研究者
J-GLOBAL ID:201801011730528710   更新日: 2024年09月09日

小竹 雅子

Kotake Masako
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 教育社会学 ,  高等教育学
研究キーワード (8件): 高等教育国際化論 ,  外国人教員 ,  研究倫理教育 ,  質的分析 ,  国際比較 ,  ケーススタディ ,  組織論 ,  イノベーション理論
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2028 地政学的な変化に対応した高等教育国際化に関する比較研究
  • 2024 - 2028 外国人大学教員の活躍に向けたホスト機関の戦略と実践:日本とオランダの比較的研究
  • 2020 - 2024 大学における研究倫理教育の定着とその影響要因に関する研究:日米の大学を事例として
  • 2019 - 2023 外国人大学教員・研究者の役割と貢献に関する国際比較研究
  • 2018 - 2019 人文社会科学系研究者の研究成果発表の促進・阻害要因に関する研究
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論文 (9件):
  • Masako Kotake (小竹雅子). Exploring Compatibility Issues Between International Faculty and Their Host Environment: A Case of a Local National University in Japan. ECNU Review of Education. 2023
  • 田中 久美子, 美濃地 裕子, 小竹 雅子. 大学の地域志向教育がキャリア形成に及ぼす影響:地域人材育成コース卒業者の追跡調査から. 大学入試研究ジャーナル. 2023. 33. 219-225
  • 小竹雅子. 米国の大学における研究倫理教育の制度化過程を辿る:1980年代以降の主要な変化とその要因を中心として. 研究 技術 計画. 2022. 37. 3. 371-383
  • 小竹雅子. 変革的プロセスとしての「国際化」:二つの国立大学学部英語学位プログラムに関するケース・スタディーに基づく考察. 留学交流. 2018. 93. 10-19
  • Masako Kotake. An Analytical Framework for Internationalization Through English-Taught Degree Programs: A Dutch Case Study. JOURNAL OF STUDIES IN INTERNATIONAL EDUCATION. 2017. 21. 3. 213-229
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MISC (6件):
  • 小竹雅子. 研究倫理教育の制度化とその影響要因に関する考察:米国大学の事例をもとに. 日本教育社会学会第72回大会発表要旨集録. 2020. 244-245
  • 小竹雅子、佐藤万知、Kim Yangson. 大学の社会貢献機能に関する基礎的研究:エンゲージメント概念に着目して. 日本高等教育学会第23回大会発表要旨集録. 2020. 106-107
  • 小竹雅子. 人文社会科学分野の研究活動を促進するために何が必要か : 研究成果発表媒体に関する研究者の意識調査の自由記述分析をもとに. 研究・イノベーション学会年次学術大会講演要旨集 34. 2019. 809-812
  • 小竹雅子, 呉書雅, 西村君平. 英語による学位コースの成果と課題-九州大学『グローバル30』に関する訪問調査-. 平成26年度文部科学省先導的大学改革推進委託事業 大学教育改革の実態の把握及び分析に関する調査研究 事業成果報告書』、広島大学高等教育研究開発センター(代表 島一則). 2015. 73-82
  • 小竹雅子. 日本の大学における『英語による学位コース』の現状と課題. 平成25年度 文部科学省先導的大学改革推進委託事業 大学教育改革の実態の把握及び分析に関する調査研究 事業成果報告書』、広島大学高等教育研究開発センター(代表 島一則). 2014. 131-145
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書籍 (1件):
  • 高等教育学の専門分野が推進すべき研究公正の取り組みの探索 : 第51回(2023年度)研究員集会の記録
    広島大学高等教育研究開発センター 2024 ISBN:9784866370514
講演・口頭発表等 (24件):
  • The Development of Community-oriented Education Programs in Japanese Universities: Examining from a Curriculum Perspective
    (The 10th HERA Conference, Taipei 2024)
  • Introduction to the Responsible Conduct of Research
    (RCR Workshop, JST Sakura Science Program, Shimane University 2023)
  • Exploring Compatibility Issues Between International Faculty and Their Host Environment: A Case of a Local National University in Japan
    (The 9th HERA (Higher Education Research Association) Conference, Hiroshima 2023)
  • 島根大学の科研費獲得支援制度について
    (令和5年度第1回島根大学科研費獲得支援セミナー 2023)
  • 外国人教員とホスト環境との適合性課題の探索:日本の地方国立X大学を事例として
    (広島大学高等教育研究開発センター 2022年度公開研究会 2023)
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Works (5件):
  • Shimane University Researchers’Guide to Preparing Successful KAKENHI Proposals
    2022 - 現在
  • 島根大学研究者のための科研費調書作成の教科書
    2022 - 現在
  • How to secure KAKENHI funding: a guide for early-career researchers (explainer video)
    Masako Kotake 2021 - 現在
  • 島根大学異分野交流・連携プラットフォーム(企画・運営)
    2020 - 2022
  • 島根大学学部生のための学習・研究倫理ガイド:誠実な学びと研究のために
    2020 -
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
  • 修士(教育学) (広島大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 広島大学高等教育研究開発センター 客員研究員
  • 2021/04 - 現在 島根大学 学術研究院 教育研究推進学系(オープンイノベーション推進本部担当) 助教
  • 2018/04 - 2021/03 島根大学 学術研究院 教育研究推進学系(研究推進室担当) 助教
  • 2018/03 - 2021/03 島根大学 研究推進室 助教
  • 2019/10 - 2020/03 島根大学ダイバーシティ推進室・室員(兼務)
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委員歴 (7件):
  • 2024/05 - 現在 島根大学 持続可能な社会構築に向けた高度人材育成プロジェクト(S-Spring)運営チーム・メンバー
  • 2024/04 - 現在 島根大学 研究戦略会議メンバー
  • 2024/02 - 現在 島根大学 ハラスメント等相談員
  • 2020/10 - 現在 島根大学 ダイバーシティ推進ワーキング女性研究リーダー育成部門メンバー
  • 2018/03 - 2021/03 島根大学 研究推進室会議・委員
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所属学会 (7件):
Higher Education Research Association (HERA) ,  グローバル人材育成教育学会 ,  International Doctoral Education Research Network (IDERN) ,  大学教育学会 ,  研究・イノベーション学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本高等教育学会
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