研究者
J-GLOBAL ID:201801011578833170   更新日: 2024年11月14日

中野 英樹

Nakano Hideki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 国立研究開発法人 情報通信研究機構 未来ICT研究所 脳情報通信融合研究センター(CiNet)  特別研究員
ホームページURL (1件): https://www.nakano-neuroreha.com/
研究分野 (4件): リハビリテーション科学 ,  神経科学一般 ,  認知脳科学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (16件): ニューロリハビリテーション ,  超適応 ,  身体性 ,  運動制御 ,  運動学習 ,  運動イメージ ,  運動錯覚 ,  脳機能計測 ,  脳波 ,  ニューロフィードバック ,  EEGLAB ,  LORETA ,  非侵襲脳刺激 ,  TMS ,  tDCS ,  rPMS
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2026 脳卒中感覚運動機能障害改善のための個別最適化リハビリテーションシステムの創成
  • 2022 - 2026 脳卒中感覚運動機能障害改善のための個別最適化リハビリテーションシステムの創成
  • 2021 - 2026 個別最適化した超早期認知症予防介入プログラムの開発とシステム構築
  • 2019 - 2024 生体構造の再構成による超適応機構の解明と潜在適応力低下防止への挑戦
  • 2021 - 2023 認知症ケアに有用な「触れるケア技術」の研究開発
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論文 (177件):
  • Akio Goda, Hideki Nakano, Yuki Kikuchi, Kohei Mori, Nozomi Mitsumaru, Shin Murata. Association between Subjective Cognitive Complaints and Sleep Disturbance among Community-Dwelling Elderly Individuals in Japan. Healthcare. 2024. 12. 13. 1245-1245
  • Yuki Kikuchi, Hideki Nakano, Teppei Abiko, Akio Goda, Shin Murata. Central Sensitization-Related Symptoms and Influencing Factors on Health-Related Quality of Life among Frail Older Adults in Senior Day Care Centers: A Cross-Sectional Study. Healthcare. 2024. 12. 12. 1201-1201
  • 弓岡 まみ, 村田 伸, 甲斐 義浩, 中野 英樹, 阪本 昌志, 松井 宏彰. 小学生における各趾別の浮き趾の特徴 足部形態・体格・身体組成との関連. ヘルスプロモーション理学療法研究. 2024. 14. 1. 19-23
  • Kohei Iwamoto, Yuki Kikuchi, Hideki Nakano, Tsuyoshi Katsurasako, Kohei Mori, Kayoko Shiraiwa, Jun Horie, Shin Murata. Relationship between Subjective Grip Strength and Physical Functioning among Community-Dwelling Older Women. Geriatrics (Basel, Switzerland). 2024. 9. 3
  • 森 耕平, 村田 伸, 合田 明生, 菊地 雄貴, 満丸 望, 中野 英樹. 地域在住女性高齢者における歩幅と身体機能との関連 「身長-100cm」を基準歩幅とした検討. ヘルスプロモーション理学療法研究. 2024. 13. 3. 111-116
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MISC (62件):
  • 藤川 翔也, 村田 伸, 澤井 舜, 山本 涼介, 静 雄介, 中野 英樹. 手指タッピング運動の加齢変容と身体機能の関連性. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 11-11
  • 澤井 舜, 村田 伸, 藤川 翔也, 山本 涼介, 静 雄介, 中野 英樹. 経頭蓋交流電気刺激による脳波活動の変調が立位姿勢制御における注意焦点の優位性に及ぼす影響. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 63-63
  • 静 雄介, 武村 和磨, 苗村 恭暉, 和田 岳大, 藤川 翔也, 坂野 裕也, 村田 伸, 内藤 栄一, 中野 英樹. 巧緻的な運動課題により誘発されるMotor overflowの加齢変化. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 117-117
  • 山本 涼介, 村田 伸, 澤井 舜, 藤川 翔也, 静 雄介, 中野 英樹. 脳卒中発症3ヵ月時における歩行自立度を予測する要因の病期別検討. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 118-118
  • 安彦 鉄平, 村田 伸, 甲斐 義浩, 中野 英樹, 阪本 昌志, 鈴木 景太, 松尾 大, 川口 道生. 歩行パラメーターと下肢筋活動による「疲れにくい靴」の効果検証. ヘルスプロモーション理学療法研究. 2023. 13. 2. 100-100
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書籍 (10件):
  • Neurorehabilitation and Physical Therapy
    IntechOpen 2023
  • Spinocerebellar Ataxia
    IntechOpen 2021
  • Electroencephalography - From Basic Research to Clinical Applications
    IntechOpen 2021
  • New Insight into Cerebrovascular Diseases: An Updated Comprehensive Review
    IntechOpen 2020
  • 6ステップで組み立てる理学療法臨床実習ガイド : 臨床推論から症例報告の書き方まで
    医学書院 2020 ISBN:9784260041348
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 運動イメージの可視化と制御による脳・身体機能の再建
    (第27回日本基礎理学療法学会学術大会 2022)
  • 脳機能の可視化・操作を用いたリハビリテーション評価・治療法の開発
    (第22回脳神経科学大阪セミナー 2022)
  • 脳卒中後の変容した脳内神経機構に対するリハビリテーション:応用編
    (洛和会音羽病院外部講師招聘研修会 2022)
  • 脳卒中後の変容した脳内神経機構に対するリハビリテーション:基礎編
    (洛和会音羽病院外部講師招聘研修会 2022)
  • 理学療法による脳内身体表現の再建
    (日本理学療法士連盟 1か月パワーアップチャレンジ 2022)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 畿央大学大学院健康科学研究科博士後期課程修了
  • 2009 - 畿央大学大学院健康科学研究科修士課程修了
  • 2007 - 畿央大学健康科学部理学療法学科卒業
学位 (1件):
  • 博士(健康科学) (畿央大学)
経歴 (7件):
  • 2022 - 現在 国立研究開発法人 情報通信研究機構 未来ICT研究所 脳情報通信融合研究センター 特別研究員
  • 2019 - 現在 京都橘大学大学院健康科学研究科 准教授
  • 2019 - 現在 京都橘大学健康科学部理学療法学科 准教授
  • 2016 - 京都橘大学健康科学部理学療法学科 助教
  • 2013 - Queensland Brain Institute, The University of Queensland Postdoctoral Research Fellow
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受賞 (13件):
  • 2021 - 第21回日本早期認知症学会学術大会若手奨励賞
  • 2019 - 13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress Nominated for Best Poster Award
  • 2019 - 令和元年度日本早期認知症学会 論文賞
  • 2019 - 日本ヘルスプロモーション理学療法学会第9回学術集会 奨励賞
  • 2018 - 日本ヘルスプロモーション理学療法学会第8回学術集会 奨励賞
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所属学会 (7件):
日本予防理学療法学会 ,  日本神経理学療法学会 ,  日本基礎理学療法学会 ,  日本理学療法士協会 ,  Motor Control研究会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本ニューロリハビリテーション学会
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