研究者
J-GLOBAL ID:201801011620355054   更新日: 2024年06月19日

栗原 剛

クリハラ ゴウ | Go Kurihara
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 思想史
研究キーワード (1件): 日本倫理思想史
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 神仏共存と人倫存立の原理に関する倫理学的研究~日本思想の基軸の解明~
  • 2020 - 2023 『葉隠』の武士道における忠誠の再検討-「誠実」をめぐる日本倫理思想史学的研究
  • 2020 - 2023 神・仏・天共存の原理に関する倫理学的研究-日本思想の基軸の解明-
  • 2017 - 2021 神仏共存神話の原理に関する倫理学的研究-日本思想の基軸の解明-
  • 2017 - 2020 『葉隠』の武士道をめぐる倫理思想史学的研究-未刊写本の翻刻と訳注作成を通じて
全件表示
論文 (19件):
  • 栗原剛. 『葉隠』における忠誠の倫理-諫言の理想に即して. 『山口大学哲学研究』. 2024. 31. 一-二〇
  • 栗原剛. 『葉隠』における覚悟と実践. 『山口大学哲学研究』. 2022. 29. 1-16
  • 栗原剛. 仁斎学における天道と人道ー「誠」を軸として. 『山口大学哲学研究』. 2021. 28. 1-16
  • 栗原剛. 『葉隠』「聞書第一」第二項における死-「喧嘩打返」の理想形に即して. 『山口大学哲学研究』. 2020. 27. 1-16
  • 栗原剛. 『心中天の網島』における罪業と救済. 『山口大学哲学研究』. 2017. 24. 1-19
もっと見る
MISC (9件):
  • 栗原剛. (新聞記事)【澤井啓一著『伊藤仁斎 孔孟の新血脈を知る』書評】大儒「伊藤仁斎」の実像を探る新たな評伝-近世東アジアにおける儒学の動向から見た仁斎の学問. 『図書新聞』. 2023. 3591. 6-6
  • 栗原剛. (学会発表要旨)近松心中物における情死と救済. 『倫理学年報』. 2019. 第68集. 67-70
  • 栗原剛. (学会発表要旨)『言志四録』と『洗心洞劄記』-近世後期における武士の自意識をめぐる一考察. 『倫理学年報』. 2016. 第65集. 83-86
  • 栗原剛. (商業誌記事)佐藤一斎に学ぶ自己修養法. 『致知』. 2011. 26-29
  • 栗原剛. (新聞記事)立志-学問と人生の目的. 『神社新報』. 2009. 2966. 4-4
もっと見る
書籍 (11件):
  • 山口県史 通史編 近世
    山口県 2022
  • (高校教科書)『高等学校 公共 私たちがひらく未来・社会』
    清水書院 2022
  • 新校訂 全訳注 葉隠 下(講談社学術文庫)
    講談社 2018 ISBN:9784065138021
  • 新校訂 全訳注 葉隠 中(講談社学術文庫)
    講談社 2018 ISBN:9784065116425
  • 新校訂 全訳注 葉隠 上(講談社学術文庫)
    講談社 2017 ISBN:9784062924481
もっと見る
講演・口頭発表等 (6件):
  • 相良亨『伊藤仁斎』における古義学の基層
    (科研費研究課題に関わる研究会 2022)
  • 『愚管抄』巻第七における「君臣合體」の趣意 - 附 「文武兼行」の「威勢」への疑義
    (科研費研究課題に関わるオンライン研究会 2021)
  • 近松心中物における情死と救済
    (日本倫理学会(第69回大会)主題別討議「物語という方法」 2018)
  • 『言志四録』と『洗心洞劄記』-近世後期における武士の自意識をめぐる一考察
    (日本倫理学会(第66回大会)主題別討議「武士道論の再考」 2015)
  • 伊藤仁斎の「生」理解-近世日本における儒学の達成
    (日仏共同研究会議「死とその向こう側II」 2006)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2013 東京大学 人文科学研究科
  • - 1998 東京大学 教養学部
所属学会 (1件):
日本倫理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る