研究者
J-GLOBAL ID:201801011612880778   更新日: 2022年09月26日

小野田 繁樹

Onoda Shigeki
所属機関・部署:
職名: 専任研究員
研究分野 (2件): 数理物理、物性基礎 ,  磁性、超伝導、強相関系
研究キーワード (5件): First-principles calculations ,  Topological order ,  Lattice gauge theory ,  Magnetic monopoles ,  Quantum spin liquids
論文 (16件):
MISC (57件):
  • Sho Nakosai, Shigeki Onoda. Magnetic monopole supercurrent through a quantum spin ice tunnel junction. 2018
  • Shigeki Onoda, Fumiyuki Ishii. First-principles design of the spinel iridate Ir2O4 for high-temperature quantum spin ice. 2016
  • 小野田 繁樹. フラストレートしたスピン1/2鎖(Rb,Cs)<sub>2</sub>Cu<sub>2</sub>Mo<sub>3</sub>O<sub>12</sub>における交換磁気異方性と磁場誘起強誘電性の理論 Theory for exchange magnetic anisotropy and magnetically induced ferroelectricity in the frustrated spin-1/2 chain (Rb,Cs)<sub>2</sub>Cu<sub>2</sub>Mo<sub. 日本物理学会講演概要集. 2016. 71. 0. 977-978
  • 小野田 繁樹, Datta T. 19pAU-4 パイロクロア量子スピンアイス系のスピンダイナミクスの理論. 日本物理学会講演概要集. 2016. 71. 0. 1105-1105
  • 濱地 紀彰, 安井 幸夫, 河野 洋平, 橘高 俊一郎, 榊原 俊郎, Chang L. J, 小野田 繁樹, 渡邊 功雄. 21aPS-110 量子スピンアイス系Yb_2Ti_2O_7のμSR測定. 日本物理学会講演概要集. 2015. 70. 0. 1038-1038
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講演・口頭発表等 (9件):
  • フラストレートスピン1/2ラダーRb<sub>2</sub>Cu<sub>2</sub>Mo<sub>3</sub>O<sub>12</sub>に現れるスピン1ハルデンギャップと強誘電性
    (日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 2018)
  • 電子スピン共鳴で調べた擬一次元フラストレート磁性体A<sub>2</sub>Cu<sub>2</sub>Mo<sub>3</sub>O<sub>12</sub>(A=Rb,Cs)の磁性
    (電子スピンサイエンス学会年会講演要旨集 2016)
  • フラストレートしたスピン1/2鎖(Rb,Cs)<sub>2</sub>Cu<sub>2</sub>Mo<sub>3</sub>O<sub>12</sub>における交換磁気異方性と磁場誘起強誘電性の理論
    (日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 2016)
  • パイロクロア量子スピンアイス系のスピンダイナミクスの理論
    (日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 2016)
  • パイロクロア型Ir酸化物における磁気秩序と電子状態の第一原理計算
    (日本物理学会講演概要集(CD-ROM) 2015)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (2件):
  • 2008/04 - 現在 理化学研究所 専任研究員
  • 2007/04 - 2008/03 理化学研究所 研究員
所属学会 (1件):
日本物理学会
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