研究者
J-GLOBAL ID:201801011758270882
更新日: 2022年10月01日
高橋 清大
タカハシ キヨヒロ | Takahashi Kiyohiro
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研究分野 (1件):
構造生物化学
研究キーワード (5件):
自然免疫
, NMR
, X線結晶構造解析
, インターフェロン
, 構造生物学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2013 - 2014 ウイルスセンサータンパク質RIG-I下流の新規シグナル伝達経路の探索
2011 - 2013 ウイルスセンサーRIG-Iの活性化機構の解明
2011 - 2012 ウイルスセンサータンパク質RIG-Iの機能解明および医学的応用
2010 - ウイルスセンサーRIG-Iの活性化機構の解明と新規抗ウイルス薬剤の開発
2007 - 2008 RIG-I、MDA-5からIRF-3に至るシグナル伝達の構造生物学
2004 - 2005 インターフェロン誘導因子IRF-3の関与するシグナル伝達機構の構造生物学的研究
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論文 (21件):
Asano M, Ide S, Kamata A, Takahasi K, Okada T. Sequence and intramolecular distance scoring analyses of microbial rhodopsins. F1000Research. 2016. 5. 165
Ryo Narita, Kiyohiro Takahasi, Etsu Murakami, Emi Hirano, Seiji P. Yamamoto, Mitsutoshi Yoneyama, Hiroki Kato, Takashi Fujita. A Novel Function of Human Pumilio Proteins in Cytoplasmic Sensing of Viral Infection. PLOS PATHOGENS. 2014. 10. 10. e1004417
Ji-Seung Yoo, Kiyohiro Takahasi, Chen Seng Ng, Ryota Ouda, Koji Onomoto, Mitsutoshi Yoneyama, Janice Ching Lai, Simon Lattmann, Yoshikuni Nagamine, Tadashi Matsui, et al. DHX36 Enhances RIG-I Signaling by Facilitating PKR-Mediated Antiviral Stress Granule Formation. PLOS PATHOGENS. 2014. 10. 3. e1004012
Shiori Takamatsu, Kazuhide Onoguchi, Koji Onomoto, Ryo Narita, Kiyohiro Takahasi, Fumiyoshi Ishidate, Takahiro K. Fujiwara, Mitsutoshi Yoneyama, Hiroki Kato, Takashi Fujita. Functional Characterization of Domains of IPS-1 Using an Inducible Oligomerization System. PLoS ONE. 2013. 8. 1. e53578
Horiuchi M, Takahasi K, Kobashigawa Y, Ochiai M, Inagaki F. A low-cost affinity purification system using β-1,3-glucan recognition protein and curdlan beads. Protein engineering, design & selection : PEDS. 2012. 25. 8. 405-413
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MISC (23件):
高橋清大. IPS-1の制御機構の解明. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2017. 17th. 52
山田辰太郎, 下島昌幸, 成田亮, 大石真也, 高橋清大, 加藤博己, 西條政幸, 藤田尚志. ダニ媒介性ウイルスの非構造タンパク質による自然免疫抑制機構. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・抄録集. 2014. 62nd. 389
高橋清大, 高橋清大. ナノバイオ技術と最新創薬応用研究 第3章 ウイルス,免疫とナノバイオ創薬 3.自然免疫における構造-機能相関. 遺伝子医学MOOK. 2012. 20. 95-99,9
小椋賢治, 久米田博之, 高橋清大, 小橋川敬博, 吉田良輔, 伊藤浩之, 矢澤道生, 稲垣冬彦. 酵母カルモジュリンの特異な標的認識機構. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2010. 10th. 33
高橋清大. 細胞内ウイルスセンサー-ウイルス感染認識機構をさぐる ウイルス核酸認識の構造生物学. 医学のあゆみ. 2009. 229. 11. 1051-1056
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書籍 (4件):
自然免疫における構造 - 機能相関. ナノバイオ技術と最新創薬応用研究
メディカルドゥ 2012
ウイルス核酸認識の構造生物学. 医学のあゆみ
医歯薬出版株式会社 2009
自然免疫の構造生物学-IRFファミリー転写調節ドメインの構造生物学. Annual Review 免疫 2006
中外医学社 2006
インターフェロン発現のシグナル伝達機構--転写調節蛋白質の構造解析によるアプローチ
共立出版社 2004
学歴 (3件):
2000 - 2003 北海道大学 薬学研究科 構造生物学教室 博士課程後期課程
1998 - 2000 北海道大学 理学部 博士課程前期課程
1994 - 1998 横浜国立大学 工学部 物質工学科
学位 (1件):
博士(薬学) (北海道大学)
経歴 (3件):
2014/04 - 現在 学習院大学 理学部生命科学科 助教
2009/05 - 2014/03 京都大学 ウイルス研究所 特定助教
2003/04 - 2009/03 北海道大学 薬学研究科 博士研究員
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