタイト複合球状粒子を用いたバイオアクティブセラミックスの開発
  • 2015 - 2019 蘭州・黄河および無錫・太湖周辺での多環芳香族類の生成・異性化・蓄積プロセスの解明
  • 2017 - 2018 モイストセルロースマイクロ球状粒子を用いた湿潤性シリコーン創傷被覆材の開発
  • 2015 - 2018 ワン・ストップ超平滑研磨能を有する有機/無機コアシェル型弾性球状投射材の開発
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論文 (29件):
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MISC (25件):
  • 城崎智洋, 龍直哉, 堀川真希, 高藤誠, 永岡昭二, 永岡昭二. TEMPO酸化セルロースマイクロビーズを利用した多孔質セラミックスの開発. セルロース学会年次大会講演要旨集. 2021. 28th
  • 堀川真希, 大塚麟太郎, 城崎智洋, 高藤誠, 永岡昭二, 永岡昭二. セルロースナノファイバーの特徴を活用した温度応答調光ガラスの開発~PEDOT/s-CNFの併用によるpNIPAMの温度応答迅速化~. セルロース学会年次大会講演要旨集. 2021. 28th
  • 堀川 真希, 城崎 智洋, 龍 直哉, 大城 善郎, 櫻井 英夫, 永岡 昭二, 伊原 博隆. PEDOT/硫酸化セルロースナノクリスタル複合材料の電気特性とその結晶性評価-PEDOT-Sulfate Nanocrystalline Cellulose Composites and Their Characterization. 熊本県産業技術センター研究報告 = Reports of Kumamoto Industrial Research Institute / 熊本県産業技術センター 編. 2019. 55. 45-51
  • 堀川真希, 堀川真希, 角椋太, 吉田恭平, 城崎智洋, 城崎智洋, 永岡昭二, 永岡昭二, 永岡昭二, 伊原博隆, et al. 竹CNFを骨格としたPEDOT/CSNF薄膜の高導電化. セルロース学会年次大会講演要旨集. 2018. 25th
  • KANG Yangwon, 城崎智洋, 城崎智洋, 堀川真希, 堀川真希, 龍直哉, 龍直哉, 高藤誠, 高藤誠, 永岡昭二, et al. エラストマーと無機材複合化による柔軟・剛直二層コアシェル粒子の開発とその力学特性. 化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集. 2017. 54th
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特許 (14件):
書籍 (6件):
  • Building a Low-Carbon Society Through Applied Environmental Materials Science
    IGI Global 2024 ISBN:9798369300039
  • 海洋汚染問題を解決する生分解性プラスチック開発: 分解性評価から新素材まで
    エヌ・ティー・エス 2023 ISBN:4860438140
  • 生分解,バイオマスプラスチックの開発と応用
    技術情報協会 2020
  • 生分解性プラスチックの素材・技術開発
    株式会社エヌ・ティー・エス 2019
  • 脱石油系プラスチックビーズの開発
    日本工業出版 2018
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講演・口頭発表等 (101件):
  • TEMPO酸化セルロースマイクロ球状粒子およびセルロースマイクロファイバーをテンプレートとした 多孔質リン酸カルシウムの開発
    (セルロース学会第29回年次大会 2022)
  • TEMPO酸化セルロースマイクロビーズを利用した多孔質セラミックスの開発
    (セルロース学会第28回年次大会 2021)
  • TEMPO触媒酸化反応による吸水性セルロースマイクロ球状粒子の開発と応用展開
    (令和2年度第2回CNF・公設試研究者向け勉強会 2021)
  • 多糖ナノファイバー/pNIPAM/PEDOTナノコンポジットの調製と温度応答性の迅速化
    (第69回高分子討論会 2020)
  • TEMPO酸化セルロースマイクロビーズを利用したバイオアクティブヒドロキシアパタイトの開発
    (第69回高分子討論会 2020)
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Works (1件):
  • シクロホスファゼンに関する研究
    1999 - 2002
学歴 (3件):
  • 2002 - 2005 熊本大学 大学院自然科学研究科博士後期課程 物質・生命科学専攻
  • 2000 - 2002 熊本大学 大学院自然科学研究科博士前期課程 物質化学専攻
  • 1996 - 2000 熊本大学 工学部 物質生命化学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (熊本大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 熊本県産業技術センター 材料・地域資源室 室長
  • 2019/04 - 2023/03 熊本県産業技術センター 材料・地域資源室 研究参事
  • 2009/04 - 2019/03 熊本県産業技術センター 材料・地域資源室 研究主任
  • 2005/04 - 2009/03 日油株式会社 DDS事業部
受賞 (5件):
  • 2019/11 - 公益社団法人発明協会 九州地方発明表彰 九州経済産業局長賞 高放熱絶縁シートを実現した複合粒子
  • 2019/05 - 熊本県庁 熊本県知事 蒲島賞 CNFを活用し環境に優しく優れた機能をもつ素材の開発に成功
  • 2004/10 - 日本化学会西日本大会 ポスター賞 シリンドリカルシクロホスファゼン誘導体による新規オルガノゲル形成剤の創製
  • 2003/11 - 15th Japan-Korea Joint Seminar for Young Organic Chemists Poster Award Synthesis and characterization of novel L-glutamide derived organogelator based on cyclophosphazene core
  • 2002/11 - 14th Japan-Korea Joint Seminar for Young Organic Chemists Poster Award Synthesis and application of alkylazobenzene-containing cyclophosphazene as photo-sensitive trigger
所属学会 (2件):
セルロース学会 ,  高分子学会
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