研究者
J-GLOBAL ID:201801011563733535   更新日: 2024年10月09日

田中 繁弥

Tanaka Shigeya
所属機関・部署:
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (5件): 理学療法 ,  リハビリテーション ,  軽度認知障害 ,  認知症 ,  地域理学療法学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2018 - 2023 スマートフォンを用いた生活歩行測定による軽度認知障害のセルフチェック方法の開発
  • 2017 - 2021 認知症者に対する複合的な小集団身体活動プログラムの実践と効果判定指標の開発
  • 2017 - 2019 地域在住特定保健指導対象者への多職種協働・官学連携による運動・栄養評価および指導の効果検証
論文 (49件):
  • Tomoyuki Shinohara, Kosuke Saida, Shigeya Tanaka, Akihiko Murayama, Daisuke Higuchi. Changes in frailty and lifestyle among community-dwelling older adults: A two-point cross-sectional study during and after the COVID-19 pandemic in Japan. Geriatric Nursing. 2024. 58. 208-214
  • 徐 盛元, 山上 徹也, 齊藤 道子, 氏家 里絵, 田中 繁弥. 通いの場参加者における語流暢性テスト低下者の身体的・社会的特徴. 地域理学療法学. 2024. 3. 96-103
  • Akihiko Murayama, Daisuke Higuchi, Kosuke Saida, Shigeya Tanaka, Tomoyuki Shinohara. Fall Risk Prediction for Community-Dwelling Older Adults: Analysis of Assessment Scale and Evaluation Items without Actual Measurement. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2024
  • Tomoyuki Shinohara, Kosuke Saida, Shigeya Tanaka, Akihiko Murayama, Daisuke Higuchi. Validation of a Method to Identify Frailty Transitions Among Community-Dwelling Older People During the Coronavirus Disease-2019 Pandemic in Japan. Topics in Geriatric Rehabilitation. 2024. 40. 1. 37-41
  • Shigeya Tanaka, Tetsuya Yamagami. Relationship between grip strength and minimal clinically important differences in cognitive function in older adults with dementia in a long-term residential facility. Journal of Gerontology and Geriatrics. 2023. 1-8
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MISC (12件):
  • 田中繁弥. 公衆衛生学の実際 認知症対策. Crosslink basic リハビリテーションテキスト 公衆衛生学. 2023. 224-232
  • 篠原 智行, 齊田 高介, 田中 繁弥, 村山 明彦, 樋口 大輔. COVID-19感染症対策の期間におけるフレイルと健康状態および生活状況との関連. 日本サルコペニア・フレイル学会雑誌 = Journal of Japanese Association on Sarcopenia and Frailty : JJASF / 日本サルコペニア・フレイル学会編集委員会 編. 2022. 6. 1. 30-37
  • 田中繁弥. 認知症に届くケア 集団アプローチ. リハビリナース. 2021. 14. 5. 37-40
  • 田中繁弥. 施設入所認知症者に対するリハビリテーション~集団アプローチを中心に. 認知症ケア研究誌. 2021. 5. 16-23
  • 田中繁弥. 高次脳機能障害・認知症. Crosslink 理学療法学テキスト 日常生活活動学. 2020. 340-349
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講演・口頭発表等 (22件):
  • 地域在住高齢者のフレイル状態推移の類型化とその特徴
    (第10回日本地域理学療法学会学術大会 2023)
  • Trail making test課題遂行時の筆圧と認知機能の関連
    (第12回日本認知症予防学会学術集会 2023)
  • 主観的認知機能低下の持続が 転倒の発生に与える影響
    (第11回日本認知症予防学会学術集会 2022)
  • 外出自粛環境下にある地域在住高齢者における 主観的認知機能低下発生要因
    (第8回日本予防理学療法学会学術集会 2021)
  • コロナフレイルが危惧される地域在住高齢者の転倒関連因子 簡易フレイルインデックス下位項目との分析
    (日本転倒予防学会誌 2021)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2016 群馬大学 大学院保健学研究科 博士後期課程
  • 2010 - 2012 群馬大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 博士前期課程
  • 2006 - 2010 群馬大学 医学部 保健学科理学療法学専攻
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (群馬大学)
経歴 (1件):
  • 2016/04 - 現在 高崎健康福祉大学
委員歴 (5件):
  • 2023/12 - 現在 ぐんま認知症アカデミー 幹事
  • 2013/04 - 現在 群馬県理学療法士協会 地域リハ推進部
  • 2019/11 - 2021/03 日本理学療法士協会 軽度認知障害理学療法ガイドラインSR班 班長
  • 2018/01 - 2020/08 日本健康教育学会 若手の会運営委員
  • 2018/01 - 2019/11 日本理学療法士協会 軽度認知障害理学療法ガイドラインSR班 副班長
所属学会 (6件):
日本健康教育学会 ,  日本認知症ケア学会 ,  日本認知症予防学会 ,  日本予防理学療法学会 ,  日本地域理学療法学会 ,  日本理学療法士協会
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